教育と福祉のハイブリッドの視点に立ち、確かな資質能力と学びの精神をもって教育・保育・福祉の専門職として、心身ともに健やかな子どもの育成を通して、地域社会の発展に貢献できる人材の育成を目的としています。

このような人材を育成するために、次のような入学者を求めています。
○学部が求める人物像
①子どもの生活と遊び、発達と学習に高い関心を持ち、生きる力を育てる教育・保育・福祉の専門家をめざす人。
②心身ともに健やかな子どもを育てる家庭や地域づくりに、高い関心を持つ人。
③地域に愛着と誇りを持ち、地域の教育・保育・福祉の実践活動に高い関心を持つ人。

一般選抜(前期・後期)

学校推薦型選抜 指定校制 専願の現役生のみ実施します。

学校推薦型選抜 公募制諸活動型(併願)

学校推薦型選抜 公募制 一般型（専願、併願）と公募制 市町村連携型(専願)があります。

学校推薦型選抜、一般選抜、大学共通テスト利用型選抜の他、
「総合型選抜」、「総合型選抜（社会人）」を実施します。

一般選抜、大学入学共通テスト利用型選抜はインターネット出願ができます。
全ての入試で調査書の評定平均値、出席状況、特別活動、社会参加活動、資格・特技などを評価し、合格判定に利用する書類審査があります。

＊「特別奨学生選抜」＊
子ども育成学部の一般選抜（前期・後期）、大学入学共通テスト（前期・後期）において、成績上位者に対し年30万円の奨学金を給付します。給付対象者に は合格通知書とともに詳細等を同封します。 ※ただし、2年次以降の奨学金の給付は、学業成績等を勘案して毎年度別途審査を行います。

令和7（2025）年度入学者選抜において、令和6（2024）年1月1日以降、災害救助法が適用された地域に居住し被災した方で、以下のいずれかに該当する入学志願者に対し、申請に基づいて入学検定料の免除を行います。
（1）災害により家計支持者が死亡または長期の入院もしくは長期の入院もしくは加療が必要な方。
（2）災害により家計支持者の住宅が全壊、大規模半壊、半壊、流失などにより引き続き同家屋に居住することが困難な方。
（3）その他、災害による危険な状態が継続し、住宅に居住不能な状態が長期間継続している方。
（4）被災により主たる家計支持者が失業するなどして著しい家計急変がある場合。
※災害救助法適用地域
日本学生支援機構のホームページに掲載の適用地域とします。
■特別措置
（1）入学検定料の免除　入学検定料を全額免除します。
■申請書類・申請期限
（1）被災者支援措置申請書（本学所定の用紙）
（2）被災事項を証明する書類（罹災証明書、診断者等）
原則として、各入学試験の出願開始2週間前の日までに、必要書類を本学入試センターまでご提出ください。

種　　　別：一般公募制３年次編入
定　　　員：５名
出願資格：次のいずれかに該当する者、またはそれと同等以上の学力があると本学が認めた者
①大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者、または2025年3月卒業見込みの者
②大学の2年次を修了し、62単位以上修得した者、及び2025年3月に2年次修了見込みの者で62単位以上修得見込みの者
③日本国籍を有する者で、外国の大学、短期大学を卒業した者、及び2025年3月卒業見込みの者
④日本国籍を有する者で、外国の大学の2年次を修了し、62単位以上修得した者、及び2025年3月に2年次修了見込みの者で、62単位以上修得見込みの者
⑤専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たす課程を修了した者、及び2025年3月修了見込みの者
選考方法：予備面談、書類審査、小論文、本面談（面談、プレゼンテーション）による総合判定
検定料：30,000円
初年度学納金：1,230,000円（入学金200,000円含む)
※上記の他に後援会費20,000円と学生災害傷害保険1,750円が必要です。

学部の教育内容から外国人の学習は難しいため、現時点での入学者はいません。

実施していません。

実施していません。