東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）
日本医科大学
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医学研究科
特色
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本学は平成13年度に私立医科大学として初めて大学院重点化宣言をし、現在まで継続して大学院の重点的整備を行ってきました。平成19年度には基礎医学大学院棟が完成し、施設がさらに充実しました。平成24年度には急速に多様化する医療技術および医学研究に対応すべく、9つの大学院分野を新たに増設し、46分野としました。平成28年度からは、学問分野を超えて高度化・多様化する医療動向を見据えた体系的かつ実践的な大学院教育を推進するために、46分野からなる6専攻を、3つの研究領域からなる1専攻に再編しました。社会人選抜制度を整備し、学ぶ意欲のある学生に対し医学研究の門戸も拡げています。●特色の目的国際化研究活動各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
TA・RA・SA・メンターの活用（学びの支援） 学費負担の軽減（学生生活の支援） 外国人留学生受入（外国人留学生受入）
本研究科の目的
- 目的
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医学に関する知識・技術・倫理を教授研究し、生命倫理を尊重しつつ国際社会において自立して研究活動を行い、また、高度に専門的な業務に従事するために必要な高い研究能力およびその基盤となる豊かな学識を養うことを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置専攻の目的
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医学専攻医学領域の幅広い視野と豊かな人間性、高い倫理観と優れた研究能力を持つ医学研究者、および高度の専門的知識と医療倫理を備えた愛と研究心を有する医師の養成を行う。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本大学院は、医学研究者及び医師として医学領域の幅広い視野と豊かな人間性、高い倫理観、自ら問題解決できる研究能力を養い、社会において他と協力して、高度の専門知識と医療倫理を実践できる資質・能力を身につけた者に学位を授与する。原則として4年以上在学し、所定の単位を修得し、研究者として必要な高度の研究能力と学識を備えていることを証明するに足る論文を提出し、論文の審査及び最終試験に合格することを博士課程の修了要件とする。
ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、3年以上在学すれば足りるものとする。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー本学の教育理念に基づき、医学に関する知識・技術・倫理を教授研究し、生命倫理を尊重しつつ国際社会において自立して能動的に研究活動を行い、また、高度に専門的な業務に従事するために必要な高い研究能力及びその基盤となる豊かな学識と問題解決能力を養うことを教育研究上の目的とし、以下の教育課程を編成している。
- 共通科目を通して、高い研究能力の基盤となる医学に関する幅広い学識と高い倫理性を体系的に学修する。国際社会において協調して活躍するためのコミュニケーション技能も学修する。
- 専門科目を通して、高度に専門的な業務に従事するために必要な知識と研究技能を学修する。主専攻科目の他に副専攻科目を学修し、幅広い専門性を修得する。
- 研究指導を通して、自ら考え能動的に研究することによって、高度の専門知識と優れた研究能力及び問題解決能力を修得したことを証明するに足る論文を作成する。
- 研究倫理教育を通して、高度に専門的な業務に従事するために必要な高い倫理観を涵養する。
- 高度な専門性を有するがん臨床指導者を目指す学生のために、専門コースを設置し、体系的にがん臨床に関わる知識を修得する。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー本大学院は、医学に関する知識・技術・倫理を教授研究し、生命倫理を尊重しつつ国際社会において自立して能動的に研究活動を行い、また、高度に専門的な業務に従事するために必要な高い研究能力及びその基盤となる豊かな学識と問題解決能力を養うことを目的とし、本学の基本理念に基づいて、愛と研究心を有する質の高い医師、医学者を育成する。
（求める学生像）
１．高度に専門的な業務に従事するに必要な高度な知識・技能の獲得を目指す人
２．高度な研究能力の基盤となる医学に関する幅広い学識と高い倫理性を備える ことを目指す人
３．新たな分野に挑み、深い思考力と問題解決能力を持って独創的な研究を自立 して展開する情熱のある人
４．生命倫理を尊重するとともに社会的な見識を有する人
５．研究成果を世界に向けて発信し、国際社会において協調して活躍する熱意を持つ人詳細リンク（外部サイトへ）
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