看護学科では、「全人教育」「人間と自然を尊ぶ教育」「心情と愛の教育」「知行合一の教育」の本学の教育理念を基に、将来の看護実践者・指導者・教育者としての人材を育成します。
そのために、次のような意欲と熱意をもった人を積極的に受け入れます。
 

1. 他者の尊厳と権利を重んじ、人間を尊重することのできる人
2. 看護専門職として夢と関心をもち、看護の学修に積極的に取り組む姿勢をもっている人
3. 相手のことばに耳を傾け、自分の考えを適切に表現し、あたたかい心でコミュニケーションがとれる人
4. 社会の一員として自覚と倫理観をもち、看護専門職として人の役に立ちたいと思っている人
5. 多様な価値観や異なる文化を理解しようとする姿勢をもっている人

一般選抜前期（A日程・B日程），一般選抜後期日程

大学入学共通テスト利用選抜（前期・後期）

指定校候補校へ通知する出願基準に該当する者のみ出願できる

公募推薦型選抜（A日程・B日程）

特別奨学生制度を導入。「特別奨学生Ａ」：推薦入試，一般入試，大学入学共通テスト利用選抜で成績優秀者から原則として４年間の授業料の４割を免除します。「特別奨学生Ｂ（指定校奨学制度）」：原則として４年間の授業料の４割（看護学部においては３割）を免除します。ただし、どちらの制度も２年次以降において、前年度各学科で定められた単位数以上を取得し，かつ，前年度単位取得科目の平均値が７５点以上の場合に限ります。
公募推薦型選抜Ａ日程，一般選抜前期Ａ日程は試験日自由選択制です。試験日の中から，試験日を志願者が自由に選択できる制度です。同一学部・学科を複数回志願することや，異なる学科を１日ずつ志願することもできます。

学則第24条により学長の承認を得た後、転学することができる。

看護学部では、学則第22条により第２年次以上の編入学を志願する者がある場合、定員に欠員がある場合に限り編入学試験を行う。