山梨県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
山梨学院短期大学
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保育科
特色
- 専門的な知識・技能・実践力を備えた保育士や教師の育成
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保育科では、規定の単位を修得することで、「保育士資格」「幼稚園教諭二種免許状」「小学校教諭二種免許状」の３つの資格・免許が取得できます。資格取得にあたっては、一般教養・専門知識の定着を図る「実力養成試験」を実施し、高い専門性を有した人材育成に努めています。意欲の高い学生のために、多様な資格取得ができる体制も整えています（認定ベビーシッター、ピアヘルパー）。
就職・キャリア支援担当教職員が中心となり、進路決定までの支援を行っています。学生との面談や就職対策講座の実施により、就職希望者のほぼ100％が在学中に就職を決定し、大半が教育や福祉の専門職についています。専攻科への進路支援も実施しています。
安心して学習にのぞめるよう、少人数制の「演習」が設けられており、学習上の悩みや進路相談にきめ細やかに応じています。また、専門分野の学習の深化を図れるよう、支援を行っています。学生の自主的探究心の涵養を目的とした「山梨学院学生チャレンジ制度」があり、子育て支援や山梨県立美術館での特別企画展等、専門分野の社会的活動を支援しています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組学びの組織的な支援（学びの支援） アセスメントポリシー（学修についての評価） 学修ポートフォリオ（学修についての評価） - 地域連携:地域を支え、ともに育ちあう保育科
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保育科では、「智と情と勇気をそなえ、実践を貴んで、社会に貢献する人間を育成する」の教育理念のもと、さまざまな地域連携に取り組んでいます。地域連携に関わる特色ある主な取組は、次のとおりです。
卒業要件科目「社会人基礎力育成講座�機廖崋匆饋祐霑知楼蘋�講座�供廚任蓮∩瓦討粒慇犬�ボランティア活動に取り組み特に、2年次では専門性を活かした保育所等での食育推進ボランティア活動を行っています。
学園祭において、子どもの遊びのブースを設けたりするなど、地域連携による学生の学びを大切にしています。地域の方を対象とした「公開講座」「子育て相談番組 楽しい子育て（FM甲府）」や、教員を対象とした「免許法認定講習」等、保育科教員の専門分野を活かした講座を多く実施しています。
山梨県をはじめとする県内自治体、山梨中央銀行との「包括的連携に関する協定」のほか、本学教員の多くが山梨県や地方自治体等から委嘱された委員や講師として地域社会への提言を行っています。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的社会貢献各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）学び直し機能の強化●特色を実現するための主な取組地域連携（連携活動） 生涯学習（生涯教育） ボランティア活動（社会貢献） - 学生支援−充実したキャンパスライフを支援する環境
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本学では、一人一人の学生が充実したキャンパスライフを送ることができるよう、そのための環境づくりをしています。豊かな緑と芸術作品があふれるキャンパスには、専門分野に関わる図書が豊富に所蔵された「総合図書館」、専門の心理カウンセラーが様々な悩みに応じる「学生相談室」、健康相談に応じる「保健管理室」、食事や憩いの場である「カフェテリアプルシアンブルー」「丸善キャンパスショップ」「ラウンジＹ」などがあります。
学修・生活を支援する少人数制の「演習（ゼミナール）」、学修上でつまずきが生じた学生への少人数制「課外授業（補充のための授業）」、学修意欲の高い学生のための「学生チャレンジ制度」「スチューデンツ オブ ザ イヤー賞」「就職・キャリア、進学支援」など、支援体制も充実しています。事務局職員も教員との連携のもと、丁寧な個別対応に努めています。学友会、各種クラブ・同好会、学生主体の活動も積極的に奨励しています。●特色の目的学びの質の向上学生生活支援就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） 学生の心身に関する支援（学生生活の支援） 就職支援（サポート体制）
本学科の目的
- 目的
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1.児童福祉に関わる専門的な知識・技能・実践力を備えた保育士の育成
2.幼児教育に関わる専門的な知識・技能・実践力を備えた教師の育成
3.初等教育に関わる専門的な知識・技能・実践力を備えた教師の育成
詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー本学では学科ごとに12項目のディプロマ・ポリシー（両学科共通1〜4、学科ごと5〜12）以下の内容は、保育科独自の内容です。両学科共通項目（1〜4）は詳細リンクにて確認ください。
5.教育や福祉の理念や意義について理解し、教諭や保育士としての社会的使命と責任を自覚している。
6.教育や福祉の思想、歴史、制度、および幼児や児童の発達特性を理解する。
7.幼児や児童の発達の理解に立って、柔軟に計画や環境設定ができる。
8.教育や保育の指導法を理解し、基本的な指導・援助を行うことができる。
9.教育や福祉の相談や援助の方法についての知識を有している。
10.教科や基礎技能に関する基本的な知識や技能を習得している。
11.実習および事前事後の指導を通じて、現場における指導援助全般を実践的に体得し、現場での適切な指導援助を行うことができる。
12.教育や福祉の問題について考え、口頭または文章によって論理的に表現することができる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシーディプロマ・ポリシー（卒業までに身に付けさせたい能力)を達成するため、カリキュラム・ポリシー（教育課程編成の考え）を定め、教育課程を体型的・構造的に編成しています。
（※外部サイト一覧表のとおり）詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシーディプロマ・ポリシー（卒業までに身に付けさせたい能力）およびカリキュラム・ポリシー（教育課程編成の考え）を踏まえ、本学では以下のような能力を有する入学生を求めています。
１．高等学校卒業までに獲得が期待される基礎的な学力と基本的な生活態度が身についている人
２．自己を表現する力を有している人
３．専門分野への関心を有している人
４．主体的に考え、行動し、多様な人々と協働しつつ学ぶ態度を有している人
これらを有しているかどうかを評価する入学試験として、本学独自の「自己表現文入試」を実施しています。詳細リンク（外部サイトへ）
