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東京女子医科大学
> 看護学部
東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京女子医科大学
東京女子医科大学
看護学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
充実した実習施設で少人数グループでの実習指導体制を整えたきめ細かな教育
看護師・保健師(選択制)の国家試験受験資格、養護教諭一種課程(2021年度入学生まで)の教育を行っている。基本となる看護師教育では、講義内容を洗練し、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を模索しつつある。看護学実習においては女子医大病院の施設のほか、地域医療・精神医療等に中心的役割を担う施設での実習が可能であり、教員数も多く、少人数制のきめ細かな実習教育を行っている。
●特色の目的
学生生活支援
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
少人数教育(教育方法)
特色ある教育施設・設備の整備(学びの支援)
縦断的な看護学部・医学部協働教育によるチーム医療の学び
現在の高度で多様化した医療の現場では、看護師は医師、薬剤師そのほかの多くの職種と協働する力を持つことが必要です。本学では、共通選択科目で医学部生と共に学ぶ機会を設け、またキャリア発達論科目の中に看護・医学部協働教育を1年次から4年次まで取り入れています。さらに、医療安全の教育も縦断的に行っています。
2年次には合同式典と講義を行っています。学生時代から看護学部と医学部の学生が、症例を通したデスカッションを行うことで、看護師・医師の双方の役割や、視点の相違などを具体的に理解でき、さらに協働して医療を行うための知見を深めることができます。
そして4年次には早稲田大学の学生も参加しての生命倫理ワークショップや、薬剤師・検査技師・事務職等の他職を含めた他職種事例検討会を行っています。将来、現場で医療連携を行う上では、このような体験が重要であり、教育効果がみられています。看護学を学ぶ学生が将来のキャリアをイメージする機会にもなっています。
●特色の目的
学びの質の向上
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
キャリア教育(学びの支援)
キャリア教育(進路選択教育の取り組み)
活発な国際交流
大学学部では、ハワイパシフィック大学(米国)、アルバーノ大学(米国)、梨花女子大学(韓国)の有名な3大学と提携し、短期留学や受け入れを実施している。2020年以降は、COVID-19感染拡大に伴い、オンラインを活用した相互の交流を活発に行ってきた。国際コミュニケーション英語演習を選択した大学院生は、2019年度に国際学会で発表するなど活発な活動展開をしている。
●特色の目的
国際化
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
海外留学、スタディ・アブロード(留学支援)
本学部の目的
目的
本学部は、建学の精神に基づき、変動する社会情勢の中で看護の役割を認識し、責任を自主的に果たし得る看護実践者を育成する。
すなわち、いかなる状況下においても、医療倫理を遵守し、至誠と愛の精神に基いて行動できる看護職者としての基礎を確立することを目的とするものである。
さらに、本学部の教育は、看護の専門性を追求し、看護学の発展に寄与できるための基礎を養うものである。
3つの方針
●ディプロマポリシー
所定の期間に以下の学習目標を達成し、卒業に必要な単位を修得したものに学士(看護学)の学位が与えられます。
豊かな人間性を育み、生活者としての人間を理解する基礎能力を有する
多様な価値観を受容し、国際的な視野に立って思考・活動できる基礎能力を有する
人間を成長発達する存在として捉え、看護学に基づき系統的に理解し、健康維持・増進・回復、疾病予防と回復にむけて働きかける能力を有する
看護の基本技術を身につけ、人間関係の基盤形成と科学的思考に基づいた看護実践能力を有する
地域における保健・医療・福祉・教育等の関係者と連携し、チーム医療を主体的かつ協調的に担う能力を有する
看護学に必要な研究の基礎能力を身につけ、現状の課題を発信する能力を有する
専門職としての倫理観を育み、自己の能力を評価し、女性医療職として生涯発達しつづける能力を有する
●カリキュラムポリシー
1年次・2年次は、看護学の基礎となる理論や方法論の学修に偏ることなく、多くの科目を選択できます。
2年次3年次では、看護の基礎となる病態学や基礎医学の科目、看護実践学として看護専門科目、医学部・早稲田大学との協働教育科目を学びます。
1年次から海外研修や海外からの学生と交流する機会を設けています。
4年間を通じてすべての科目はアクティブラーニング方式で行い、学生自身の学修スキルの向上が図れるようにします。また学生自身の学修マップを描きながら自己の課題を明確にするとともに学修の歩みを可視化するポートフォリオを活用し、学生と教員が共に学び続ける体制を維持します。
このように本看護学部は、「至誠と愛」の教育理念を基盤にしたカリキュラム・ポリシーをもって、以下の人材を育成することを目指します。
多様化する社会で生きぬく力をもつ人
科学とアートを融合した看護を実践する力をもつ人
地域・人・組織を繋ぐ力をもつ人
専門職として自己成長する力をもつ人
●アドミッションポリシー
東京女子医科大学では、女子に医学ならびに看護学の理論と実際を教授し、創造的な知性と豊かな人間性を備え、社会に貢献する女性医療人を育成するとともに、深く学術を研究し、広く文化の発展に寄与できる人材の養成を目的としています。本学の目的をふまえ看護学部では、多様な文化に柔軟性と創造性をもって受け入れつつ、科学的思考と人間性に基づく優れた看護実践者を養成することを目指します。そのため医学部との合同校舎という恵まれた環境で高齢多死社会を見据えた地域医療と先進的医療を学び、保健医療福祉チーム医療による医療・ケアの継続性について探求します。未来に向かって思考し主体的に取り組む姿勢を育てるため、本学の教育は学生自身が問題意識をもち、自らの力で知識と技術を発展させていくことを期待しています。
そのため本学では、幅広い視野を身につけ、自ら能力を高め、問題を解決していこうとする意欲に燃えた学生に広く門戸を開いています
求める入学者像
看護への強い関心を有し医療人として社会に貢献する意欲の高い人
主体的に学ぶ姿勢と自ら問題を発見し解決していく態度を備えている人
豊かな感性を備え人間関係を育む力を有している人
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.twmu.ac.jp/nursin...
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
医学部
看護学部
医学研究科
看護学研究科(博士前期課程)
看護学研究科(博士後期課程)