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東京都(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
女子美術大学短期大学部
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
「女子美」の名で知られる学園は、美術の専門教育のほとんどが女性に門戸を開いていなかった明治33(1900)年に、「芸術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」 「専門の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として、美術教育を行う学校として創立しました。
現代では、美術・デザイン教育で培われる能力は人間力の基本であるとともに、美術・デザインは地球規模の問題を解決する可能性を秘めています。困難な社会的課題の解決やバランスのとれた社会発展に向けて、女性の感性を社会に生かすことはますます重要となってきています。学園は、教育と研究を通して美術・デザインの力と女性の感性を合わせた新たな価値を生み出し、より良い社会の創造に貢献しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/abo...
特色
教育内容について
入学直後の1年次前期では、18種類の演習科目「基礎造形」から4科目を自由に選択します。アートとデザインの基礎を学び、将来進むべき道を見いだしましょう。
日本画・油彩・版画・陶・映像・イラストレーション・染・織など多彩な科目から、オーダーメイド感覚で選べます。 例えば、
●絵がうまくなりたい→人体デッサン+油彩+観察描写+粘土による人体表現
●デザイナーになりたい→ 写真+デジタルデザインワーク+ヴィジュアル表現+造形発想ワークショップ
●いろいろ体験して目標を決めたい→ 観察描写+テラコッタ+空間デザイン表現+染
などの組み合わせができます。1クラス平均20人以下の少人数制ですので、一人一人に合わせて、専門性豊かな教員が丁寧に指導します。
また、中学校教諭二種免許状(美術)を取得できる課程を開設しています。教職を目指す方は、教員採用試験合格に向けた「教員養成専修プログラム」に参加できます。
美術の力を保育の現場に活かせる保育士を養成する「保育士資格試験受験対策プログラム」では、試験範囲を正式な授業科目として学習できたり、課外で特別指導を受けたりすることができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://joshibi-tandai.net/in...
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
少人数教育(教育方法)
初年次教育(学びの支援)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
キャリア支援の取り組み
低学年からのキャリア支援に力を入れています。造形学科の全学生が1年次から履修できる科目「キャリア形成」では、将来の就職、進学、作家活動等に必要な知識を身に付けるとともに、自身のキャリアデザインを考えます。授業外では、低学年から参加できる講座をはじめ、履歴書・エントリーシート・SPI・面接等のスキルアップ講座、デザイン専門職を目指す学生へのポートフォリオ(制作作品集)講座を開いています。1年次からきめ細やかなサポートを提供していますので、希望する進路に進む学生が年々増えてきています。就職に限らず、進学・作家活動など学生が希望する進路に進めた割合を示す「進路決定率」(造形学科)は、2019年度93.8%、2020年度86.9%、2021年度94.5%と高水準を維持しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/cam...
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
サービスラーニング(教育方法)
キャリア教育(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
社会との連携協力について
学生に対して、授業で学んだ美術・デザイン分野の専門知識と技術を実践的に活用する機会を提供することで、産業の発展と文化の向上に貢献できる人材を育成しています。また、教育研究活動の成果を積極的に社会に還元しています。詳しくは、「アクティブラーニング」「課題解決型学習(PBL)」「サービスラーニング」「産官学連携」「地域連携」の項目をご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/out...
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
学び直し機能の強化
●特色を実現するための主な取組
高大連携プログラム(連携活動)
地域連携(連携活動)
社会人教育(生涯教育)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
造形学科のディプロマ・ポリシーは、次の4項目です。
・社会人にふさわしい教養、考え方を身につけたか。
・美術、デザインの専門能力を修得し、広い視野と洞察力によって独自の発想を表現することができるか。
・自らの創作について、他者に伝えるプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を身につけたか。
・美術、デザインの活動を通して、広く社会に貢献できる能力を身につけたか。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/abo...
●カリキュラムポリシー
造形学科のカリキュラムは、「専門科目」と「共通科目」で構成されています。
専門科目のカリキュラム・ポリシー
専門科目は現代の多様化する美術、デザインの表現領域を多角的に捉えたカリキュラムとなっており、本人の実技体験を通して、専門分野を絞り込むことができる選択制を取り入れています。1年次前期は専門科目を限定せず、18種類の科目から4科目を自由に選択します。美術、デザインの基礎を学ぶとともに、自己の表現の幅を拡げることを目的としています。1年次後期からは前期の体験をもとに美術コース、デザインコース(グラフィック・メディア・テキスタイル・スペース)の各領域を選択、より専門性の高い知識や技術を集中的に修得しながら、自らの発想を表現することを学びます。2年次後期はそれまで培った知識、技術、表現力を基にした卒業作品を制作します。卒業制作では2年間の集大成として自己の発想、表現の可能性を追求し作品として成立させること、そして社会に対して発表することを学びます。
共通科目のカリキュラム・ポリシー
掲載文字数の都合上、女子美術大学短期大学部ホームページをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.joshibi.ac.jp/abo...
●アドミッションポリシー
造形学科のアドミッション・ポリシーは、次のとおりです。
「美術・デザインに深い興味を持ち専門家として活躍することを目指す人」
「美術・デザインを通して社会に貢献し自立したいという意欲のある人」
「自らの将来像を積極的に探求しようとする人」
「自分を含めた社会全体をよく観察し理解しようとする姿勢をもつ人」
「個性を素直に表現できる人」
を求めています。
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