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東京医科大学
> 医学研究科(博士課程)
東京都(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
東京医科大学
東京医科大学
医学研究科(博士課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
概要
大学院医学研究科博士課程は、形態系、機能系、社会医学系、内科系、外科系、社会人大学院・臨床研究系、社会人大学院・研究系の7つの専攻分野からなり、これらに研究上関連をもつ講座を組織しています。
専門分野の他に共通基礎科目・共通科目を履修することによって、特定の専門分野だけでなく、幅広い知識、考え方を修得できるように配慮されています。
さらに、指導主任教授と相談の上、連携している国内外の研究施設で指導を受けることも可能です。
1.医学・生物学的な領域において先端的で基礎的・臨床的な研究をグローバルなレベルで展開できる研究者および高度医療を推進できる臨床研究者の養成。
2.基礎的な研究成果を基にして、高度医療を開発・推進できる臨床研究者の養成。
3.予防医学、地域医療・医学を担う教育・医療従事者の養成を目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tokyo-med.ac.jp/f...
本研究科の目的
目的
東京医科大学大学院(以下「本大学院」という)は、教育基本法及び学校教育法に基づき、先端的な研究の高度化を推進し、新しい時代に即応した人材を育成することを目的とする。
博士課程は、学術の理論及び応用を教授し、創造性、活力、人間性豊かな総合判断力、かつ国際的な視点を有し、医学の発展を通して人類に貢献・寄与しうる指導力を兼ね備えた人材を養成することを目的とする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tokyo-med.ac.jp/f...
設置専攻の目的
内科系専攻
内科系専攻は、血液内科学、呼吸器内科学、循環器内科学、糖尿病・代謝・内分泌内科学、リウマチ・膠原病内科学、神経学、消化器内科学、消化器内視鏡学、内科系、精神医学、小児科・思春期科学、皮膚科学、放射線医学、臨床検査医学、高齢総合医学、腎臓内科学及び総合診療医学の17分野からなり、各分野の医療を実践できる専門医認定医と高度な水準の医学研究に基づいた研究マインドと指導力を兼ね備えた研究指導者を養成する。
外科系専攻
外科系専攻は、呼吸器・甲状腺外科学、乳腺科学、心臓血管外科学、消化器・小児外科学、消化器外科学、消化器外科・移植外科学、整形外科学、眼科学、泌尿器科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、産科婦人科学、麻酔科学、脳神経外科学、口腔外科学、形成外科学及び救急・災害医学の16分野からなり、疾病に対して観血的手技を用いて人体の回復を図ることが中心となる。したがって、外科学的な基本知識と技能を学び、その知識、技能を基に実践につながる応用力、未解明分野を研究する臨床医及び研究指導者を養成する。
形態系専攻
形態系専攻は、人体構造学、組織・神経解剖学、人体病理学、分子病理学及び微生物学の5分野からなり、人体の臓器、組織の解剖学的研究、疾患に対する病理学的アプローチまで主に形態学的観点から人体の構造と病態の解明に取組み、基礎及び臨床医学の発展に寄与できる能力を有する人材を養成する。
機能系専攻
機能系専攻は、細胞生理学、病態生理学、生化学、薬理学、免疫学及び免疫制御学の6分野からなり、薬物の生体に与える作用機序の解明、中枢神経系への生理学的アプローチ、免疫反応の仕組など生体機能、生体防御に関わる研究を行い、研究指導者や大学等の教員となりうる人材を養成する。
社会医学系専攻
社会医学系専攻は、公衆衛生学、健康増進スポーツ医学、法医学、医療の質・安全管理学、医療データサイエンス及び医学教育学の6分野からなり、疫学的研究、心身の健康維持、医療事故の現状と予防対策を構築できる人材を養成するとともに、新しい教育の開発や導入、教育活動の改革を促進できる能力を養成する。
社会人大学院・研究系専攻
