奈良佐保短期大学
外国人教員
- 外国人教員雇用・派遣受入？
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●取り組みの内容外国人教員を雇用している。
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容本科では、N2以上の日本語能力を有する学生を外国人留学生として受け入れています。
日本語教育別科では、N5以上の日本語能力を有する学生を日本語教育別科生として受け入れています。
本科留学生には日本語学習のための授業「日本語・日本事情�機Ν供廚魍�講しています。宿舎やアルバイトの紹介、生活全般の相談（例えば市役所への行き方、コンビニでの公共料金の支払い、病院の紹介等）は学生・キャリア支援センターが対応している。
また、奈良県、奈良市等で開催される留学生の体験や旅行などの紹介をしています。
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容毎年、派遣交換留学生（中国）の募集をしているが、応募者はいない。
ただし、中国からの交換留学生は、毎年、2つの大学から入学している。
外国人留学生受入
留学支援
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容長期履修学生については学則に規定を設け、また、体制を整え、3年間コースで積極的に長期履修生の受入れを行っています。生活未来科、地域こども学科共に長期履修学生を受け入れ、それぞれの希望に応じた進路をめざし学業に励んでいます。
- 学校間連携？
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●取り組みの内容・奈良県立大学、種智院大学、若羽調理専門学校と単位互換協定を締結している。放送大学や他大学が提供する正規科目を受講することができ、本学で単位認定することができる。
・専門性を同じくする相愛大学、羽衣国際大学、桃山学院大学と大学間の連携交流協定を締結し、教職員や学生の交流を図っている。
- 産官学連携？
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●取り組みの内容平成24年度産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業で選定された「滋京奈地区を中心とした地域社会の発展を担う人材育成」は、滋賀県・京都府・奈良県の16大学がグループを形成し、地元の企業、経済団体、地域の団体や自治体等のニーズを反映させたカリキュラムの改善、プログラムの構築により、学士課程教育の質的向上を図るのみならず、産業界等にも働きかけながら大学教育にふさわしい人材育成産学協働体制の確立を目指している。
- 地域連携？
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- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容科目等履修生については学則に規定を設け、「科目等履修生規程」を整備して受け入れ体制を整えています。毎年、数名の科目等履修生を受け入れています。
- 社会人教育？
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●取り組みの内容社会人学生は学習意欲が高く、一般学生の模範となる者が多い。経済的支援として、「社会人奨学生」の制度があり、授業料の一部免除を行っている。
離職者を対象に、介護福祉士と栄養士、保育士の職業訓練を奈良県より委託され、生活未来科生活福祉コースと食物栄養コース、地域こども学科で特別社会人を受け入れている。20代から50代まで幅広い年齢の方が介護福祉士や栄養士、保育士を目指して、18才の学生に混じって授業を受けている。
履修証明プログラムは、多様かつ高度な職業上に必要な専門知識・技術取得のニーズに応じたもので、2020年度は、「ピアペルパー養成プログラム」「奈良を学ぶプログラム」「介護職員初任者研修」に加え、「認定ベビーシッター養成プログラム」を加えた。2022年度も「ピアペルパー養成プログラム」「奈良を学ぶプログラム」「介護職員初任者研修」「認定ベビーシッター養成プログラム」を実施している。
- 生涯学習？
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- ボランティア活動？
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●取り組みの内容社会的活動を推進し、ボランティア活動を推進しています。
老人施設や肢体不自由児施設などへボランティア活動をしています。
昨年、今年は新型コロナウイルス感染対策のためイベントが自粛され、参加できていないが例年地域貢献として、町内の秋祭りに神輿を担ぎに行ったり、隣町の夏祭りに学生が工夫したお菓子等の販売をしたりしています。
連携活動
生涯教育
社会貢献
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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
