朝日大学本学での学び｜大学ポートレート

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岐阜県（所在地都道府県）／大学（学校種別）

朝日大学

ディプロマポリシー: ディプロマ・ポリシーとは、学位授与の判断のための基本的な考え方として、修了要件や、育成する人材に修得を期待する能力（学修成果）などを示したものです。
朝日大学は、「国際未来社会を切り開く社会性と創造性、そして人類普遍の人間的知性に富む人間を育成すること」を建学の精神に掲げ、それに基づき各学部の教育目的を定め、学位授与にあたってはこれらを踏まえ各学部・研究科においてディプロマ・ポリシーを定めています。
※各学部・研究科のポリシーは各学部・研究科のサイトからご覧ください。
カリキュラムポリシー: カリキュラム・ポリシーとは、教育目標やディプロマ・ポリシー等を達成するために必要な教育課程の編成や授業科目の内容および教育方法について基本的な考え方を示したものです。
朝日大学は、「国際未来社会を切り開く社会性と創造性、そして人類普遍の人間的知性に富む人間を育成すること」を建学の精神に掲げ、それに基づき各学部の教育目的を定めて、これらを達成するための教育課程の編成や教育方法を検討し、各学部・研究科においてカリキュラム・ポリシーを定めています。
※各学部・研究科のポリシーは各学部・研究科のサイトからご覧ください。
初年次教育？: ●取り組みの内容

建学の精神と社会生活・リベラルアーツ
自校教育の一環として、朝日大学が何を目的・使命として岐阜の地に設立されたのか、また、本学の「建学の精神」の三つの素養である「社会性」、「創造性」、「人間的知性」について、本学教員による専門的見地からの総論と学外の著名人による講演を織り交ぜながら、今後の人生の指標となるようなキャリア形成に役立つ「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」という授業を１年生を対象に開講しています。

●取り組みの目標

朝日大学が立地する岐阜県の歴史的問題についての学識有識者による講義やフィールドワークを通じ、本学の建学の精神である社会性、創造性、人間的知性の３要素に富む人間を育成することを目標としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.asahi-u.ac.jp/to...
特色ある教育施設・設備の整備？: ●取り組みの内容

教科書に使われる裁判例を体験「模擬法廷」
実用的法学教育（学生に議論を通じて指導することで、社会現象を法律的に把握し対処する能力を身につけさせることを企図するもの）の具体化のため、実際の裁判の流れを体験できるよう裁判員裁判制度にも対応できる模擬法廷を用意しています。岐阜県弁護士会と連携し、中学生のためのジュニア・ロースクール等、地域社会に根ざした活動を展開する場となっています。
ラーニングコモンズ？: ●取り組みの内容

アクティブラーニング・スクエア
図書館本館（10周年記念館）及び図書館分室（５号館）にある学修スペースです。仲間同士で会話しながらグループ学修ができます。
＜フレキシブルワーク・エリア＞
可動式の机と椅子を自由に組み替えて学修できます。
＜グループワーク・エリア＞
ディスプレイとPCを使って、インターネットや、持参したUSBデータを表示しディスカッションしながら学修ができます。
ディスプレイの内１台は、ホワイトボードの機能を備えタッチパネル操作ができる「B I GPAD」です。画面に書き込みをして、その画像を保存できる機能があります。
＜検索エリア＞
インターネット検索、文書作成、プリントアウトができます。

●取り組みについての検証と評価

グループ学修記録票
図書館は、「アクティブ・ラーニング・スクエア」を利用して学修した記録を残すために、「グループ学修記録票」を発行します。
記録票に、①利用者全員の氏名、②学修した時間、③学修内容を記入して図書館のカウンターに提出すると、受付印を押して利用者にお返しします。この記録票によって、利用者は、学修時間を自分で確認することができます。
また、この記録票を利用者が教員に提出すると、教員も利用者の学修時間と内容を把握することができます。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://lopac.asahi-u.ac.jp/...
学生アンケートの活用？: ●取り組みの内容

〔法学部〕
　授業評価アンケート等に基づき、授業改善を実施しています。
〔経営学部〕
　授業評価アンケート等に基づき、特殊講義として授業を開講しています。
〔保健医療学部〕
　授業理解度調査結果をフィードバックしたりリアクションペーパーを活用したりして教育・授業の
　改善に役立てています。
〔歯学部〕
　授業改善のためのアンケート調査を実施し、授業担当者への要望をより具体に受け付けること
　で教員の資質向上や授業手法改善等に反映させています。
　また、５年前から新２年生から新６年生の成績優秀者５名（必ず男女のバランスをとりながら）と
　学長とのランチタイムを設けて、成績優秀者からみた授業評価や修学環境の評価の声を直接
　聞いています。
インターンシップ？: ●取り組みの内容

法学部・経営学部の学生で、学生指導教員が推薦し学部長が認めた学生を対象にしてインターンシップ実習を行っています。（希望すれば１年生から申込が可能。）
実習時期は、原則、夏季休業期間（８・９月）内、冬季休業期間（12・１月）内、春季休業期間（２・３月）内として、学生が希望する事業所もしくはマッチング可能な事業所において、実習先事業所が認める期間（概ね３日間から２週間程度）で実習を行っています。
単位認定は、事前研修２時間、実習実働時間56時間以上、事後研修２時間の合計60時間以上の実習を対象としています。

●取り組みの目標

学生に就業体験の機会を与え、ホームページや会社案内を読むだけでは知り得ない実際のビジネスの現場を体験することで、将来の就職でのミスマッチを減らし、学業生活における方向付けや将来のキャリアプランに役立てる。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://ago.asahi-u.ac.jp/pr...
キャリア教育？: ●取り組みの内容

＜法学部・経営学部＞
建学の精神と社会生活・リベラルアーツ
朝日大学が何を目的・使命としてこの地に設立されたのか「建学の精神」を通じて、１年次に学ぶ機会を提供し、今後の人生の指標となるよう、キャリア形成に役立てるため、「建学の精神と社会生活・リベラルアーツ」という授業を開講しています。
キャリア形成Ⅰ、キャリア形成Ⅱ
２年次及び３年次を対象として開講する本講義では、自分の将来を見据えながら中身の濃い学生生活を送り、自らが考え行動することができるよう各自のエンプロイアビリティ（どこにでも通用する職業能力、雇用されるだけの能力）を高めていくための意識づけや訓練を行います。
社会貢献Ⅰ、社会貢献（ボランティア論）
ボランティア精神と相手の立場を考えて行動するための基礎として、（公益財団法人）日本ケアフィット共育機構の監修による「サービス介助論」を教科書として開講される授業科目で、高齢者や障がい者を介助する技術資格「サービス介助士」に沿った内容となります。
資格取得（国家資格受験資格）？: 詳細リンク（外部サイトへ）

https://nyuusi.asahi-u.ac.jp...