社会福祉学部では、多様な価値観を持つ人々の生活を柔軟かつ真摯に受け止め、誰もが当たり前に暮らすことのできる社会実現のために目的意識を持って社会福祉を学び、将来的には、地域福祉、子ども福祉、高齢者福祉、障害者福祉、医療福祉、国際福祉等の各領域の実践現場や研究分野に積極的に貢献しようとする者を受け入れたいと考えています。本学部では、「社会福祉学」「心理学・カウンセリング」「地域社会と福祉実践」「精神保健と福祉」「子ども福祉」「スクールソーシャルワーク」の専攻領域（メジャー）を設置しています。
入学者選抜においては、上記の専攻領域に関係する知識、学的スキルのみならず、思考の深みと豊かさ、判断力、表現能力、そして、主体性に裏づけられた協働指向性と異者の受容性を選抜の基準としています。具体的には、記述式試験に加えて、入学者それぞれの個性や長所、潜在能力等を多角的に評価するためのグループワークやインタビュー等の評価方法も活用します。

全学部間で第二志望学部まで選択可能な一般入試です。

全学部間で第二志望学部まで選択可能な大学入学共通テスト利用入試です。

学校推薦型選抜（指定校、協定校）です。

学校推薦型選抜（課外活動）、総合型選抜（課外活動）です。

学校推薦型選抜（公募、専門学科・総合学科卒業生）です。

総合型選抜（パーソナル）です。

海外帰国生徒対象の特別推薦選抜です。

入学年度の4月1日現在で満23歳以上の方が対象の入試です。

海外帰国生徒以外の特別推薦選抜です。

学校推薦型選抜には、指定校（A・B）、協定校（A・B）、課外活動、専門学科・総合学科卒業生、公募（A・B）があります。
その他特別推薦選抜には、被差別部落出身者、被差別少数者、身体障害者、キリスト者、海外帰国生徒、文化の多様性という6つの枠があります。

一般選抜はA・B・C日程とも、全学部間で第二志望学部まで選択可能です。

総合型選抜には、パーソナル、特別推薦、課外活動、社会人の4種類の総合型選抜を実施しています。

大学入学共通テスト利用選抜については、受験された得点の高い2教科2科目を合否判定に使用します（A日程のみ、受験された得点の高い3教科3科目を合否判定に使用する3教科型も合わせて実施）。本学での個別学力試験は課しません。検定料は15,000円です。

志願者が本学の身体障害者受け入れ状況の実態を確認され、充分了解された上で出願されることを強く希望します。そのため、本学にて事前面談を実施しておりますので必ず事前に入試課まで連絡し、予約の上、出願する1か月前までに来学ください。

年2回（A日程、B日程）入試を実施しています。
選考方法は、各学部共通の小論文と面接になります。
詳しくは募集要項をご覧ください。

社会福祉学部入学者数の、男女別内訳数は次のとおりです。

2014年度社会福祉学部入学者の、出身県別内訳数は次のとおりです。

社会福祉学部の年次別在籍者数は次のとおりです。

社会福祉学部の外国人留学生在籍者数は次のとおりです。

科目等履修生、聴講生の登録者数は次のとおりです。