奈良県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
奈良佐保短期大学
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生活未来科
特色
- 授業において新しい試みを展開することにより、専門的な学びの質を向上させる
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生活未来科においては、学びの質を向上させるため様々な努力を行っている。学習習慣が十分でない学生については、学科・コースの全教員が連携を取り、学生一人一人の状況を把握した上で個別に指導することで組織的な支援を可能にしている。「食育コミュニティルーム」や「農園」という特色ある施設を活用することにより、通常の授業の枠を超えた活動が可能となり、学びに質的変化を齎している。また既存の施設・設備を活用することで、アクティブラーニング型の授業展開を学生に提供し、新しい学びの途を付けるよう努めている。●特色の目的学びの質の向上汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組
特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設） アクティブラーニング（教育方法） 課題解決型学習（PBL）（教育方法）
本学科の目的
- 目的
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健全で豊かな生活を支える専門的な知識・技術を身に付け、社会に貢献できる幅広い視野と教養を備えた人材を養成すること詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー1．生活未来科の学習成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、学位を授与する。
2．コースの学習成果を獲得した者は免許・資格を取得できる。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー生活未来科
生活に関わる福祉・栄養・ビジネスの三分野に共通する幅広い視野を身につける科目群を配置する。
<生活福祉コース>
1. 多様な介護ニーズに対応する能力を養うため、実践を重視した科目を編成する。
2．社会福祉士介護福祉士学校指定規則に定める領域の中に、本学独自に「セラピー概論」や「介護予防」を開講し、“質の高い介護福祉士”として必要な最新の知見を取り入れた体系的なカリキュラムを編成する。
<食物栄養コース>
3．地域の健康づくりに貢献する姿勢を養うため、実践を重視した科目を編成する。
4．栄養士法施行規則に定める科目の他に、本学独自の「食育実践演習」や「専門調理」を開講し、“調理のできる栄養士”として必要な最新の知見を取り入れた体系的なカリキュラムを編成する。
<ビジネスキャリアコース>
5．産業界に活かせる豊かな感性を磨くため、ものづくりに関わる基本知識やスキルと、地域に根差したビジネスを学ぶ科目を開講する。
6．ビジネス知識と実務スキルを養うため、アクティブラーニング形式の授業を展開し、思考力とコミュニケーション能力を獲得できるカリキュラムを編成する。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー〔生活未来科〕
生活未来科の各コースでは次のような人の入学を求めています。
＜生活福祉コース＞
1．専門知識を学ぶために必要な、読解・表現・論理的思考などの国語力が身についている人
2．相手の思いが理解でき、自分の考えを自分の言葉で伝える力が身についている人
3．福祉に関心があり、積極的に他者の話を聞いたり調べたりできる力が身についている人
＜食物栄養コース＞
1．基礎学力を備え、自分の意見を述べる力が身についている人
2．協調性をもって、グループ活動に取り組む力が身についている人
3．栄養、調理に関心があり、学ぶ意欲のある人
＜ビジネスキャリアコース＞
1．読む、書く、聞く、話す言語能力及び基礎的な情報処理力が身についている人
2．相手の思いを理解し、人との関係を築ける人
3．ビジネスに関心を持ち、自ら考えて主体的に行動する力が身についている人詳細リンク（外部サイトへ）
