新潟県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
国際大学
外国人教員
- 外国人教員雇用・派遣受入？
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●取り組みの内容設立の趣旨と特色を定めた「国際大学大学院のあり方」には、「国際的受容度の高い有為の人材を育成する観点から、本学の講義は原則として国際公用語である英語により講義を行うこと」及び「広く内外から優れた教授陣を求めて国際的に構成すること」が記されており、この方針に沿って教員任用を行ってきた。
専任教員の退職や教育課程充実等のために任用の必要が生じた場合、世界水準の教育・研究環境を提供すべく、国際公募を常としており、用各国の学会誌やオンラインの学術人材システム等に公募案内を掲載し、候補を広く世界に求めている。
国籍を問わず優れた教員を任用してきた結果、全専任教員数に占める外国籍教員は39.6％（19人）、同じく外国の大学で学位を取得した日本人教員は45.8％（22人）となっている。
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容開学当初から、�〜瓦討亮�業を英語で行い、��9月入学、�３愆�制を導入し、世界中の学生に門戸を開いてきた。2013年5月1日の全学生数に対する外国人留学生の割合は86.1％、在学生の国籍は41カ国にのぼる。国籍別には、インドネシア65人が最も多く、スリランカ20人、タイ17人、ミャンマー16人、と続き、アジア諸国を中心に、多様な留学生を受け入れている。
外国人留学生の多くは、次のような国際機関、外国政府等の機関による留学・奨学プログラムを通じて受け入れている。- 国際通貨基金「日本-IMFアジア奨学金プログラム」
- アジア開発銀行「日本奨学金プログラム」
- 国際協力機構「人材育成支援無償」「未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト」
- インドネシア政府高等人材開発計画
- 日本／世界銀行共同大学院奨学金制度 など
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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外国人留学生受入
留学支援
外国人教員・留学生データ集
外国人教員
- 職別
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男 女 計 学長 0 0 0 副学長 0 0 0 教授 5 1 6 准教授 7 2 9 講師 3 2 5 助教 0 0 0 助手 0 0 0 計 15 5 20
- 学年別
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男 女 計 大学院 182 166 348 計 182 166 348
外国人留学生
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容大学院修士課程の早期修了制度（２年未満での在籍による修了）については、各研究科で限定的に実施している。具体的には、科目等履修生制度により、入学前に修得した単位がある場合、それらの単位数を勘案したうえ、在籍期間を短縮している。
長期履修制度については、現在は実施していない。本学は多くの社会人を受け入れているが、善人が派遣または休職・退職により勤務地を離れてフルタイムで修学しているためである。
- 学校間連携？
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●取り組みの内容本学では、明治大学・立教大学との連携により、「国際協力人材育成プログラム」を実施しています。
「国際協力人材」とは、国際社会が取り組むべき地球規模の課題(グローバル・イシュー)に対応、解決するための知識と能力といったグローバルマインドを身につけた人材のことです。本プログラムは、高い専門性を持つキャリアを形成し、国際連合を含む、国際機関、NGO、NPO、政府、企業等において、活躍できる人材の育成を目指します。
明治大学・立教大学の学部生に向けて、全て英語により共同教育プログラムを展開しています。2大学の持つ教育リソースと、世界的な評価が高い大学院大学である国際大学が、国際協力に関する教育資源を提供し、国際協力・国際公務分野を目指す人材、「国際協力人材」を育成するプログラムです。 - 産官学連携？
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●取り組みの内容国際大学(IUJ)は、経済四団体（経済団体連合会、日本商工会議所、経済同友会、日本貿易会）を発起人として設立された大学院大学であろことから、産学連携を活発に行っています。
「日本企業はこれまで多大な資金と技術を蓄えてきたが、多極化する世界市場を攻略して行く為に必要なグローバル人材が圧倒的に不足している。国際大学をグローバル人材育成の最重要拠点として企業と国の成長戦略に役立ちたい」との森正勝学長（当時）の思いで、2011年よりご賛同いただいた企業と『グローバル人材パートナーシップに関する覚書（以下、パートナーシップ）』を締結しています。現在、パートナーシップ企業は52社に上っています。
また、IUJ はグローバル人材育成の一環として、大学院修士課程、各種研修（英語、経営、新入社員、エグゼクティブ等）を提供しています。
更に、パートナーシップ企業を対象として、CHO (Chief Human Officer) フォーラムを年1回、キャンパスまたは東京にて開催しています。また、人事担当者を対象としたHRネットワーク会議もキャンパスにて開催しています。
連携活動
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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
更新情報
2023/07/21 更新
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