福岡県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
筑紫女学園大学
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文学部
特色
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語学を学び、文化を創る「文学部」は、多様な授業で「日本」を学ぶ【日本語・日本文学科】、聴く、話す、読む、書く、の4技能を向上させコミュニケーション力を培う【英語学科】、中国語・韓国語をベースに、現代アジアの社会・文化を学ぶ授業が充実している【アジア文化学科】の３つの学科で構成されており、建学の精神に基づく確かな人間観を基盤として、多様な言語・文化を通して人間の生き方を学び、幅広い教養と高度なコミュニケーション能力をもって社会の発展に貢献できる女性を育成する。
本学部の目的
- 設置学科の目的
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英語学科近年、ますますグローバル化が進む現代社会ではさまざまな場面で英語コミュニケーション力が求められています。英語学科では、独自のカリキュラムで確かな語学力を養成。さらに、英語圏の文化や文学など幅広い教養や専門知識を通して、異文化への理解を深め、豊かな国際感覚を身につけます。ハイレベルな資格取得や英語検定合格もしっかりバックアップ。高度な語学力とコミュニケーション力を持ち、日本と世界を舞台に活躍する自立した女性の育成を目指します。詳細リンク（外部サイトへ）日本語・日本文学科私たちにとって最も身近なことばである日本語。
世界でも稀なほど多種多彩な表現手法をもつこの言語には、日本ならではの美意識が息づいているといえます。
本学科では、日本語の基礎から専門知識まで幅広く学ぶとともに、各時代ごとの文学および文化への理解を深め、豊かな言語感覚とコミュニケーション能力を身につけた人材を育成。
日本の「現在」を見つめ、新時代を生きるしなやかな感性と力を培います。
また、国語教員・日本語教員への夢を叶える場でもあります。詳細リンク（外部サイトへ）アジア文化学科古くから日本と密接な関わりをもつアジア諸国。
その多様な歴史から、現在の社会事情、生活、芸術に至るまで、「言語」「社会」「文化」を軸にして、幅広く理解を深めます。
また、アジアの玄関口・福岡という地の利を生かし、文化交流の軌跡などを体験しながら学ぶことができる個性的な実習・研修なども数多く実施。
目覚ましい発展をとげるアジアの未来を見据え、ビジネス、教育、芸術など、国際的なシーンで活躍する人材を養成します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー■卒業認定・学位授与の方針（DP）
（１）自己と向き合い、社会人として生きる力を身に付けている。
（２）社会生活に必要な力を身に付けている。
（３）現代社会を生きる自己を実現するための力を身に付けている。
（４）社会の多様な問題に取り組む実践力を身に付けている。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー■教育課程編成・実施の方針（CP）
（教育課程の編成）
本学の教育課程は、本学の「DP（ディプロマ・ポリシー：卒業認定・学位授与の方針）」に掲げる人材を養成するために、全学生を対象に開講する「全学共通科目」、学部や学科の学びの特色によって配置された「学部共通科目」及び「学科等の専攻科目（基盤科目-基幹科目-発展科目）」により編成しています。
教育課程の編成を踏まえ、学生が適切な履修計画を立てることができるように、「カリキュラム・マップ」（DPと各授業科目がどのように関連しているのかを明示したもの）や「カリキュラム・ツリー」（DPと授業科目間の連携や順次性がわかるように明示したもの）を作成しています。
本学における（教育の実施・教育方法）及び（学修成果の評価の方針）並びに（教育内容の点検・改善）については、以下の通り。
http://www.chikushi-u.ac.jp/about/cp.pdf詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー■入学者受入の方針（AP）
（1）高等学校卒業程度の基礎学力を身に付けている人「知識・技能」
（2）主体性を持って様々な人々と協力しあいながら学ぶ態度を身に付けた人、または身に
付けたい人「主体性・多様性・協働性」
（3）身に付けた知識・技能を活用して自ら課題を発見し、その解決に向けて取り組んだ
人、または取り組もうとする人「思考力・判断力」
（4）自らの考えや取り組みの成果を他者に伝えることができる人、または伝える力を身に
付けたい人「表現力」
（5）入学を希望する学科等の教育内容や目指すものを理解し学ぼうとする人
学科ごとのAPは以下の通り。
http://www.chikushi-u.ac.jp/entrance/admission_policy.html詳細リンク（外部サイトへ）
