保健医療学部では、保健医療学専門職として社会に貢献しようとする高い目標を持ち、幅広い教養と知識と高い倫理観を備えようとする次のような人たちを求めます。
１．自由な発想と旺盛な探究心を持ち、自ら問題解決をしようとする人
２．病者の心を理解し、苦しみを分かち合い、寄り添おうとする人
３．高い専門性を身につけ、チーム医療の一翼を担おうとする人
４．保健・医療の場で貢献しようとする人

（アドミッションポリシーから「求める学生像」のみを抜粋しています。各学科の「求める学生像」は、大学ホームページでご覧ください。）
 

前期日程は試験日自由選択制で、２日間の併願も可能です。

全日程とも大学入学共通テストの自己採点のあとに出願が可能です。

公募制推薦選抜は、自己推薦方式で行い、２期にわたり専願制と併願制の区別により実施します。専願制方式では面接を実施し、全ての方式で調査書を点数化しています。

アドミッションポリシーにそった入学の意欲が高い人材を求めるため、小論文型、エントリー型、スポーツ活動評価型の３方式により、２段階で時間をかけた丁寧な選考を実施します。

公募制推薦選抜、一般選抜ともに学力検査として４教科５科目を出題していますが、出題はすべて記述式（多肢選択式、空所補充式を含む）で、計算ができる、答えが出せるだけでなく、解答を導き出す過程での論理的思考力や説明する力、表現力も求めています。
一般選抜の前期日程では２日間の試験日自由選択制で都合に合わせていずれか１日または両日受験することも可能です。複数方式の併願や不合格後の再出願であっても入学検定料は不要ですから、経済的な負担をかけずに何度でもチャレンジできます。

身体に障がい等があり、受験時や入学後の修学等において特別の配慮を希望する場合は、出願に先立ち、早い時期にご相談ください。

本学部に再入学又は転入学を志願する者があるときは、欠員のある場合に限り、選考の上、相当年次に入学を許可することがあります（学則第１５条）。

本学部への編入学を志願する者があるときは、欠員のある場合に限り、選考の上、相当年次に入学を許可することがあります（学則第１４条）。