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奈良県(所在地都道府県)/短期大学(学校種別)
奈良佐保短期大学
本学の特色
本学での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学生情報
教員情報
基本情報
建学の精神
建学の精神:
昭和6年、当時の奈良女子高等師範学校の同窓会(佐保会)が佐保女学院を設立するにあたり、「教養識見ある女性を養成し、社会に貢献できる人材を育成すること」を掲げた。
昭和40年、短期大学の開設にあたっては、「女子専門の学術技芸を教授、研究し、実生活に必要な能力を有する教養識見ある女性を育成すること」を謳った。
教育理念:
一 自律する人
二 自己と他者を尊重する人
三 事象に自らかかわる人
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.narasaho-c.ac.jp/...
特色
地域に貢献できる人材養成
本学は、古くからの歴史と豊かな自然を持つ奈良という地に在る短期大学として、社会に貢献できる人材を養成することを教育目標としている。この教育目標を達成するため、まず短期大学における学修とは何か、その学修に向き合うためにどのような態度や心得が必要か、ということを新入生に伝えるため、初年次教育に力を入れている。
奈良という地について深く知ることは自分の学びの基礎となるとの考えから、基礎教養科目に奈良関連科目を開講している。また、本学の立地を生かし地域の良さを感じるため、奈良市東部地域での田植えや茶摘みなどの農作業と地域散策を行っている。この五感を使った体験から地域の現状や地域の要望を踏まえたうえで、来訪者として感じる魅力と課題について行政と東部地域の方にプレゼンテーションを行うなど地域を大切にする専門職業人の養成を目指している。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
初年次教育(学びの支援)
産官学連携(連携活動)
学びの質を向上させ、社会で活躍するための基礎育成
本学は、生活未来科及び地域こども学科からなる短期大学である。その特色は、学生と教職員の距離が非常に近いことであり、この点を活かして少人数教育を実施している。通常の講義を複数開講とし、教員一人当たりの受講人数を調整することや、各学科でGPAに基づく学修指導の計画を策定し、各種奨学生の選考や指導対象学生の面談等の要否を学科会議で検討のうえ実施している。併せて学外実習前後の個人面談の活用など個人指導を通じて効果を発揮している。
社会に貢献する人材として必要な知識と技術を身につけるための資格取得に力を入れており、介護福祉士、社会福祉士、栄養士、小学校教諭、幼稚園教諭並びに保育士という課程認定を受けた免許・資格以外にも、数多くの資格が取得できるカリキュラムを用意している。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教養・リベラルアーツ教育(カリキュラム)
少人数教育(教育方法)
GPAの活用(学修についての評価)
地域貢献の取り組み
地域社会に向けて本学教員らが担当する公開講座を毎年5〜8 講座開講している。食に関する実習や正倉院展で展示された古文書を読む講座や奈良の世界遺産を巡る講座は人気が高い。正規授業の一部を開放授業に設定して聴講生を受入れ、本学学生とともに学習する機会を設けている。これらにより地域住民の生涯学習の一端を担っている。奈良市の委託事業である子育て支援センターを学内に開設し本学教員が発達、福祉、保健、食物アレルギーの各種相談や食育を担当し、ミニ講座の開催や奈良市の子育て支援ネットワークの一員として、市内の相談機関との連携を行うなどバックアップしている。同じ専門性やインターンシップ受入れなど関連のある近隣の高等学校並びに大学や企業と連携を深めており、本学教員が高校生に講義や実習を行うなど、学生や教職員の交流促進を図っている。近隣の幼稚園、保育所とも連携を深め、学生も参加しながら食育活動や体育指導を行っている。また、大学間連携事業である文部科学省GPで、“産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業”取組みに参加し、事業終了後も16大学と連携を継続し、地域社会の発展を担う人材育成に取組んでいる。
●特色の目的
社会貢献
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
インターンシップ(学びの支援)
産官学連携(連携活動)
本学の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
大学:
社会生活に必要な知識と教養を身につけ、社会に貢献できる基礎力と学科の専門的学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、卒業を認定し短期大学士の学位を授与する。
生活未来科:
生活未来科の学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、学位を授与する。
コースの学修成果を獲得した者は免許・資格を取得できる。
地域こども学科:
地域こども学科の学修成果を保証するため設定した科目の単位を修得した者に、学位を授与する。
コースの学修成果を獲得した者は免許・資格を取得できる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.narasaho-c.ac.jp/...
●カリキュラムポリシー
大学;
本学は、学科共通の基礎教養科目と学科ごとの専門教育科目を以て教育課程を編成する。
学修成果の達成に向けて、卒業に必要な科目と免許・資格取得に必要な科目をバランスよく配置する。
成績評価については、各教科で公表した評価基準に従って達成度を厳密に評価し、単位の実質化を図る。
基礎教養科目では、社会生活に必要な力を養うための「国語表現法」「キャリアデザイン」の他に、奈良を学ぶ科目として「奈良の伝統行事」や「奈良の伝統工芸」などを開講する。
専門教育科目では、学科・コースの特性を活かした科目を開講する。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.narasaho-c.ac.jp/...
●アドミッションポリシー
〔
両学科共通
〕
1.入学後の学修に必要な基礎学力を有している人
2.本学の教育理念を理解している人
3.本学の設定した学修成果の獲得に向けて努力する人
各学科・各コースの入学者受入れの方針については本学ウェブサイトをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.narasaho-c.ac.jp/...
更新情報
2017/07/19 更新
公開講座2017 夢の丘セミナー
本学の特色目次
建学の精神
特色
本学の目的
学部・学科情報
生活未来科
地域こども学科