社会人大学院・研究系専攻は、人体構造学、組織・神経解剖学、人体病理学、分子病理学、微生物学、細胞生理学、病態生理学、生化学、薬理学、免疫学、免疫制御学、公衆衛生学、健康増進スポーツ医学、法医学、医療の質・安全管理学、医療データサイエンス及び医学教育学の17分野からなり、優秀な人材を求めるため広く社会に門戸を開き、優秀な医学教育者及び研究指導者を養成する。
社会人大学院・臨床研究系専攻
社会人大学院・臨床研究系専攻は、血液内科学、呼吸器内科学、循環器内科学、糖尿病・代謝・内分泌内科学、リウマチ・膠原病内科学、神経学、消化器内科学、消化器内視鏡学、内科系、精神医学、小児科・思春期科学、皮膚科学、放射線医学、臨床検査医学、高齢総合医学、腎臓内科学、総合診療医学、渡航者医療学、呼吸器・甲状腺外科学、乳腺科学、心臓血管外科学、消化器・小児外科学、消化器外科学、消化器外科・移植外科学、整形外科学、眼科学、泌尿器科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、産科婦人科学、麻酔科学、脳神経外科学、口腔外科学、形成外科学及び救急・災害医学の34分野からなり、優秀な人材を求めるため広く社会に門戸を開き、優秀な臨床医及び研究指導者を養成する。
3つの方針
●ディプロマポリシー
国際的視野と専攻領域における高度な専門的知識を有し、研究者としての高い倫理観と論理的思考のもとで、医学・医療の高度化に寄与し、新たな学理を拓く研究を自立的に実践できる能力を有する者に学位を授与する。
学位授与に際しては以下の条件を満たす必要がある。
大学院医学研究科が定める所定の期間在学し、開講されている授業科目を履修し修了要件以上の単位数を修得し、研究科が行う最終試験および博士論文審査を受け、医学研究科委員会で合格と認定された者。また、最終試験では下記の項目を審査する。
1.研究の背景・目的の意義を論理的に説明できる。
2.内外の専攻分野の普遍的および最新の知識が十分である。
3.研究方法の科学的な正当性をよく理解し、説明できる。
4.研究結果を論理的に解釈し、考察、結論できる。
5.医学研究を自ら計画し、研究倫理に則り主体的に取り組むことができる。
6.論理的に思考し、質疑応答する能力がある。
なお、博士論文は、申請者が筆頭著者として公表する査読付き原著論文であり、かつ原則的に英文で記載されたものとする。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tokyo-med.ac.jp/a...
●カリキュラムポリシー
「専門科目」と「共通科目」、「コースワーク」および「大学院特別講義」を体系的に展開することにより、責任ある研究行為を実践し、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力が修得できるように教育課程を編成する。
1.「専門科目」では、担当研究指導教員との協議により研究テーマを設定し、専攻領域と研究テーマに即した先端知識・技術を修得し、日々の討論と内外の学会・研究会の参加を通して、論理的、科学的思考が定着するよう編成する。
2.「共通科目」では、研究遂行に不可欠な医学・研究倫理、生物統計、医学英語のプレゼンテーションスキル、英語論文作成、グラント申請能力などを修得できるよう編成する。
3.~5.記載内容については文字数制限のため本学ホームページよりご確認下さい
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tokyo-med.ac.jp/a...
●アドミッションポリシー
本学の校是である「正義・友愛・奉仕」の精神をもち、自ら積極的に学び(自主自学)、本学のミッションの実現のもとで高度先進医学・医療を推進するため、以下のような人を求める。
1.国際的視野で、医学・医療の発展に貢献する意欲の有する人
2.高い倫理観を有し、積極性・協調性・コミュニケーション能力が優れている人
3.次世代の医学・医療に対して深い関心をもち、能動的な学びを実践する能力を有する人
4.医科学情報の収集・解析・発信のためのスキルとしての英語力を有する人
5.科学的な思考と公正な評価ができる人
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tokyo-med.ac.jp/a...
研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
医学部
医学研究科(博士課程)
医学研究科(修士課程)