特色

本学の特色

本学はリハビリテーションに携わる専門家を育てる大学で、１学部１学科から構成されており、「人の心の杖であれ」が大学の理念となっています。

理学療法学、作業療法学、言語聴覚学（平成30年度以降の学生募集はしておりません。）、リハビリテーション心理学専攻の４専攻からなっており、理学療法学専攻・作業療法学専攻40名・リハビリテーション心理学専攻15名の少人数教育により、学生に対するきめ細かい対応ができるようにしています。さらに、ゼミ制度を取り入れており、学修および生活、心身に関する問題を抱えた学生に対し、即座に対応 できるメリットがあります。また、国家試験に関しては総合的な対策が行われ、国家資格取得および就職率100%を目指すことや、卒業研究の指導にもゼミ制度を活用しています。

●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

少人数教育（教育方法）

学びの組織的な支援（学びの支援）

学費負担の軽減（学生生活の支援）

本学部の目的

目的

「人の心の杖であれ」という本学の理念を踏まえ、豊かな人間性と広い見識・教養・技術を有する医療従事者及び教育研究者の育成を目的とする。
 

設置学科の目的

リハビリテーション学科

リハビリテーション分野において、総合的・学際的な高い能力を養うことを念頭に置いた教育・研究を行うとともに、人間愛や道徳心に満ちた人間としての基本的態度を兼ね備えたリハビリテーションの専門職業人を育成することを目的としている。
 

3つの方針

●ディプロマポリシー

各専攻では以下のような能力を身に付け、かつ所定の単位を修得した学生に卒業が認定され、学位が授与されます。（詳細は以下のリンク先をご覧ください）
https://nur.ac.jp/about/public/diploma/

 

●カリキュラムポリシー

各専攻では以下のような方針に基づきカリキュラムを編成しています。
（詳細は以下のリンク先をご覧ください）
https://nur.ac.jp/about/public/curriculum/

 

●アドミッションポリシー

医療学部では以下の項目に挙げる内容を重視し入学者を受け入れます。
（詳細は以下のリンク先をご覧ください）
https://nur.ac.jp/examination/admission/

各専攻では以下のような資質を有する人を積極的に受け入れます。
（詳細は以下のリンク先をご覧ください）
理学療法学専攻　URL　https://nur.ac.jp/pt/
作業療法学専攻　URL　https://nur.ac.jp/ot/
言語聴覚学専攻　URL   https://nur.ac.jp/st/
リハビリテーション心理学専攻　URL　https://nur.ac.jp/rp/