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上武大学
> 経営管理研究科(修士)
群馬県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
上武大学
上武大学
経営管理研究科(修士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
昼夜開講制
本研究科では、学部で学んだ専門知識を基に、さらにそれを発展させた研究を行ないたいという学部卒業生や地域社会から企業・地方自治体・銀行などに勤める社会人の再教育の機会、また外国人留学生からの積極的な進学希望など、各方面からの声に応えて開設されました。本大学院は、「昼夜開講制大学院」として開設しています。昼間および夜間に同一の授業を行い、夜間だけの履修でも研究科を修了することができます。これは学ぶ意欲にあふれるすべての人に門戸を開くためです。
学部を基礎としたコース制
本研究科は上武大学に設けられた学部を基礎にしています。平成16年に看護学部が新設され、平成19年にビジネス情報学部にスポーツマネジメント学科が設けられたこと、平成26年に経営情報学部をビジネス情報学部に統合したことを受け、27年にコースを「経営管理コース」「会計システムコース」「スポーツ健康マネジメントコース」の3コースに改組し、学部の体制に合わせました。
カリキュラムは「経営管理コース」では経営全般、経済、経営情報システムなど経営にかかわる広い分野を網羅しています。「会計システムコース」は会計、税制に加え、ファイナンス関連の講座を設けており、修士論文が国税審議会の認定を受ければ、税理士科目試験の科目免除を受けることができます。「スポーツ健康マネジメントコース」はスポーツビジネスなどスポーツマネジメントに関する講座、身体機能に関する講座、さらに、看護学部卒業生やビジネス情報学部スポーツ健康マネジメント学科救急救命士コース卒業生も対象とした健康マネジメントや災害等へのリスク管理マネジメントの講座があります。
学位論文の中間発表・最終発表会の実施
修士課程の修了については、修了要件単位30単位以上の取得と修士論文の審査に合格することとなっています。論文の審査を受ける者は、2年次の10月下旬に行われる中間発表会で研究題目・内容を発表し、出席した大学院担当の教員より助言や質問を受けて、最終提出に向けての準備に取り組むことになっています。論文審査は研究テーマに関連のある教員3名(主査および副査2名)で口述試験に当たり、指導教員は副査となります。また、2年次の2月初旬には最終発表会を実施し、審査を受ける院生が出席した大学院担当の教員や院生に10分程度で報告し、質疑応答を交わします。中間発表・最終発表会とも大学院担当教員と1年次・2年次の院生全員が出席することになっています。
本研究科の目的
目的
大学院経営管理研究科では経営管理や会計、スポーツ健康マネジメントの専門分野での知識を有し、情報化、国際化の進む社会に対応できる専門性を身につけた人材の育成を目指しています。とくに、学部卒業生だけではなく、地域社会からの社会人再教育の要請を受け、昼夜開講制を設立当初から実施しています。経営におけるグローバル化の進展やより高度な専門職を求める地域ニーズの変化など、大学院を取り巻く環境は著しく変化しています。こうした変化に対応し、教育課程をより効果的に整備し、絶えず教育効果についての検証を続けることで、教育の質的水準の向上を図っていきます。
設置専攻の目的
経営管理専攻
大学院経営管理研究科では経営管理や会計、スポーツ健康マネジメントの専門分野での知識を有し、情報化、国際化の進む社会に対応できる専門性を身につけた人材の育成を目指しています。とくに、学部卒業生だけではなく、地域社会からの社会人再教育の要請を受け、昼夜開講制を設立当初から実施しています。経営におけるグローバル化の進展やより高度な専門職を求める地域ニーズの変化など、大学院を取り巻く環境は著しく変化しています。こうした変化に対応し、教育課程をより効果的に整備し、絶えず教育効果についての検証を続けることで、教育の質的水準の向上を図っていきます。
3つの方針
●ディプロマポリシー
上武大学大学院経営管理研究科は、下記の能力を修得し、かつ卒業要件を満たしたものに対し卒業を認定し、修士(経営学)の学位を授与します。
1.専攻分野・経営管理学における研究能力、若しくは高度の専門性を要する職業等に必要な経営学に関わる能力を有し、地域社会の文化と産業経済の発展に寄与し得ること。
2.組織の経営や財務・会計、スポーツ・健康に関する高度な専門的知識と能力、国際性を身につけ、ビジネス界で活躍できる職業人、税理士・公認会計士、あるいはスポーツ・健康分野で活躍できる専門家や、豊かな学識を備えた研究者となり得ること。
3.修学年限2年間在籍し、修了に必要な単位を修得し、修士論文の審査に合格すること。ただし、学部修士5年一貫プログラムによる入学者の在籍は1年間である。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jobu.ac.jp/summar...
●カリキュラムポリシー
上武大学大学院経営管理研究科は、研究成果である修士論文の作成と、高度な専門知識の修得によって、社会人として活躍できる人間性豊かな人材育成を目指し、下記のカリキュラムを編成し、実施します。
1.演習や特論を通じて高度な専門知識を有し、社会で応用できる能力の修得を目指す。
2.アクティブラーニングを取り入れるなど、問題解決や知的探求に対し、自ら考え、能動的に実践する能力を養う。
3.社会人が受講しやすいように昼夜開講制を採用する。
4.研究成果である修士論文を作成するために指導教員が2年間の演習で指導する。
5.修士論文を教員、院生が広く検討し、より優れた論文が完成するように中間発表会、最終発表会を開催する。
6.税理士等の資格取得に資する科目を配置する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jobu.ac.jp/summar...
●アドミッションポリシー
上武大学大学院経営管理研究科は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーを理解し、研究意欲が高く、2年間で研究成果をまとめられる下記の人材を求めます。また、社会人にも広く門戸を開いています。
1.研究の目的が明確である。
2.研究・学修への熱意とコミュニケーション能力がある。
3.社会で有能な人材となる豊かな人間性を備えている。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.jobu.ac.jp/summar...
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
ビジネス情報学部
看護学部
経営管理研究科(修士)