岐阜県（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
東海学院大学短期大学部
建学の精神
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東海学院大学短期大学部は、1963年設立の東海女子短期大学を基盤とし、2008年4月から男女共学化して新たなスタートを切った55年の歴史ある大学です。
本学は、建学の精神「国際的な視野を備えた創造性と行動力豊かな教養人の育成」を掲げ、乳幼児期から青年期に至る子どもの心と身体の健康・発達を支援する専門的知識・技能を有する実践的力量をもった人材の育成を目的としています。
本学は、この建学の精神のもと、社会への有用性にあふれる視野の広い人材を輩出し、学問研究の発展に努めてきました。これまでに培った伝統を継承しつつ、乳幼児期から青年期に至る子どもの心と身体の健康に関する教育、研究をさらに深めていきます。
そして地域の「知の拠点」として、地域文化の伝統と創造を追求し、国際時代の大学の役割と社会的責任を担っていきます。
2014年4月からは、児童教育学科を幼児教育学科と名称を改め、教育の知識や技能の習得はもちろん、子どもたちの「心」を理解し教育現場に携われる人材の育成を目指していきます。
詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 国際感覚を養うための実践的教育
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「国際感覚を養うための実践的教育」としては、英国ケンブリッジ在の本学所有する語学専門学校(Cambridge Academy of English、以下CAEと称する。)での語学学修のための留学斡旋があげられます。本学の国際教育交流センターでは、学生の海外留学のために、CAEを含む短期、長期の様々な留学プログラムが用意されており、学生の要望や相談に対応しています。本学は、開学以来、米国ニューヨーク州立ファッション工科大学（F.I.T.）やハワイ州立大学など多数の外国大学との姉妹校提携やスタッフの学術交流、留学生交換などの交流を深めてきました。平成6年の附属図書館開館の記念式典には、英国元首相のマーガレット・サッチャー女史を招き、「M．サッチャー女史とのふれあい交流会」を開催するなど海外諸大学との交流の経験も豊富です。
●特色の目的学びの質の向上学生生活支援国際化●特色を実現するための主な取組課題解決型学習（PBL）（教育方法） 学びの組織的な支援（学びの支援） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 文武両道精神に則った教育
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本学の「文武両道精神に則った教育」とは、行動力豊かな人材を育成するための実践的教育です。本学は神谷一三初代理事長「文武両道」の哲学に根ざし、開学以来スポーツの振興に非常に力を注いできています伝統的に多くの学生が学業と部活動を両立させる、文武両道の精神を学び、数々の偉業を成し遂げてきました。ホッケー、バドミントン、軟式テニス、硬式テニス、ソフトボール、バレーボール、剣道などの競技においては県内または東海地方でトップレベルの活躍をし、地域のスポーツを牽引しています。特にバドミントン、ホッケーでは日本代表及び世界レベルの選手を育て、オリンピック選手も輩出し続けています。この文武両道の精神は学生の協調心や自立心を高め「ひとづくり」教育に大きな役割を果たしています。
●特色の目的学びの質の向上学生生活支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 学生の自主活動（課外活動） 学費負担の軽減（経済的支援） - 豊かな創造性を育むための実践的教育
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「豊かな創造性を育むための実践的教育」には「東海芸術祭」の実施があげられます。東海芸術祭は毎年秋に開催するもので、音楽や美術の感性を育てるために、時には学生も参加する音楽演奏会、学生の作品を含む美術展覧会なども開き、教員と学生が共同して作り上げてきました。これは、本学の伝統、校風から生まれ出たものであり、学生教育において、教養、社会性、完成などを高める特性をもちます。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 多様な研究内容（研究活動）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー幼児教育本学科は、建学の精神に基づき、幼児教育の現場で活躍する保育者を育成することを社会から期待されている。そのため本学科では、所定の課程を修め、卒業に必要な条件を満たした上で次のような目標を達成した者に学位「短期大学士（教育学）」を授与する。
（１）乳幼児期の子どもの豊かな心と健やかな体の成長・発達を支援する専門的知識・技能を習得し、教育及び保育の現場で実践することができる。
（２）子どもに関わる課題に多方面から主体的に向き合い、他者と協働しながら子どもの心に寄り添ってその成長・発達を援助支援し、課題の解決に取り組むことができる。
（３）教育及び保育の現場で主体的に活躍し、社会と連携しながら地域で子どもを育てる活動にかかわる意欲をもつことができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー１．教育内容
本学科では、幼稚園教諭免許状・保育士資格の取得が可能である。
（1）教養教育科目は、建学の精神である「国際的な視野を備えた創造性と行動力豊かな教養人の育成」のために幅広い教養の涵養かつ専門教育への導入と位置付ける。
（2）専門教育科目は、「教育職員免許法施行規則」及び「指定保育士養成施設の指定及び運営の基準について」に定められている科目を配置し、実践力を育成するための学科独自の科目を配置する。
(3) 自由科目は、専門教育科目には含まれない内容を盛り込み、学生の主体的・自立的な学びを期待している。また、幼稚園教諭免許状及び保育士資格以外の資格を取得するために必要な科目群である。
２．教育方法
実践力養成のための授業科目を充実し、学生の主体的・能動的な学びを促している。また、オフィスアワー等による学習支援と、キャリア形成プログラム等による実体験を通した学びの機会を提供している。
３．学修成果の評価
各科目の評価基準はシラバスに示し、それに沿って評価を行う。また、GPA制度を導入し、自身の学習成果の推移を明確に把握できるようにする。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー幼児教育学科は、建学の精神「国際的な視野を備えた創造性と行動力豊かな教養人の育成」に基づき、教育・保育の課題について実践的な教育を展開してきた。本学科は、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲等を備えた学生を求める。
（１）保育者としての学修に必要な基礎学力を有し、保育が子どもの「生きる力の基礎」を育むものであることを理解することができる人。
（２）現代社会が抱える課題に問題意識を持ち、子どもに寄り添ってその成長・発達を援助するために必要な学修を積極的に行う意欲を持つことができる人。
（３）多様な文化や価値観の違いを理解し、自他を尊重する意識を持ちながら、他者と主体的にコミュニケーションをとり、協働することができる人。詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
2018/08/14 更新
AO入試エントリー受付中（入学試験要項P22）
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2018/08/14 更新
オープンキャンパスが開催されます。
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2018/08/14 更新
AO入試エントリー受付中（入学試験要項P22）
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