概要

■研究科等名	ヤマザキ動物看護大学
	動物看護学研究科
	ホームページ（外部サイトへ）	https://univ.yamazak...
■所在地	南大沢キャンパス
	郵便番号	192-0364
	所在地	東京都八王子市南大沢４−７−２
	アクセス（外部サイトへ）	https://univ.yamazak...
	問い合わせ先（外部サイトへ）	http://univ.yamazaki...
■昼夜別	昼間（全日制）・昼夜開講制
■男女校	共学校
■学問領域	農・水産・獣医系
	動物看護 獣医学 生物生産学・生物資源学 生態学

設置専攻一覧

動物看護学専攻

■概要	修業年限	2年
	取得可能な学位	修士

キャンパス一覧

南大沢キャンパス

■アクセス（外部サイトへ）	http://univ.yamazaki.ac.jp/univ/acces...
■問い合わせ先（外部サイトへ）	https://univ.yamazaki.ac.jp/univ/offer/
■所在地	郵便番号	192-0364
	住所	東京都八王子市南大沢４−７−２

●キャンパス内学部等情報

動物看護学部

動物看護学研究科

学校本部

特色ある施設

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

　コンピュータを用いた自習のために、情報処理室および語学学習室を設置し、開放しています。この2室は予約なしに使用をすることが可能です。各々36台および30台のPCが常時使えるようになっている他、ホワイトボード、プリンタなども規定に従って使用できます。プリンタの中にはカラープリンタや大型プリンタも含まれ、大型プリンタでは発表用ポスターなどを印刷することができます。インターネットに常時接続しており、情報検索などの他、電子メールの送受信などを行うこともできます。同じフロアには図書館もあるため、学修を効率的に進められるのもメリットです。令和３年度大学院および、新型コロナウイルス感染防止対策により、令和２年３月より大学を取り巻く教育研究環境が大きく変化しました。学生のさらなる利便性を計るために、ラーニングコモンズの設備計画を令和５年より再び進めています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

本学には、東京都渋谷区にある渋谷キャンパスと八王子市にある南大沢キャンパスがありましたが、平成２８年度から教育は南大沢キャンパスのみで行っています。
　渋谷キャンパスでは主として臨床看護学を研究する病院があり、教育研究のための一般診療も行なっております。また、動物リハビリテーションの研究施設としてリハビリテーションルームを設置し、水中治療に用いられるウォータートレッドミルを備えており、これらは主として現在は研究用として使用されています。
　南大沢キャンパスには文・理系の研究室があり、研究施設として動物臨床看護学・動物医療機器室を設置し、超音波画像診断装置や内視鏡を用いた手術などが出来るようになっています。その他、アシスタンスドッグ（動物行動観察室）、遺伝子解析や生化学的研究、形態学や生理学などに関する研究を行う研究室や、教員の相互利用を目的とした共同研究室などがあります。文系教員のための研究施設としては、個人研究室と共同研究室を設置しております。

●取り組みの目標

本学は開学してまだ日が浅いため、歴史ある他大学と比較すると研究設備や施設が少ないことは否めません。しかし、総合大学とは異なり、単科大学であることから、すべての教員が動物看護の研究を共通の目的としている利点があります。平成26年にはヤマザキ学園大学研究委員会において、共同機器整備委員会を設置致しました。この委員会は平成27年に更に発展し、実習をも含めた研究・実習等共通機器整備管理委員会へと名称を改め、平成27年度からの5カ年計画として、大学にとって現在、何が一番必要なのかを順位付けし、それに従った整備を実施することになっています。さらに、本委員会は平成２９年度から研究委員会の部会として発足し、今まで以上の研究に特化したものになっています。また、各研究室で持っている器具機材などについても、他の研究室の教員が必要な場合は使用できるように管理課が登録管理を把握するシステムとなっています。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」を持つ施設。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動のために建物などの研究施設や研究機器などの設備を充実し、特色ある施設・設備にする取り組み。