本学部の目的

目的

　工学部は、情報基盤について学ぶ「知能情報システム学科」、建築環境基盤について学ぶ「建築環境学科」、臨床工学技士を養成する「臨床工学科」の３学科で構成されています。

　知能情報システム学科は、情報基盤を支える、ネットワーク、インターネット、マルチメディア、ロボットなど を学べる情報専門の学科です。
　これからの情報システムは賢くかつ人にやさしいシステムになっていきます。
　そのために必要な先端の情報技術を幅広く学べる学科です。

　建築環境学科は、建築物の企画、設計、施工を総 合的に学ぶ「建築デザイン」、室内環境に配慮した健康 住宅や医療施設などのインテリアの設計技術を学ぶ「健康インテリア」、建築設備の設計、施工を体系的に学ぶ 「建築設備」で構成されています。

　臨床工学科は、医療技術と医療機器の高度化に基づく高度医療を支える臨床工学技士を養成する学科です。 広い教養、豊かな人間性と研究心を持ち、かつチーム医療の一員として働き、新たな医療機器の開発にも参加 できる臨床工学技士を育成します。
 

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設置学科の目的

知能情報システム学科

　高度な情報化時代をリードし、安全で便利にコンピュータやネットワークを利用する技術、ロボット、医療福祉機器などに使われているシステム技術や、全く新しいコンピュータの応用技術などを開発できる人材が、様々な分野で求められています。
　この要請に応えるために、「知能情報システム学科」では、コンピュータの基本を理解した上で、それらの応用分野で活躍でき、また地域社会の発展に寄与できる人材を育成しています。

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建築環境学科

　建築環境学科では住宅や一般建築はもちろんのこと、社会的必要性が増している病院などの医療施設や老人ホームなどの福祉施設について、最新の建築学、室内環境学、環境工学、設備工学をもって、健康快適に建築する職能を育成します。
　また、本学科では分かりやすい独自の教育プログラムを用意していますが、これらが他の建築学科と大きく異なる特徴となっています。
　建築物を設計・施工する「建築士」、美的快適にする「インテリアコーディネーター」、そして建築物を水、空気、電気で潤す「建築設備士」、どれも時代が求める専門家です。
　優れた教員スタッフと共に研鑽し、社会に役立つ専門家になりましょう。

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臨床工学科

　工学部臨床工学科の前身である東北文化学園専門学校臨床工学科は、日本で最初に設置された臨床工学科の一つで、東北で働く臨床工学技士の約7割が卒業生です。
　臨床工学技士の歴史を創ってきたと自負しています。豊富な医療現場の事例や教育経験を有しており、かつ1400人強のの臨床工学技士を育てた方法があります。
　医療現場との太いパイプを持ち、就職率も100％です。卒業後も医療現場の問題や転職についても相談できます。先進的医療機器の研究開発や臨床工学技士のための新しい教育法も研究していきます。これからの臨床工学技士の歴史を一緒に創っていきませんか。
 

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3つの方針

●ディプロマポリシー

学科ごとに策定しておりますので、ＵＲＬを参照願います。

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●カリキュラムポリシー

学科ごとに策定しておりますので、ＵＲＬを参照願います。

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●アドミッションポリシー

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