神奈川県（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
上智大学短期大学部
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容《海外短期語学講座》
約1か月間、英語圏の大学で学ぶ海外留学プログラムを、夏期休暇中と春期休暇中に実施しています。現地でのホームステイ・プログラムもあり、海外の人々と交流し異なる言語、文化、価値観について学ぶよい機会です。夏期休暇中には英国の西イングランド大学、春期休暇中にはニュージーランドのオークランド大学で実施しています。
《スタディツアー》
10日間から2、3週間程度海外で異文化を体験できるツアーを上智大学との共催で実施しています。現地の学生との交流もあります。スタディツアーには以下のプログラムがあります。
・韓国スタディツアー
●取り組みの目標《海外短期語学講座》
★日常的に英語を使う努力を続けることで、語学力向上のきっかけとすることができます。
★異文化に触れることで、日本文化の素晴らしさや違いを認識することができます。また、異なる文化を持つ人であっても、共通性を発見したり、理解し合えることを体感することができます。
★新しい知識を見聞し、俯瞰的に見ることで、世界で何が起きつつあるのかの一端を感じることができます。変化の激しい将来の予測力を養うことができるようになります。
★自身と異なる考えや事柄について共感や感動することの大切さを知ることで、コミュニケーション能力を身につけることができます。
★様々な状況を想定したケーススタディを行うことで、海外生活を安全にすごせるようにします。
★事前プログラム等を通して自己発信をするための論理的思考を身につけることができます。
★一緒に行くメンバーと留学準備を行うことにより、かけがえのない友情を育むことができます。また、留学先での様々な出会いを大切にすることで人生を豊かにすることができます。
★留学先での様々な経験を自己成長につなげることができます。
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留学支援
外国人教員・留学生データ集
外国人教員
- 職別
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男 女 計 学長 0 0 0 副学長 0 0 0 教授 1 0 1 准教授 1 1 2 講師 0 0 0 助教 0 0 0 助手 0 0 0 計 2 1 3
- 学年別
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男 女 計 １年 0 0 0 ２年 0 0 0 計 0 0 0
外国人留学生
- 学校間連携？
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●取り組みの内容上智大学（四谷キャンパス）と上智大学短期大学部（秦野キャンパス）は、2012年度にさらに連携が強化され、様々な取り組みが行われています。四谷キャンパスで開講する科目の履修や、短期大学部から上智大学への特別編入学者数の増枠など接続面を拡充しました。さらに、四谷キャンパス施設の利用機会の充実や、人材交流とコラボレーションが活性化されています。
《主な連携体制》
1.上智大学への特別編入学制度
上智大学各学科へ合計22名まで推薦が可能な編入学制度です。出願基準や人数は各学科によって異なります。
2.上智大学開講科目履修制度
短期大学部学生が科目等履修生として上智大学の授業科目を履修し、単位を認定する制度です。
3.図書館やPC施設等の相互利用
100万冊以上の資料を有する四谷キャンパス中央図書館を利用できるほか、秦野キャンパスに取寄せて利用も出来ます。 - 地域連携？
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●取り組みの内容上智大学短期大学部と秦野市は、平成19年10月に「秦野市と上智短期大学との提携に関する協定書」に調印し提携に関する協定を締結しました。それを受け、地域の発展と人材の育成に寄与することを目的に様々な事業を行っています。
特に英語学習の支援として、学生による様々なボランティア活動を小中学校や市内公共施設で行っています。また、地域の外国籍市民の日本語学習・教科学習支援を小中学校や市内公共施設で行っています。現在、小学校での英語必修化が実現し、今後教科への移行が決定されていることや、外国籍市民が増加していることにより、これらの支援の重要性は大きくなることが期待されています。
秦野市では、市民が多文化とふれあいながら、地域の文化、社会、歴史が持つ長所、魅力をさらに飛躍させることを目的に、国際化促進事業や外国籍市民支援を行っており、本学もその支援の一端を担うべく全学をあげて取り組んでいます。 - 生涯学習？
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●取り組みの内容《コミュニティ・カレッジ（公開講座）》 2024年度秋期講座を以て終了
地域社会への貢献と開かれた大学をめざして、生涯学習教育に取り組んでいます。コミュニティカレッジ（公開講座）は春および秋に開講しており、学習意欲のある一般の方々などを対象に、本学が持つ語学教育のノウハウを活かしたプログラムの提供を行っています。 - ボランティア活動？
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●取り組みの内容本学では、サービスラーニング活動の一環として次のようなボランティア活動を行っています。
《日本語・教科支援ボランティア（カレッジフレンド、コミュニティフレンド）》
カレッジフレンドは、秦野市及び市教育委員会との連携のもと行われている教育支援ボランティア活動で、学生は市内の小・中学校に赴き外国繋がりの児童や生徒の日本語や教科学習の支援を行います。またコミュニティフレンドも市との連携事業で、学生は放課後に地域の公民館等の学習拠点で外国繋がりの児童、生徒、そして市民の方々へ同様の支援を行っています。
《英語教育ボランティア（イングリッシュ・フレンド）》
イングリッシュ・フレンドは、秦野市及び市教育委員会との連携のもと行われている教育支援ボランティア活動で、学生は市内の小学校に赴きレッスンを行います。子どもたちや先生方とのかかわりを通して多くの気づきを得て、よりよいレッスンを提供できるよう真剣に取り組んでいます。2024年度は2023年度に引き続きイングリッシュ・デイキャンプとして、秦野市内の小学生が本学に来校し、英語でのアクティビティを体験しています。
連携活動
生涯教育
社会貢献
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
