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桐朋学園芸術短期大学
> 芸術科
東京都(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
桐朋学園芸術短期大学
桐朋学園芸術短期大学
芸術科
学科の特色
学科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
演劇、音楽に没頭する日々。表現を理論と実技の両面から磨く。
演劇専攻ではクラシックバレエから日本舞踊まで幅広く学び、その上で一本の芝居を上演する「劇上演実習」を実施。実践で演技力を磨きます。六本木の俳優座劇場での卒業公演は本専攻の伝統です。
音楽専攻では、ピアノデュオや室内楽などのアンサンブル科目を、専修別・クラス別に設置して、音楽と対話し「他と合わせる能力」を養成。欧米の講師陣との連携による公開レッスンも充実しています。
また、両専攻のコラボレーションによる実習も本学の魅力のひとつ。演劇を学ぶ学生は、音楽の素養を身につけ、音楽を学ぶ学生にとっては、身体で表現することの大切さを知ることで、表現の幅を広げることができます。これらの取り組みは、学びの相乗効果を生み出すと共に、舞台作品として、外部からも高い評価を得ています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/a...
●特色の目的
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
国際化
●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備(特色ある施設)
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
TA・RA・SA・メンターの活用(学びの支援)
一人ひとりが主人公、その集まりが生み出す「桐朋ブランド」
「人間は個性的な輝きを持った存在であってほしい。そして、常に新たな挑戦を試みる意欲と創意に満ちあふれていてほしい。」
50年を超える桐朋の歴史は、すべてこのような思いのもとに歩んできました。人間にとって本当の豊かさとは何かを、芸術文化の創造と発展を通して追求する。それは模擬的な表現ではなく「生」の表現の面白さを人々に伝えるということ。これを実現する一人ひとりの主人公の集まりが人をひきつける「力」を生み出す、それが「桐朋ブランド」なのです。
少人数教育のもと、個の能力を伸ばすと共に集団で創りあげる力を養う教育。これらの教育にますます磨きをかけ、実社会と直に触れ合う活発な学園を目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.toho.ac.jp/colleg...
専攻間を横断して学べる多彩なカリキュラム。単位互換制度の設置。
広い視野で芸術を捉えられるよう、本学では音楽専攻・演劇専攻間を横断して自由に学べるカリキュラム構成になっています。演劇を学ぶ学生がクラシック音楽の知識を深めたり、音楽を学ぶ学生が身体表現を学んだりすることにより、専門分野でさらに創造的な活動が可能になります。
また、桐朋学園大学音楽学部と単位互換の制度を有しています。音楽学部が開放している授業科目の履修に便宜を図り、一定の条件の下で、その授業科目の履修による取得単位を、本学における修得単位と同等に取り扱うことを行っています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/m...
本学科の目的
目的
日本でただひとつの
実践型芸術短期大学
として、音楽専攻、演劇専攻の2 専攻をもって、芸術文化の創造と発展に寄与しうる人材の育成を目標としています。
本学は、桐朋学園大学短期大学部開設から 50年以上におよぶ活動を礎に、芸術創造の場としての教育活動にもますます磨きをかけています。
少人数教育のもと、ひとりひとりを勉学の大切な主人公と捉え、その可能性を引き出し、個の能力を伸ばすとともに集団で創りあげる力を養います。教育成果を公開する場を設け、社会と直に触れ合う活発な大学となることを目指しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/g...
設置専攻・コースの目的
演劇専攻
演劇専攻は、幅広い教養と高度な専門性を兼ね備えた専門俳優の育成と研究を目的とし、演劇芸術における表現の基本を体得することを目標としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/m...
音楽専攻
音楽専攻は、音楽に関わる専門教育その他を通して、豊かな感性を培い、職業および人間形成に必要な能力の育成を目指しています。徹底した実技指導と、少人数クラス制のきめ細かな講義により、幅広い分野で活躍する人材を送り出すことを目標としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/m...
3つの方針
●ディプロマポリシー
<演劇専攻>
幅広い教養と高度な専門性を兼ね備えた専門俳優になるため、学科の教育課程(教養科目および専攻科目)の学修を通して専門的学習成果および汎用的学習成果を獲得し、専攻の定める卒業の要件を満たした者に学位を授与する。
<音楽専攻>
豊かな感性と知識を備えた音楽家になるため、学科の教育課程(教養科目および専攻科目)の学修を通して専門的学習成果および汎用的学習成果を獲得し、専攻の定める卒業の要件を満たした者に学位を授与する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://college.toho.ac.jp/m...
●カリキュラムポリシー
<演劇専攻>
幅広い教養と高度な専門性を兼ね備えた専門俳優の育成と研究を目的とし、舞台芸術における表現の基本を体得することを目標としている。そのため、以下の三項目を軸として2年間の教育課程を組み、具体化していく。
戯曲を読み解く力:戯曲の読解力を養い、言葉を演劇作品にしていくための想像力を培う
身体訓練:声も含めた身体訓練を通して、自分の想像した表現を実現する力を身につける
アンサンブル:アンサンブルに必要な優れたコミュニケーション能力と協働の精神を養う
<音楽専攻>
幅広い教養と高度な専門性を兼ね備えた演奏家、指導者の育成と研究を目的とし、音楽芸術における演奏技術、表現の基本を体得することを目的としている。そのため、以下の三項目を軸として2年間の教育課程を組み、具体化していく。
楽譜を読み取る力:音楽理論、ソルフェージュ、音楽史等の基本を習得し楽譜に書かれていることを正確に読み取る力を養う
演奏表現:個人レッスンを中心に、基礎的な演奏技術、表現力を身につけるための実践的な力を養う
アンサンブル:古典から近代までクラシックを中心とした楽曲を学び、基礎的なアンサンブル能力を獲得する
●アドミッションポリシー
<演劇専攻>
専門俳優または表現者に必要な日本語の読解力がある者(知識・理解)
習得した知識・技能を活用し、課題に取り組むことができる者(思考・判断)
演劇のみならず芸術一般に幅広い関心を持ち、入学後の勉学について明確な志向と熱意を有する者(関心・意欲)
基礎的なコミュニケーション能力と協調性があり、集団での創造活動に積極的に参加できる者(態度)
専門俳優または表現者(ミュージカル俳優・声優・ダンサー・パフォーマー等)を目指し、その技能習得に要する基礎的な身体能力と表現力を有する者(技能・表現)
<音楽専攻>
専門実技、音楽理論においての知識と基礎的な理解力を有する者(知識・理解)
楽典・ソルフェージュ・和声理論等を体系的に学習し、積極的に学ぶ意欲を持っている者(思考・判断)
音楽のみならず芸術一般に幅広い関心を持ち、入学後の勉学について明確な志向と熱意を有する者(関心・意欲)
(4)他者と集団での創造活動をするための協調性があり、専門実技・アンサンブル等に積極的に参加できる者(態度)
プロフェッショナルな音楽家を目指し、その技能習得に要する基礎的な演奏技術と表現能力がある者(技能・表現)
更新情報
2024/07/23 更新
イベント情報につきましては、本学HP「イベント情報」をご覧ください。
2024/07/23 更新
終了したイベントのレポートは、本学HP「イベントレポート」をご覧ください。
2024/07/23 更新
入試情報につきましては、本学HP「入試案内」をご覧ください。
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
芸術科