特色

「信念ある女性」をめざして

　本学の特色は、「信念のある女性を育成すること」という学園の設置目的、及び「教育において親切たれ」の「大渓専」創立者の精神に支えられています。学生一人ひとりを尊重し、学生の自己実現を支援することに最善の努力を尽くす教育理念を実現するために、少人数教育の機会を設け、教職員と学生の距離を比較的近い関係に保つことのできる教育システムを実現しています。
 

●特色の目的

学びの質の向上

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

学修ポートフォリオ（学びの支援）

GPAの活用（学修についての評価）

本学部の目的

目的

　人文・社会科学の諸分野にかかわる学芸を教授研究し、深く真理を探求してあらたな知見を創造し、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与することを目的とします。　
　学芸学部では、国際社会で通用する英語力の修得をめざし、あらゆる場面で英語が使える充実した”英語漬け”の学習環境を用意しています。学部生全員が海外経験を積むなど、体験的に世界を学びます。また、観光系科目や第二外国語科目の充実を図り、バランスのとれた国際感覚を養います。

3つの方針

●ディプロマポリシー

　学芸学部は人文・社会科学の諸分野に関わる学芸を教授研究し、深く真理を探究して新たな知見を創造し、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与する「信念ある女性」を育成することを目的としています。英語学科では「幅広い教養と論理的・創造的な思考力」および「グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力」を持った人材を育成することを目的としています。この教育目的に基づく教育課程を履修し、厳格な成績評価を経て卒業に必要な単位を修得し、以下に挙げる能力を身につけた者に対して、学芸学部英語学科は学士の学位を授与します。

• グローバルな視点から言語および異文化を理解する能力
• グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力
• 修得した知識に基づいて、批判的思考ができ、グローバル化した社会に向けて
  論理的で創造的な発信ができる能力
• 現代社会に必要とされる情報リテラシーを身につけ、国際社会に貢献できる能力

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.ohkagakuen-u.ac.j...

●カリキュラムポリシー

　学芸学部英語学科は「幅広い教養と論理的・創造的な思考力」および「グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力」を持った教養人を養成するため、以下のような方針に基づいてカリキュラム（教育課程）を編成します。

• 広範で多様な基礎的知識と基本的な学習能力の獲得のため、総合教養科目として、健康に関する科目、言語および情報リテラシーに関する科目、国内外の社会・文化・歴史に関する科目、経済活動を含めた人間の社会的活動に関する科目、人間性や生き方を理解するための科目を設置します。
• 専門的な知識や方法論を体系的に学ぶための専門科目を設置します。
• 批判的・論理的思考力や課題探求力やコミュニケーション能力を育成するために研究や討論を実践的に積み上げる参加型の授業を実施します。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.ohkagakuen-u.ac.j...

●アドミッションポリシー

　学芸学部は、信念ある女性を育成することを基本目的とし、広い知識、高い教養と専門的能力、豊かな人間性を兼ね備えた優れた人材を育成することを教育目標としています。
　英語学科は「幅広い教養と論理的・創造的な思考力」および「グローバル化した社会における実践的な英語コミュニケーション能力」を持った人材を育成します。また情報コミュニケーション技術をその教育に積極的に取り入れ、広く産業界や行政などの分野で、その教養と表現力を生かすことのできる自立した女性を育成します。

詳細リンク（外部サイトへ）

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