静岡産業大学
- ディプロマポリシー
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- 本学が唱える「大化け」の精神に則って、意欲的に学習・研究を行っている。
- 豊かな人間性に基づいた行動力、ボランティア精神が発揮されている。
- 地域社会の持続的発展に寄与するさまざまな情報を活用できる基本的素養のもとで、マネジメント能力とスポーツ科学活用力を身につけている。
詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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- カリキュラム編成にあたっては、個々の学生が、自己管理、自己責任のもとに学びを進めていくことを前提とし、授業への積極的な関与によってそれぞれのチャレンジ精神が十分に発揮される内容をもつ科目が開講されるようにする。
- 個々の学生の夢、志が達成できるカリキュラム構成を図る。
- 新しい教育方法、教育内容を積極的に導入し、継続的な教育水準の向上を図る。
詳細リンク（外部サイトへ） - 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容本学の教育課程は、本学の建学の精神・理念及び教育目標に沿って体系的に編成されています。また、個々の学生の夢、志が達成できるカリキュラム構成を図り、学生が主体的に学びやすい環境を構築し、学生を支援しています。
学部の授業科目は、大学での学問の学び方や教養を取得する「基礎教育科目」と、学生が進路に合わせて高度な専門知識技能を取得する「専門教育科目」に分けられ、それぞれ教育課程編成方針を具現化するように科目体系があります。
教員の教授方法の向上については、教員同士の授業参観やラーニングメソッド研究会などを通じ、組織的に教授法の研究を進めています。 - アクティブラーニング？
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●取り組みの内容静岡産業大学では静岡県全域をフィールドにした「アクティブラーニング」を行うなど、社会で起きている課題解決策を探る「実学教育」に力を入れています。
例えば学内の充実したスポーツ施設を活用して、いわた総合スポーツクラブが幼児から高校生までを対象とした「スポーツスクール」を運営しています。そこでは、スポーツ保育の実践、スポーツ指導者としての資質向上を目指して学生が指導のサポートを行っており、アクティブラーニングの場となっています。
その他にも、「ゴミ分別のルールが分かりづらい」という課題を解決するために「ゴミ分別アプリ」を開発したり、地域の魅力を発信するための観光情報誌を制作したりするなど、学生にとって身近な事業をテーマとして能動的に学ぶことができる教育方法を取り入れています。 - 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容本学では大学周辺地域の企業や団体、行政機関などと連携した実践的な学びができる課題解決型学習を推進しています。学生たちは地域へ、企業へと飛び出し、リアルな現場を肌で感じながら、地域を元気にする様々な活動や課題の解決に取り組みます。地域と積極的に関わり、皆でアイデアを出し合い、その実現に向けて果敢に挑んでいくからこそ、やりがいを感じる、将来に役立つ力が身に付く、自分自身の成長が実感できる、静岡産業大学ならではの学習スタイルです。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容学生への教育効果を高めるために少人数教育を実践し、意欲のある 学生が出来る限り希望科目を履修できるように、すべての授業に「定員制」を導入しています。制限人数を超過した授業などでは「履修者選抜」を実施し、教育の質を高めています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学生自身が学修の達成状況を点検し、振り返りを通じて自律的に学修する習慣を身につけることを目的とした学修ポートフォリオ「Weekly Report」を導入しています。学生のアドバイザーとなった教員は、毎週学生から提出される学修情報を踏まえてきめ細かな履修指導や学修支援を行っています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容1年生の必修科目である「基礎ゼミナール」では、各自が有意義な大学生活を送り、卒業後は社会で広く活躍できる人材となれるよう、大学生活の過ごし方や大学生として学習する上での基礎を体系的に学びます。具体的には、1クラス当たり十数名のクラスに分かれ、各アドバイザーの指導の下、読書の方法、レポートの作成方法、そして発表の方法などについて学んでいきます。
また、大学で学ぶことのできる様々な分野を知り、大学における自分の学修について考えます。アドバイザーが大学での学修、学科選びなどについて、個別面談も行っています。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容本学では、入学時に学生一人ひとりに指導教員がつき、学生を4年間見守るアドバイザー制度があります。指導教員は、勉学だけでなく、普段の生活のこと、将来の進路のこと、人生の悩みなどあらゆる相談に応じています。大学生になると履修計画の作成、就職支援プログラムへの参加、奨学金の申請など、自分で決めて行動しなければなりません。初めての大学生活を不安なく送れるよう、各種手続きから悩みの相談まで、専門スタッフが親身になってサポートします。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容本学では大学院を設置していないため、ＴＡに相当するものとして学部学生をアシスタントとして活用しており、ＳＡ制度があります。
