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東京女子医科大学
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東京都(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
東京女子医科大学
東京女子医科大学
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「至誠と愛」
本学の理念である「至誠と愛」(極めて誠実であることと慈しむ心(愛))を根底に、建学の精神「医学の蘊奥を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する」に則り、社会に貢献する女性医師を育成することを目的としたカリキュラムポリシーを設定している。すなわち、医師が活躍し得るさまざまな分野で必要な基本的知識・技能・態度を体得し、生涯にわたって学修する基礎を固めるためのカリキュラムとなっている。アクティブラーニングとしては、1990年に日本で初めてテュートリアル教育によるグループ学修を導入し、2010年からはグループとクラス全員で行うチームベーストラーニングも取り入れ、両者により学生自ら問題解決ができる能力の習得を目指している。また、本学の理念から呼称した「至誠と愛」の実践学修を、セグメントを超えて段階的に継続して修得すべき縦断科目として配置し、医師となるべき態度、専門職としての使命感、倫理観、協働、医療における対話など医師としての人間性を熟成するカリキュラムとしている。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.twmu.ac.jp/univ/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
ラーニングコモンズ(学びの支援)
教育の方法
テュートリアル教育は、学生自身で問題発見と解決を行う新しい教育法として1990年に本学が日本で初めて導入した。以来医学部ではテュートリアル教育を改良発展させてきた。第1学年の学修でテュートリアル教育を取り入れ、最初の段階で自分で考え、人と話し合い、教え合いながら、学修を進めていけるような学生の育成に努めている。
TBL(チームベーストラーニング)は、学生が問題解決を個人とチームで行いながら、定められた目標を達成する授業方法である。教室に一学年の学生全員が16〜17のチームに分かれて着席し、教員から提示される問題を個人とチームで答え、その後チーム同士で議論を行なう。チーム毎に問題解決の結果が異なった場合、その理由をクラス全体で考える。最後に教員から問題点についての解説がある。学生全員が参加し、考え、事例に沿った実践的な問題解決を学ぶ。第1学年で、テュートリアルで習得した学修法を基にして、さらに臨床推論(初めの限られた情報から鑑別すべき疾患を考え、最も可能性の高い診断に至るために、次に得るべき情報を考え、得られた情報を適切に判断し診断を進める過程)学修の充実などのため行われる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.twmu.ac.jp/univ/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
協働教育
医療は医師、看護師だけでなく病院内・病院外の様々な医療専門職が協働して行われる。医療の実践を学ぶには、医療における協働について理解しなくてはならない。協働を体得するために医学部・看護学部合同の学習機会が第1〜5学年の間に設けられている。例えば、第4学年では医学部・看護学部学生が合同で院内の各職種と医療における連携について考えるワークショップ(グループで意見を交換し理解を深める学習)、第5学年では生命倫理判断を看護学部・他大学学生と合同で考えるワークショップ、看護学部学生と合同で行われる病棟カンファレンス等がある。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.twmu.ac.jp/univ/...
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
ラーニングコモンズ(学びの支援)
本学部の目的
目的
本学には、女子の医学士養成を目的とする6年間一貫教育の医学部医学科と、医学研究・応用を究め研究者となる人材を育成する4年制の大学院医学研究科(博士課程)(共同先端生命医科学専攻は3年制)がある。本学の教育の理念は、自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師を育成することにある。
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https://www.twmu.ac.jp/univ/...
設置学科の目的
医学科
本学医学部は1990年に全国に先駆けて新しい教育を取り入れ、その後2011年に再度大きな改良を行った。1990年の教育改革の骨子は「テュートリアル教育」、「統合カリキュラム」、「人間関係教育」である。その目標は、将来医師として活躍するあらゆる分野で必要な基本的知識、技能および態度を身に体し、生涯にわたって学習しうる基礎的能力を獲得するところにある。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.twmu.ac.jp/univ/...
3つの方針
●ディプロマポリシー
卒業時には定められた授業科目を修了し、学修成果(アウトカム)に示す「医の実践力」と「慈しむ心の姿勢」を修得して以下の能力を備えることが求められる。
1. 医師としての基本的診療能力を持ち、考え、行動することができる。
2. 自ら問題を発見し解決する能力を持つ。
3. 医学の発展、変化する地域や国際的な医療に適応する科学的および臨床的思考力を持つ。
4. 安全な医療を行える能力を有する。
5. 生涯にわたり女性医師として「至誠と愛」の理念を持ち、振る舞い、自立して社会に貢献する意思を持つ。
要件を満たした者には卒業を認め、学士(医学)を授与する。
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https://www.twmu.ac.jp/univ/...
●カリキュラムポリシー
卒業時に達成すべき医師として必要な基本知識、技能および態度を「医の実践力」および「慈しむ心の姿勢」として示した学修成果(アウトカム)を達成し、建学の精神に沿って自立して社会に貢献する医療者となる基礎を体得し、大学の理念である「至誠と愛」を生涯に亘り実践するカリキュラムが構築されている。アウトカムを達成するための段階的な目標はロードマップとして示され、様々なカリキュラム、学修法によりロードマップとアウトカムを達成する。
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https://www.twmu.ac.jp/univ/...
●アドミッションポリシー
自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師および女性研究者となるために、学修者自身が問題意識をもち、自らの力で知識と技能を発展させていく教育を行っている。
医師を生涯続ける意志を持ち、幅広い視野を身につけ、自ら能力を高め、問題を解決していこうとする意欲に燃えた向学者で、以下のような人材を求める。
医学部が求める入学者像
1.きわめて誠実で慈しむ心を持つ人
2.礼節をわきまえ、情操豊かな人
3.独立心に富み、自ら医師となる堅い決意を持つ人
4.医師として活動するために適した能力を有する人
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
医学部
看護学部
医学研究科
看護学研究科(博士前期課程)
看護学研究科(博士後期課程)