アクティブラーニングは、学習者の主体性・自発性に基づいた学習により人間形成を促す、学生中心の学びを指します。敬和学園大学のアクティブラーニングは、大学から地域社会に学びの場を広げています。大学での学びと地域社会でのアクティブラーニングを通した学びをフィードバックさせて、気づきを通して知識と経験が一つになるように促している点に大きな特徴があります。現在は、地域社会の中でさまざまなボランティア活動とアクティブラーニングを合わせたサービスラーニングが展開されています。さらに、中長期的インターンシップや地域学研究を通して、問題を解決する学習(PBL: Problem Based Learning)に展開していく点に特色があります。地域社会での学びが、学生たちを大きく成長させています。