滋賀県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
聖泉大学
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人間学部
特色
- 「＜使える心理学＞が身につけられる」
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本学の人間学部では、人間心理について学んでいきます。低学年のうちは数多くの講義科目を通して「こころの働き」の法則性について学びます。また、学内演習科目を通して、こころという目に見えないものについての研究の仕方を学んでいきます。
高学年になるといよいよ実践活動が始まります。『プロジェクト演習』という科目のなかで、これまで学んだことを活かしながら、地域にあるさまざまな課題に学生チームで取り組んでいきます。心理学系学部では全国でもまだあまり取り入れられていない、地域課題解決型の授業です。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得社会貢献 - 「きめ細やかな少人数教育が受けられる」
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本学の人間学部は人数面だけでなく建物面からもいっても小規模です。それだけに、授業があるときだけでなく授業のない時期でもしょっちゅう顔を合わせますので、互いに親近感が湧きやすい環境です。分からないことや困ったことがあればすぐに教員のところに尋ねに行くことができる距離感の近さは自慢です。●特色の目的学びの質の向上学生生活支援学び直し機能の強化
- 「基礎学力が徹底的に鍛えられる」
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本学の人間学部の卒業論文では、心理学実験や心理学調査を実施したのち統計学的分析をし、その結果を考察して文章化することが求められます。そうしたことを学んでいくための基礎力は高校までで相当鍛えられているはずですが、なかには苦手領域を抱える学生もいます。そこで本学人間学部では新入生を対象に、論理的思考力と文章作成力を徹底的に鍛えるための科目を用意しています。●特色の目的学びの質の向上学生生活支援学び直し機能の強化
本学部の目的
- 設置学科の目的
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人間心理学科
心理学を基盤として人間の発育・発達や心身の諸活動を捉え、自己理解と他者共感の力を養うとともに、科学的知識に基づいた実践力を発揮し、豊かで健康的に生き、併せて経済・経営の専門的知識やビジネススキルを獲得し、自らのキャリアを積極的に切り開き、社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー人間学部は、学部の教育目的を受け、本学部の課程において124単位以上の単位取得と必修等の条件を充たし、次のような能力・資質を備えた人物に対して学位を授与しています。
- 心と行動の多様性と可塑性を理解し、他者に対する共感的な感覚や態度を身につけ、地域社会の一員として考え、行動できる。
- キャリアにおける目標を持ち、その実現のために考え、意欲的に、かつ責任をもって行動することができる。
- 人間に共通する心的作用や行動パターンから心と行動の普遍性を理解したうえで、さまざまな人々と協働して問題解決にあたることができる。
- 心理学および心を生み出す身体の機構、心を取りまく社会についての基本的知識と技能を習得している。
- 地域や他者のために主体的・積極的に行動し、貢献することができる。
- さまざまなツールを活用して情報収集や情報分析ができ、客観的なデータに基づいて問題を発見したり、解決のアイデアを構想したりすることができる。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー人間学部では卒業認定・学位授与の方針に掲げる目標を達成するために、教養科目、キャリア教育科目、専門科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講しています。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー人間学部は心理学を基盤とした「人間に対する深い理解と、その理解に基づく社会・地域貢献ができる人材」の育成をめざし、そのためのディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを定めています。これらポリシーに定める教育を受けるための条件として、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人を求めています。- 高等学校までの教育課程を幅広く修得している。
- 高等学校までの履修内容のうち、「国語」や「英語」、「数学」などの学習活動に真摯な態度で積極的に取り組んできました。
- 心身の発達と健康、豊かな対人関係の構築、自他の充実した生活づくり、地域のスポーツ・文化の発展・創造・継承等の問題に対する関心と学修意欲を持っています。
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