本研究科の目的

目的

広い視野に立って深遠な学識を授け、被服学、食物学、建築・デザイン、児童学の4専攻と人間生活学専攻分野における研究能力と高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培い、社会に広く貢献する、自立した人材を育成することを目的とする。

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設置専攻の目的

食物学専攻

食物の基礎から応用に至る知識・素養に基づき深い洞察力をもって研究を行う能力と、食物学の視点から社会に貢献できる高度な職業能力を有した人材を育成することを目的としています。

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被服学専攻

「衣」を中心とした科学技術の進歩と文化の向上に寄与することを目指し、自然科学と人文・社会科学の両面を踏まえて卓越した研究能力を有するとともに、伝統に培われた知識と技術、広い視野と柔軟な思考をもち、社会に広く貢献できる人材を育成することを目的とする。

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児童学専攻

広い視野に立った精深な学識をもつ児童学領域の研究能力を有し、児童学の分野における高度な専門性を駆使して、保育・教育および発達支援の場で創造的に実践を行い、社会貢献のできる人材を育成することを目的としています。

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建築・デザイン専攻

生活の場を構成している「空間」や「モノ」などを幅広く深く総合的に捉え、それらの有機的な関係を深く理解できる能力を修得し、専門的に「空間」や「モノ」として具体的に提案できる人材を育成することを目的としています。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

広い視野に立って精深な学識を身に付け、専攻分野における研究能力と高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培い、社会に広く貢献する、自立した人材として求められる知識・能力を身に付けている。

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●カリキュラムポリシー

• 学修課題を複数の科目等を通して体系的に履修するコースワーク等により、関連する分野の基礎的素養の涵養を図り、学際的な分野への対応能力を含めた専門的知識を活用・応用する能力（専門応用能力）を培う教育を行い、体系的なコースワークを充実させ、研究指導へと有機的につながるようにする。
• 担当教員が綿密に協議しながら、各教員がカリキュラムに関する共通理解を持ち、それぞれの役割分担と連携体制を明確にして、教育を行う。
• 異なる専門分野の複数の教員が論文作成等の研究指導を行う体制を確保する。

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●アドミッションポリシー

広い視野に立って精深な学識を身に付け、専攻分野における研究能力と高度の専門性が求められる職業を担うための卓越した能力を培い、社会に広く貢献する、自立した人材となることに意欲を有している。

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