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名古屋音楽大学
建学の精神
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「共なるいのちを生きる」 Living Together in Diversity
名古屋音楽大学の設置母体である学校法人同朋学園の建学の精神は、親鸞聖人の同朋和敬の精神「共なるいのちを生きる」です。お互いの差異を認めながら、協同して生きるという意味です。自分の個性、主体性を見失うことなく、しかも他者と共に生きるということです。名古屋音楽大学に入学し、音楽を愛する人たちと出会うことで、それぞれの音楽を大切にしながら、一人ひとりの可能性を伸ばして欲しいと思います。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- ＜盛んな演奏活動＞
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17のコースはそれぞれの領域を究めつつ、音楽という共通性を根拠に、相互の違いを前提にそれぞれの領域を乗り越えて、積極的にコラボレーションを展開しています。
◆大学主催演奏会◆
卒業年次生による定期演奏会や卒業演奏会等をはじめ、年に十数回の大学主催演奏会を開催しています。
◆成果発表◆
授業の一環として、学部3年次生による学内演奏会・発表会、ピアノ演奏家コース生・大学院生による学内リサイタルを実施しています。
各学期末には、オーケストラやミュージカル、管楽アンサンブル、各専攻楽器などによる演奏会が行われています。
◆出張コンサート・地域貢献◆
小中学校や、病院・福祉施設、各種団体のイベントなどからの依頼に応じて出張コンサートを行い、地域の音楽文化振興に貢献しています。
奏楽館サロンでの学生サロンコンサートでは、多彩なジャンルの内容とプログラムで、地域社会に良質の音楽を提供しています。
◆めいおん音楽祭◆
秋には一週間にわたって、「めいおん音楽祭」が開催され、学内外において30を越える演奏会・イベントが行われます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上研究活動社会貢献●特色を実現するための主な取組地域連携（連携活動） - ＜盛んなコース間交流＞
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2025年度に新設されたメディアサウンドデザインコースをはじめ、ピアノ演奏家コース、指揮コース、邦楽コース、ミュージカルコース、ジャズ・ポピュラーコース、音楽療法コース、音楽ビジネスコースなどの新しいニーズに応える分野を含む17のコースを展開しています。他の音楽大学に比して個性的なことは、17のコースはそれぞれの領域を究めつつ、音楽という共通性を根拠に、相互の違いを前提にそれぞれの領域を乗り越えて、積極的にコラボレーションを展開しています。
本学の特色は、自由で明るく創造性あふれる開かれた学風にあります。レッスン教員の自由選択制、メジャー・マイナー制によって可能となったダブルメジャー履修、すべての専攻生に開かれた副専攻と副科実技など、開放的で先進的な取り組みを行っています。学生たちは、専攻の枠を越えて、音楽の多様なジャンルを学ぶことができます。
本学の個性は、多様な学生たちの多様なニーズに応える態勢にあり、これは、「共なるいのちを生きる」という建学の精神に基づくものです。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得研究活動●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） - ＜国際交流＞
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スペインのリセウ高等音楽院、オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウム芸術大学、ウィーン国立音楽大学、ドイツ・エッセンのフォルクヴァンク芸術大学、プラハ芸術アカデミー、台湾の東海大学、中国の浙江外国語学院等と学術交流提携を締結し、海外から学生、 教員を招聘し、本学にてマスタークラスや、学術交流演奏会を開催するなど、積極的に国際交流をはかっています。
また、単位互換システム（Erasmus＋）の制度を活用し、毎年数名の短期留学生を提携先へ送り出しています。本制度は、本学に在学しながら留学ができるため休学をする必要がなく、留学先で修得した単位を本学の単位として認定することで、最短修業年限で卒業することも可能です。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的国際化各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） 学校間連携（連携活動）
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
