富山県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
高岡法科大学
建学の精神
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高岡法科大学の母体である「学校法人高岡第一学園」（以下「本学園」という。）は、川原忠平（初代理事長）が昭和34(1959)年富山県西部地区である高岡市に初の私学である高岡第一高等学校を創立したことに始まります。
その際に掲げられた建学の精神は、
� 崛長颪瞭撒舛魘修掘⊃討旅�福を祈る人格」
�◆嵶薺靴鯊砂鼎掘∪気靴と獣芭呂亡陲鼎�行動」
��「潜在能力を抽出しつつ、愛情に導かれる教育」
この３つの建学の精神は、戦後教育のゆらぎを排し、社会に役立つ人間の育成を目指しています。
そこでは、親の幸福を願うことで「思いやりのある人格を形成」し、礼儀を重んずることで「分別のある正しい判断・行動力」を身に付けるとともに、愛情教育を掲げることで「一人ひとりが持っている潜在能力を引き出す」という全人教育を謳っています。
この精神は、その後も本学園にあって教育の基盤となって受け継がれ活かされています。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 「公務員試験」に強い！
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北陸唯一の私立大学法学部として、また地方の法学教育の担い手として、高岡法科大学は公務員を目指す学生の育成にとりわけ情熱を注いでいます。
開学初年度の卒業生（平成5年）から令和6年までに輩出した公務員等数は、国家公務員、地方公務員、警察官、消防士を合わせて総計416名にのぼります。
本学の強みは法学部の通常のカリキュラムに、公務員試験の専門科目に当たる科目がほとんど配当されていること。
普段の講義をしっかり受けることで他学部出身者より有利になります。もちろんそれだけではなく、教養科目や、受験固有の対策など、教員が一丸となって、一生懸命、徹底指導します。正規の授業外での自主ゼミ（勉強会）も活発に開かれています。
同じ目標を持った多くの仲間と、励ましあいながら公務員を目指せる環境がここに整っています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 少人数教育（教育方法） 就職支援（サポート体制） - １年次からのゼミ履修
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本学では演習（ゼミ）を学生指導のベースとし、１年次からの履修を学生に義務付け、ゼミ担当教員は担任として履修学生の学生生活全般のサポートを行っています。
また内容についても学年ごとに統一。１年次のゼミでは高校生から大学生への意識転換および大学での学修に必要なさまざまなスキル（アカデミックスキル）の修得を主な目標として、レポート作成やプレゼンテーション、模擬裁判体験等を行います。２年次には、プレゼンテーションコンテストのためのグループ討議の訓練や報告論文の作成をとおして、論理的思考を鍛え、コミュニケーション能力をより向上させる取り組みを行います。３・４年次には興味を持った分野のゼミを選択し専門性を高めます。●特色の目的学びの質の向上学生生活支援●特色を実現するための主な取組学びの組織的な支援（学びの支援） 初年次教育（学びの支援）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー１．法学的な客観的視点で事象を分析し、問題発見能力を身につける
２．課題解決の過程を分析し、論理的思考力を身につける
３．対話・討論を通じ、相手の立場を理解し思いやりの心と協調性・コミュニケーション能力を身につける
４．社会・地域・組織の一員としての自覚を持った言動と創造的表現力を身につける
５．２１世紀型市民として相応しい正義感・倫理感・判断能力・行動力を身につける詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー１．幅広い基礎教養教育により社会（他者）との関係を自覚する
２．段階的系統的学修により専門知識を養いリーガルマインドを身につける
３．少人数教育によりコミュニケーション能力と協調性を育成する
４．主体的な学修支援をする３コース制（公共政策、法務・資格、企業人コース）
５．総合的学修による課題探求力、問題解決能力を身につける
６．複雑化した社会を生き抜く基礎能力を身につける詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー≪求める学生像≫
一定の学力をもつ、人間味のある個性豊かな学生を求めています。
１．目標に向かって真摯な勉学意欲を持つ学生
２．社会問題に興味関心のある学生
３．知的好奇心旺盛で社会構造の根幹に興味のある学生
４．リーガルマインドを身につけたい学生
５．地域社会に関心があり、地域・郷土に貢献したいと考える学生
【詳細は本学HPでご確認ください。】詳細リンク（外部サイトへ）
