建学の精神

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特色

北海道初の芸術学部

2006年に音楽学部音楽学科として大学を開学。北海道唯一の音楽学部として専門性の高い教育を進めてきました。その後、2012年に短期大学部美術科を改組し、芸術学部美術学科を開設。音楽学部音楽学科も新たに芸術学部音楽学科に改め、北海道初となる「芸術学部」が誕生しました。
芸術学部では、音楽、美術共通の科目を配置。「映像制作演習」では、さまざまな専門分野の教員が授業を担当し、音楽と美術について幅広い視点から学びます。
音楽と美術の2つの分野で芸術性を高め、芸術分野に広い視野を持つ人材を養成します。

●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

研究活動

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

少人数教育（教育方法）

就職支援（サポート体制）

学びの力が社会人基礎力に！　開設から9年連続就職率100％の社会学部地域社会学科

2012年に開設の北海道唯一の社会学部です。学生は、主体的に授業に参加し、社会人として必要な知識や能力が身につく少人数授業を展開しています。1〜4年次まで専任教員によるゼミナール担任制度を採用し、クラスサイズはいずれも5〜7名程度。
また、地域の企業や施設、機関と連携し、ボランティア、社会調査・フィールドワーク、インターンシップなどの体験学習系科目を4年間にわたって展開。地域社会を多様な視点から分析するために必要な知識と発見した課題を解決する能力を養い、地域社会に貢献できる人材の基盤をつくります。その結果、2016年3月に卒業した第1期生から現在まで、就職希望者に対する就職率は9年連続で100％を継続中です。

地域の課題を的確につかみ解決する力を身につける「行政・法律コース」、市場の担い手である企業の管理や経営手法について学ぶ「経済・経営コース」、生涯学習や地域包括のケアの手法を学ぶ「教育・福祉コース」、観光・コミュニティデザインを柱に地域の資源を掘り起こし、発信する手法を学ぶ「観光・メディアコース」の4つのモデルコースを展開しています。

●特色の目的

就職支援・進学支援

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

社会貢献

●特色を実現するための主な取組

アクティブラーニング（教育方法）

課題解決型学習（PBL）（教育方法）

少人数教育（教育方法）

芸術と地域社会を担う人材を育成する学修環境

サントリーホールや札幌コンサートホールKitaraなどを手がけた世界的な音響設計家・豊田泰久氏の設計によるコンサートホール「大谷記念ホール」では、さまざまな演奏会を行います。
また、合唱・器楽合奏のいずれにも対応できる「響流ホール」、楽器収納専用ロッカーとピアノを備えた管楽器専用室、弦楽器専用室があります。68室を数えるレッスン室にはグランドピアノが2台設置された部屋もあり、練習環境にも配慮されています。
美術の実技施設では、複数の油彩アトリエ、日本画室(和室)、版種によって使い分ける版画室、金属室、木工室、染色室、立体造形室、スタジオ、写真暗室、3DCADや映像編集ソフトを完備したデザイン室など分野別に機材を備えた環境となっています。
社会学部地域社会学科の施設では、英語の学修を行うLL教室や情報処理教室、少人数教育用の演習室など学生参加型の授業に最適な学修環境を用意しています。

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●特色の目的

学びの質の向上

汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得

研究活動

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

特色ある教育施設・設備の整備（学びの支援）

学生の自主活動（課外活動）

本学の目的