千葉県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
亀田医療大学
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看護学研究科
特色
- 大学院の特色
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本学研究科修士課程は、3領域（看護管理学、実践看護学、ウィメンズヘルス・助産学）で構成します。実践看護学領域は、実践研究コース、高度実践看護師コースを保有します。各領域では、看護学の発展と看護・医療の質向上をめざし、教育・研究を推進できる能力を基盤に、実践者として推進できる人材の育成を行います。また、臨地現場に就労し、活動中の社会人が学べることを可能とする大学院として、昼夜開講や長期履修制度を導入します。これにより、看護専門職が生涯を通して学び続けられる拠点になることを目指します。
詳細リンク（外部サイトへ） - 理念
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本学大学院は、「学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を極め、又は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培う」ことを主眼とし、本学の「HEART」に表される《 Humanity：人間への愛と尊厳、 Empowerment：動機付け・個人に内在する力の向上、Autonomy：自律性と専門性、Reason：理性、Team：チーム医療 》の５つの理念を掲げて、教育・研究能力を有する実践者を育成します。詳細リンク（外部サイトへ）
本研究科の目的
- 目的
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本学の大学院設置の目的は、看護医療分野に関する学術の理論及び応用を教授研究し、深い学識及び卓越した教育・研究・実践能力を培い、看護学及び医科学の発展と地域社会における人々の健康と福祉の向上に寄与することにあります。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本大学院では、以下の5 つの能力をディプロマポリシーとして掲げ、看護に関する実践及び教育・研究を推進できる人材の育成を目的としている。
１．高い倫理観に基づいた看護職としてのリーダーシップがとれる。(Humanity)
２．看護の実践及び提供システムの改革を推進し、看護実践の質向上と発展に創造的
に取り組む。(Empowerment)
３．自律性をもって看護学の発展に寄与する研究及び教育の推進に関わる。(Autonomy)
４．医療が抱える様々な問題に、科学的根拠に基づいたケアのリーダーシップがとれ、
教育研究を推進できる。(Reason)
５．保健医療職及び福祉関連職等と協働し、看護職としてのリーダーシップを発揮でき
る。(Teaｍ)
各領域ごとのポリシーは、ＵＲＬをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本大学院は、看護管理学領域、実践看護学領域（実践研究コース、高度実践看護師コースから成る）、ウィメンズヘルス・助産学領域の３つを置き、教育・研究能力を有する実践者を以下の方針に基づいて育成する。
1．多面的な視野から看護学を学ぶための共通科目12科目を置き、そのうちの「看護研究」及び「看 護倫理」を含む14単位を履修する。なお、高度実践看護師コースの者は、「看護理論」「看護研究」「コンサルテーション論」「看護教育論」「看護倫理」「看護管理論」の中から8単位以上を履修するとともに、「フィジカルアセスメント」「病態生理学」「臨床薬理学」6単位を必ず履修する。
２．深い専門性を学ぶ科目として、各領域の特論科目及び演習科目を置き、領域特性に沿った理論や概念を教育や研究の視点を含めて学び、実践への活用に向けて深める。
３．高度実践看護師コースでは、高度な実践能力を養う科目として、実習科目を置き、理論や概念を実践に活用する技術を修得する。
４、５のポリシー「特別研究」と「課題研究」、各領域ごとのポリシーについては、ＵＲＬをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー入学時にこれらの要件を満たすと判断できる人を入学対象者として選抜する。
１．高い倫理観のもとに、施設内及び地域における高度の看護実践を志す者
２．科学的な根拠に基づいた看護実践のリーダーとなれる者
３．看護学の学術的発展への意欲を持ち、教育・研究者を志す者
４．生涯において、自らの専門性を高めることに意欲を持つ者
各ポリシーの詳細はURLをご参照ください。
詳細リンク（外部サイトへ）
