東京都（所在地都道府県）／短期大学（学校種別）
愛国学園短期大学
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容本学では、平成２１年度より、２年間の教育課程を最長４年間で計画的に学ぶことができる「長期履修制度」を導入しており、毎年度、社会人など様々な制約を持つ者がこの制度を利用して学んでいます。
長期履修制度は、２年間に必要な授業料等の納付金を学ぶ期間に案分して納付していただくことにより、単年度当たりの納付金負担額が軽減されるために経済的な制約を持つ者が学びやすくなるとともに、１年間に学ぶべき授業科目数も軽減できるために時間的な制約も緩和できることとなります。長期履修制度は、主として社会人の受け入れ体制として整備したもので、家庭の主婦の方など多様な年齢層の社会人がこの制度を利用して学んでいます。
なお、途中で事情が変わり、長期履修の年限に変更がある場合には、１年生後期修了時履修期間を変更できます。
●取り組みの目標時間的・経済的な制約を出来る限り緩和し、多くの方に学ぶ機会を提供することを目標としています。●取り組みについての検証と評価平成２１年度に制度を導入して以来、この制度を利用した者は 7人に上っており、様々な事情を抱える多くの方に学ぶ機会を提供するという目的を達成しています。また、この制度は、社会人特別入試の実施と合わせて、社会人の受け入れ体制としての機能も果たしており、生涯学習機会の提供という役割も果たしています。
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- 地域連携？
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●取り組みの内容本学は従来から地域への貢献を大切にし、各種公開講座の開設や公開講演会の実施、また、地域からの要請に基づくボランティア活動など様々な活動に鋭意取り組んでまいりました。加えて今年度からは、地域の課題を解決するための人材養成を目的として「高齢者の健康と豊かな生活」を課題とする履修証明プログラムを開設して学んでいただいておりますし、また、本学の教職課程履修学生を、江戸川区教育委員会が運営する学童保育施設において指導補助者として派遣する取り組みも開始することとしております。そして、これらの活動には、地元自治体である江戸川区のご理解を得て、後援をいただくなどのご協力をいただいております。
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容本学では、様々な目的を持つ者に学習機会を提供する手段の一つとして、平成５年度より科目等履修生度を設けており、本学の学生に対する教育に支障ない限りにおいて、出来る限り希望する要望に応えています。そして、これまで多くの者が、主に特定の資格取得を目的として、科目等履修生として学び、ほとんどの者が単位を修得してその目的を達成しています。
- 社会人教育？
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●取り組みの内容本学では、社会人の学びを支援するために、平成２１年度に、２年間の教育課程を最長４年間で学ぶことができる長期履修制度を設けて、時間的、経済的な制約を持つ者が学びやすい環境を整えるとともに、平成２５年度より社会人入試制度も設けて、受け入れ体制を整えています。また、平成２０年度から、地域の方々を対象として、家政学に関連する各種の公開講座や公開講演会を開催し、幅広い方々に学ぶ機会を提供しています。なおこのほか、平成５年度より科目等履修生度を導入しており、社会人に学びの場を提供しています。
そして、これまで毎年度幅広い年齢層の社会人を学生として受け入れており、また、多くの地域の方々に、公開講座や公開講演会に参加していただいております。
なお、来年度より、江戸川区のご支援もいただきながら「履修証明プログラム」を開設し、さらに多くの方々に学ぶ機会を提供したいと考えています。 - ボランティア活動？
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●取り組みの内容本学では、従来から社会貢献の一環としてボランティア活動に取り組んできておりますし、学生教育としても地域や環境などに係る課題に対して国内外で貢献できる人材の育成を目指して「ボランティア論」を置き、また、別にボランティア活動の入門科目を設けています。そして実際の活動として様々なボランティアに取り組んでおり、小岩警察署からの依頼に基づく地域防犯活動については、外部の機関から感謝状をいただくほど評価されております。
なお、近年、区の児童教育施設や区内の総合病院あるいは社会福祉施設などから要請があるなど、ボランティア活動の依頼が増加する傾向にあります。これらの依頼に組織的に対応するため、昨年度から学内に「愛国学園短期大学ボランティアセンター」を設けて、学外からのボランティア活動要請には、この組織を通じて学生とのマッチングを行い、また、活動終了後にはディスカッションの場を設けてボランティア活動に対する理解を深めることに寄与しています。 - 多様な研究内容？
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●取り組みの内容本学は家政科のみの単科大学であるため、教員の研究内容は近い分野のものもありますが、多岐にわたっています。そのため、教員の研究の一助となるよう積極的に機会を設けています。
学内には、研究活動委員会が設置され、研究活動を促進するための取り組みを委員会が主体となって取り組んでいますが、その取り組みとして、FD研究会における新任の専任教員による研究内容の発表、公開講演会として専任教員の研究に関する講演会の実施、年１回の紀要の発行、本学ホームページ上での教員の研究タイトルと内容および業績の公開があり、これらの活動により各教員間で研究内容の共有化を図っています。
また、研究のための時間の確保や他大学との共同研究を促進するため、教員には１週間に２日間研究活動日を設けています。
大学院への進学を希望した教員には、研究に専念できるよう学内業務を減らすなどの配慮をしています。現時点の教員の大学院在籍者は1名です。
- 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容本学は、教育活動とともに、研究活動に従来から力を入れて取り組んでおります。そして、そのための施設として実験室と、研究専用施設ともいえる機器分析室を設け、各種の実験用機器を整備しております。
連携活動
生涯教育
社会貢献
研究活動
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。
更新情報
2015/07/29 更新
学校説明会
学校説明会
2015/07/29 更新
公開講座（平成27年度前期分４月〜９月）
公開講座（平成27年度前期分４月〜９月）
2015/07/29 更新
学校見学会
学校見学会
2015/07/29 更新
オープンキャンパス
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2015/07/29 更新
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2015/07/29 更新
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