特色

研究科の概要

1.ワンランク上の免許・資格をめざす開かれた大学院です。
　大学院でしか取得できない、小学校教諭専修免許状、幼稚園教諭専修免許状、臨床発達心理士受験資格への道が開けます。
2.夢をあきらめない社会人（たとえば専業主婦の方）にも開かれた大学院です。
　高度な職業人への道に改めて挑戦できる機会を提供し、あなたの夢の実現をサポートします。
3.音楽とアートのワクワクした環境の中で学べる大学院です。
　全国的にも珍しい芸術大学の中にある保育・教育系の大学院です。学内では常にさまざまな演奏会やアート・イベントが催されており、日常的に芸術的感性を磨くことができます。
４.学内に幼児教育施設や子育て支援施設があり、子どもの発達を学ぶ機会が豊富です。
「クリエ幼稚園」と２歳児までの子育て支援の場「子どもコミュニティセンター」が、直接子どもと触れ合う機会を提供します。
５.国際比較研究の実績豊富な教員や実践指導の経験豊かな教員によって徹底した少人数教育を行っています。
 
 

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本研究科の目的

目的

幼児・初等教育及び発達支援の分野に関わる総合的・学際的な教育研究を通して地域社会に貢献できる高度な専門的職業人を育成します。

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設置専攻の目的

子ども発達学専攻

人間発達学部の精神を基礎に、幼児・初等教育及び発達支援に関わる総合的・学際的な教育研究を通して地域社会に貢献できる高度な専門的職業人の養成を目的にしています。
 

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3つの方針

●ディプロマポリシー

教育・発達支援の専門的職業人としての力量を身につけ、幼児・初等教育または発達支援に関わる研究を完成させ、修士論文審査に合格した者に修士（教育学）の学位を授与します。

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●カリキュラムポリシー

幼児・初等教育の本質と意義の探求および子どもの発達支援の理論・技能・実践の修得を図るカリキュラム編成により、研究能力と実践現場での指導性を備えた専門的職業人を養成します。

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●アドミッションポリシー

今日の社会状況に置かれた子どもへの関心と問題意識を持ち、幼児・初等教育あるいは発達支援の研究および実践を通して地域社会に貢献する強い意志を持つ人を求めます。

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