ＳＡは担当教員の指導のもと、講義、演習、市民向け講座の教育補助業務に従事しており、本学学生に対し、教育的配慮のもとに授業補助業務を体験させるとともに、本学の学部教育におけるきめ細かい授業の充実を図ることを目的としています。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容■SSU第3スポーツセンター（磐田キャンパス）
体操競技とトランポリン競技全種目の練習設備を併せ持つアリーナ、柔道場を備えた最新のスポーツ施設です。
■スポーツ科学実験室（磐田キャンパス）
歩行能力や走能力、跳躍能力を測定する「OPTOJUMP」、ロコモ度（運動器症候群）の計測を行う機器、「高機能トレッドミル」等が設置されており、高齢者の健康づくりやアスリートの体力測定に活用されています。
■茶室『楽茶庵』（藤枝キャンパス）
藤枝キャンパスでは、茶道体験を通して、日本文化に触れるだけでなく、茶産地・静岡への理解が深められます。
■こども教育棟（磐田キャンパス）
保育実習室、調理実習室、図画工作室、小児保健室、ピアノ練習室、音楽室、ダンス場などがあり、専門的な学びに必要な設備が整っています。 - ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容■磐田キャンパス
【ラ・ヴィータ】
公務員や各種資格取得を目指す学生、ゼミで学ぶ学生など主体的な学習の場として利用されています。様々な種類の机や椅子、機材を揃え、アクティブラーニングの場としても活用されています。
【教職センター】
教員免許状取得を目指す学生の学びの場として利用されています。実際に使用されている教科書、学習指導要領、採用試験対策用の問題集を揃えており、教職の授業以外で学ぶための環境が整えられています。支援員が在室し、指導案の作成指導や採用試験対策、進路のサポートを行っています。
■藤枝キャンパス
【レガロ】
学生同士、学生と教職員が集い、共に学び合う場として2017年に開設されました。可動式の机・イスを組み合わせて自由なスタイルでディスカッションしたり、ホワイトボードやプロジェクターを使いグループワークをしたり、アクティブラーニングの場として活用されています。
■BiViキャン
2017年、藤枝駅前サテライトキャンパス「BiViキャン」を設置。藤枝市と連携し、地域と一体化したアクティブラーニングや地域課題解決事業、大学の情報発信を行っています。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容本学では、全学生を対象に学生の学修行動の実態や意識を調査する「学修行動把握のためのアンケート調査」を実施しており、その結果を教育内容・方法等改善の資料としています。また、「授業アンケート」も実施しており、学生の視点から見た授業内容、授業方法等についての意見を、学生自身の履修動機や授業参加態度と共に調査し、授業改善に役立てています。さらに、結果の一部公表により学生の科目選択等の資料に役立てています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容在学中に実社会を体験するインターンシップは、企業や地方自治体などでの就業体験を通して、自己の適性や将来の進路を考えるための絶好の機会となっています。
本学ではインターンシップを正課の科目として開講し、卒業単位として認定しています。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容「就職をゴールとせず、社会に出てからも成長し続ける人材を育てる」ことを目標に体系的なキャリア教育を展開しています。職業教育を基盤に位置付け、より良いキャリア形成を図るため、１年次からキャリアデザインの科目を開講し３年次まで段階的なキャリア教育を行っています。
また、キャリア教育のひとつであるインターンシップや資格取得支援、6つの塾（会計・公務員・就職・ビジネス・教員採用試験突破・保育士養成）等により多様なニーズに対応するサポートをしております。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容成績評価については、試験、レポート、プレゼンテーション、通常の課題評価、出席状況等、多元的な基準を設定しています。いずれの評価方法を採用するかは、授業の形態、目的などが各々の科目により異なるため、各科目担当教員が適切に判断し、成績を付与しており、科目ごとの評価基準については、本学ウェブ上でこれを閲覧することができます。
また、本学ては、付与された成績評価について、学生が自己の学修状況を踏まえ疑義のある場合、所定の手続きを経て、科目担当教員に成績の確認を求めることができるようにしています。
そのため、教員は最低１年間は成績評価の根拠となる資料を保管することを義務付けています。
カリキュラム
教育方法
学びの支援
学修についての評価
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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