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神奈川県(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
上智大学短期大学部
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建学の精神
本学の「建学の精神」は、「上智の精神」とその精神を礎に立てられた「教育理念」によって構成されます。
「上智の精神」では、「上智」という名称の由来と、「上智」に集う者の理想と使命が強調されています。
「教育理念」は、上智短期大学初代学長として、本学の基礎を築いたジェラルド・バリー師が、本学で学ぶ女子学生たちに語った言葉が元になっています。教養と人格を備えた女性の育成、国際感覚の修得、言語習得を通した自己形成を具現化する教育を提供するというこの「教育理念」は、キリスト教ヒューマニズムに基づく人間形成を目指すものであり、本学はこの理念を実現することのできる女性の育成を目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jrc.sophia.ac.jp/...
特色
教育上の方針と学修成果
建学の精神をより具体化させた教育上の方針として、本学は「3つの視点」と「3つの能力」を定めています。学生の卒業時の学修成果は、「3つの視点」の理解のもとに「3つの能力」を修得することです。
《3つの視点》1.キリスト教ヒューマニズム:キリスト教ヒューマニズムという視座から、言語、思想、文学、歴史、社会を考察、「人間」への理解を涵養し、社会貢献の志を抱く人材を育成。2.英語発信力:「内容重視」「自己発信」型の英語教育を通して英語の技能を向上させ、それを基礎に多様な分野の専門教育と人間形成を行う。3.国際性:言語教育を核とし、歴史、文化、社会経済、国際情勢、地域福祉等、幅広い分野の専門教育を実施。
《3つの能力》1.教養力:学問領域の知識と共に、人や社会によって異なる信念や価値観を豊かに持ち、さらに自己と異なる考えを理解、共感、寄り添うことで他者や異文化間のギャップを埋めることができる能力のこと。2.言語力:英語を通して母語にも共通する「言語力」を修得。幅広く深い教養力と専門力の涵養を目指す。3.専門力:全ての学問領域の知識を体系的に理解、論理的に自らの考えを構築する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jrc.sophia.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
外部テストの活用(学修についての評価)
サービスラーニング活動
サービスラーニングとは、ボランティア等の社会参加や実践を通じた『学外での学び』と、授業などの『学内での学び』の融合を意味します。
学生は大学の授業で言語教育・異文化理解などについて学び(ラーニング)、その知識を基に言語教育ボランティアを中心とした奉仕(サービス)を行います。そのような社会参加を通して得られた学びについて授業で議論し内容を深め、さらにその授業での学びを社会に還元します。
本学のサービスラーニング活動は、上智大学短期大学部の教育理念と密接に結びついています。学生は「キリスト教ヒューマニズム」のもと他者への奉仕を行い、言語・異文化研究を通じて培った「国際性」を活かし、地域での外国籍の子どもたちや市民を対象とした「日本語・教科学習支援ボランティア」や「英語教育ボランティア」を行います。
本学では、サービスラーニング活動を通して学生の社会人基礎力とライフデザインの形成を支援していきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jrc.sophia.ac.jp/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
サービスラーニング(教育方法)
ボランティア活動(社会貢献)
上智大学との連携体制
カトリックのイエズス会を設立母体とする上智大学と上智大学短期大学部は、設立当初より教育研究面だけでなく、両校の学生レベルでの協働も行ってきました。
両校の連携活動は、学生に多くの成長機会を提供するものです。この取り組みでは、人材をつなぐだけでなく、知識や文化の出会いを演出することで、学生をはじめ教職員に様々な気づきや新たな経験を与え、個人の人間観を磨くことも目的としています。
「上智」での学びは、一人ひとりに幅広い知識、多くの人脈、深い愛情と強い信念を涵養することができるでしょう。
【両校の主な取り組み】
・上智大学への特別編入学制度
・上智大学(四谷キャンパス)開講科目の履修
・図書館やPC施設等の施設の相互利用
●特色の目的
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
学校間連携(連携活動)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
【上智大学短期大学部の卒業認定・学位授与の方針】
上智大学短期大学部は、建学の精神を具現化し、地球市民的意識を有し国際社会・多文化共生社会の諸問題に対応しうる者を卒業生として輩出していきます。即ち、本学で学業を修めた者は、以下に掲げる教養と専門的知識を備える者であり、同時に人間性の深い理解に立脚した、多様な他者と協働する力を備えることにより、国内外の国際社会・多文化共生社会に貢献できる態度、知識、技能を有します。 そのような教養と専門的知識、人間観と協働力を備え、かつ上智大学短期大学部学則に定める修業年限を満たし、卒業に要する所定の単位数を科目群毎に修得した者に対し、本学は短期大学士(英語)の学位を授与します。
(以下省略)
※詳細については本学WEBサイトをご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jrc.sophia.ac.jp/...
●カリキュラムポリシー
【英語科の教育課程編成・実施の方針】
英語科の学位授与の方針で示された能力を学生が身につけることを可能とするため、教養科目、英語科目、基礎・専門科目を効果的に編成します。知性の段階的発展を可能とし複数専門科目群を収める幅広い知を提供する教育課程を構成することで、(1)キリスト教ヒューマニズムの精神と人間理解を礎とする教養を身につけ、(2)自己発信力に重点を置いた実用的かつ学術的英語力を修得し、(3)国際的な視野と地球市民的意識から得られる専門的知識と協働・共生の力を発展させ、国際社会・多文化共生社会に貢献する人材を育成します。
(以下省略)
※詳細については本学WEBサイトをご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jrc.sophia.ac.jp/...
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
英語科