種智院大学
- ディプロマポリシー
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ディプロマ・ポリシー（卒業認定・学位授与に関する方針）
大学における４年間の修学により、「ひと・こころ・いのち」に関わる広範な基礎的教養を培い、その上で仏教学、社会福祉学の各々の専門的知識を修得し、各学科の所定の単位を修得した学生に学位を授与する。 - カリキュラムポリシー
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カリキュラムポリシー（教育課程の編成方針）
人文学部においては、建学の精神に基づいて、社会に貢献できる高度な知識を有した人材を育成するため、仏教学科・社会福祉学科の2学科に分け、それぞれの学科で体系的なカリキュラムを構築する。仏教学科では、�（�教の持つ精神文化・哲学、��弘法大師空海の思想、�Ｌ�教が生み出した芸術、�じ渋綣匆颪砲�ける仏教の実践の４本柱を建てて、仏教を多角的な視点から探究できるようにカリキュラムを構築する。社会福祉学科では、�ー匆駟〇礇皀妊襦↓∪鎖席欸鯤〇礇皀妊襦↓Ｃ楼菠〇礇皀妊襦↓せ劼匹睚〇礇皀妊襦↓シ鮃�福祉スポーツモデルの５つの履修モデルを設定して、各人の志向に対応した学びを深めるカリキュラムを構築するとともに、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格取得に対応したカリキュラムを設置する。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容本学は教員が学生の顔と名前を把握する少人数体制。丁寧に指導いたします。
専任教員１人に対する学生数は６名。各学年演習の担当教員の指導学生数も10名以下となっています。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容新入生のフレッシュマンキャンプの実施。友達づくりのきっかけと位置付け、毎年入学式翌日から１泊２日で大阪府泉佐野市にある本学と関係の深い犬鳴山・七宝瀧寺に於いて行っています。
演習担当者のクラス担任的役割 各学年の演習担当教員がクラス担任者的に学生の状況を把握し生活指導を含め指導しています。（1年入門演習・2年基礎演習・3年専門演習・4年卒論演習） - TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容実技科目に関しては、指導効果を高めるためにTAを配置しています。特に本学独自の密教の事相（法要等、僧侶が実際に行うもの）に関する講義に関しては、教育効果を最大限に高めるため、実際に僧侶として現場で活躍されている方をTAとして採用し、学生に実践的な教育を行っています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容御影供（みえく）法要
弘法大師 空海の御入定を追慕し報恩の供養をする法要です。弘法大師は、承和2年(835年)3月21日に御入定されました。この3月21日に行う法要を正御影供、毎月21日に行う法要を月並御影供といいます。 僧籍を持つ教員を導師とし、学生が出仕して、御影供法要が行われます。また法要の後には、教員による講話が行われています。
弘法大師・興教大師 降誕会(ごうたんえ)法要
弘法大師空海の御誕生を祝う法会を降誕会(ごうたんえ)と言います。 平安末期に高野山の復興を果たし、今日の新義系諸派の基礎を築かれた興教大師覚鑁の御誕生日も併せ両祖大師降誕会として毎年6月15日前後に学生主体で行われます。 出仕する学生は古義・智山・豊山の三派に分かれ、1ヶ月以上前から放課後毎日練習に励み、その成果を披露します。当日の朝にはまず、近隣の社会福祉施設を訪問し利用者の方々と交流を図ります。
報恩会（ほうおんえ）法要
12月に両祖大師への報恩謝徳と、学園関係物故者への報恩謝徳、諸所の精霊の追善回向と、来る年が平穏で、皆が幸せに過ごせるよう息災安穏の思いを込め執り行います。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容授業アンケートの実施。学生意見を学修及び授業支援に役立てるために、学期ごとに授業アンケートを実施しています。アンケートの内容は集計後結果が講義担当教員にフィードバックされ授業改善に役立ています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容大学コンソーシアム京都から提供されている、インターンシップ・プログラムを利用する形で「企業実習」という科目名称で開講しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容「自己開発とキャリアデザイン」という科目名称で開講している。テーマは「自立した社会人に向けての資質を涵養する」
本学教員によるチェーンレクチャー方式で、将来の就労に向けた基本的な知識や方法論を学ぶことによって、自己の適性や卒業までの学生生活像、将来の進路を見定めることをねらいとする。グループワークやディスカッションを通じて体験的に学びます。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容社会福祉学科において、「社会福祉士国家試験受験資格」及び「精神保健福祉士国家試験受験資格」を取得するが可能です。これらは在学中にW取得が可能です。
課外で、有資格教員による勉強会や模擬テストの実施、頻出問題を一問一答メールとして配信するなど、資格取得に向けて指導しています。
教育方法
学びの支援
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
