宮城県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
東北工業大学
建学の精神
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『わが国、特に東北地方の産業界で指導的役割を担う高度の技術者を養成する』詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 工業や技術の新しい分野を切り開く人材を養成するカリキュラム
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本学は科学技術の教育と研究を行い、高度な技術者を養成することを目的として、昭和39年4月に東北地方で初めての工科系単科大学として開学しました。実践を尊ぶ堅実な学風のもと、本学の教育における最も重要な目標は「今の社会が真に必要としている工業や技術の新しい分野を切り開くことができるような豊かな創造力を備えた人材を養成する」ことに置いています。
上記のような人材を育てるためのカリキュラムは、１年次から各学科独自の専門的な分野を学び、最先端の技術と高度な専門性を武器に、卒業後に活躍できる「実行力」や「創造性」を身につけるための『専門教育科目』と、英語やスタディスキル、人文・社会分野など幅広い分野の学びを通じて、「社会性」や「人間としての豊かさ」を身につけるための『教養教育科目』を４年間で効率的に学べるようになっています。
さらに近年では、デジタル時代における「教育の高度化」と「AI教育」に注力し、2021年度入学生より全学部生に数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーレベルを必修化しました。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） 少人数教育（教育方法） - 輝く未来を確実に後押しするための、１年次からのキャリアサポート
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１年次には、自分自身でキャリアをデザインする意義や必要性を理解し、これからの大学生活での様々な経験を通して自分の能力伸ばしていくための方法などを学ぶ。２年次には、地域や企業の課題に対するPBL(Project Based Learning:課題解決型学習)のグループワークを行い、思考力や協調性、プレゼンテーションを磨く。そして３年次には、既に就活で内定を得た4年生によるパネルディスカッションや履歴書作成演習など、就活を間近にした心構えや実践的なスキルを習得する。ガイダンスはもちろんのこと、SPIテスト、各種就職支援・エントリー対策講座、模擬面接会、本学主催の合同企業説明会を開催するなど、実社会を知り、就職活動に向けた支援を行います。４年次には、経験豊富な本学職員または学外キャリアアドバイザーが、視野を広げ自分を活かせる職場等への進路決定に向けた個別指導を強化します。●特色の目的就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組
インターンシップ（学びの支援） キャリア教育（学びの支援） - 学生の指導方針
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2017年４月の学校教育法施行規則の改正により、全ての大学等において、�‖感版�定・学位授与の方針、��教育課程編成・実施の方針、�Ｆ�学者受入れの方針を一貫性あるものとして策定し、公表することが義務化されました。本学では、以上の３つの方針の他に『学生の指導方針』学生の指導方針を独自に定め、本学学生が身につけるべき 学士力と、その学士力を身につけさせるための具体的な方針である「AEGG ポリシー」としています。
学生の指導方針 本学学生の個性を重んじ、その成長と進路の自己設計のため、また、学位授与方針に掲げる学士力を身に付けさせるため、以下の方針で学生の指導を行います。
１．学内外の多様な正課外活動の体験を通して、社会の一員としての意識を醸成するため
の指導を行います
２．キャリア教育並びに専門教育科目、研修等を通して、職業人としての意識の醸成する
ための指導を行います詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） キャリア教育（学びの支援）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー【学位授与方針（Graduation Policy／Diploma Policy）】
本学は、本学が定める教育目的及び教育方針に基づき、各学科所定の卒業要件単位を修得することを通して以下の学士力を身に付けた学生に対し、卒業を認定し「学士」の学位を授与します。- 「共通学士力」を身に付けている。
- 各専門分野（学部・学科）における「専門学士力」を身に付けている。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー【教育課程表の編成・実施の方針（Education Policy／Curriculum Policy）】
学位授与方針に掲げる学士力を身に付けさせるため、以下の方針で教育を行います。- 幅広い知識と理解力を養うとともに、共通学士力と専門学士力を身に付けさせるため、 体系的な教養教育と専門教育のカリキュラムを編成します。
- 学士力の向上を意識して学修させるため、各科目と学士力の対応関係を明示するとともに、科目間の繋がりを明確にしたモデルカリキュラムを示します。
- 学士力の達成度を常に把握し、個々の学生に応じたきめ細かな教育を施すため、初年次から卒業までの継続的な少人数教育並びに個別的学修支援を行います。
- 科目ごとの成績評価と、身に付けるべき学士力との対応関係に基づき、学修成果（学士力到達度）を明示します。
この他、本学では本学学生の個性を重んじ、その成長を進路の自己設計のため、また、学位授与方針に掲げる学士力を身につけさせるため、学生の指導方針（Guidance Policy）を掲げています。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー【入学者受入の方針（Admission Policy）】
＜求める人物像＞- 本学において、学修および研究を行うことを強く希望し、専門家として必要な素地、調和のとれた人格、優れた創造力と実行力を身につけ、自己実現を果たすことを強く望んでいる者
- 本学の学問分野に強い興味関心を持ち、将来、この学問の学びを通じて得た、自らの専門知識と技術で、持続可能な社会の発展に寄与しようとする気概を強く持っている者
本学の人材育成の目標達成のため、入学後の成長が期待される人材として、高等学校等において身につけておくべき資質・能力を、以下に示す。
＜入学までに身につけておくべき資質・能力＞- 本学で学ぶ上での基本となる基礎学力（数学・理科・国語・英語など、高等学校で学ぶ全ての教科・科目）と総合的な判断力
- 専門分野に秀でた能力
- 意欲的で明確な目的意識
- 多様な活動実績や一芸に秀でた能力
各選抜において、上記【入学までに身につけておくべき資質・能力】の１〜４のうち、いずれかを評価して入学生を受け入れる。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2025/07/18 更新
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2025/07/18 更新
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