大分県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
別府大学短期大学部
別府大学短期大学部
別府大学短期大学部
別府大学短期大学部
初等教育科
特色
- 大分県内随一の実績と伝統を誇る幼児・児童教育における教員・保育士養成
-
大分県内随一の実績と伝統を誇る幼児・児童教育における教員・保育士養成本科は1953年に、まず保育専門学院としてスタートしました。その後、幼稚園教員養成所、初等教育科と次々に発展し、1981年には幼児・児童教育研究センターを附属施設として開設するなど、幼児・児童教育のリーダーとして大きな実績を上げてきました。また、1996年には、２年制の専攻科初等教育専攻を開設し、多様化する教員養成のニーズに対応し、子どもの視点にたった小学校教員の養成に全力を注いでいます。このように大分県内はもとより九州地区において有数の実績と伝統を誇る幼児・児童教育における教員・保育士養成を行っております。
- 小学校・幼稚園・保育の免許・資格を同時取得可能
-
小学校教育・幼児教育・保育分野を担うことができる３つの免許・資格である「小学校教諭二種免許状」「幼稚園教諭二種免許状」「保育士資格」を卒業と同時に取得できます。さらに卒業後に専攻科に進学すれば、「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」が取得できます。
- 特色ある学科内の「研究会」活動
-
多くの学生が自主的な研究活動のための「研究会」で活発に活動しています。「授業研究会」「子育て支援研究会」「子どもヘルスプロモーション研究会」「SHOのあそび研究会」「乳児研究会」「表現研究会」「ハンドベル研究会」「保育研究会」「ハンドメイド研究会」「おはなし研究会」「造形研究会」等１１の研究会があり、複数の研究会に掛け持ちして所属する学生もいます。研究会活動をとおして教育・保育の現場の子どもたちと積極的にふれ合いながら、授業で学んだ知識・技術をさらに高めています。
本学科の目的
- 目的
-
教育・保育の実践力を身に付ける専門科目と豊かな教養を身につける教養科目の学修をとおして、理論に基づいた実践力高く専門性に優れた人材及び教育・保育に対する情熱に溢れ、豊かな人間性を備えた人材を養成するとともに、子どもの健やかな成長と心身の発達を促す質の高い教育・保育の実現を図る教育研究を行うことを目的とする。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
-
●ディプロマポリシー初等教育科は、本学の定める課程を修了し、「教養」「専門力」「汎用力」の３つの力を身につけたと認められる学生に、短期大学士（教育学）の学位を授与する。学修にあたっては、建学の精神「真理はわれらを自由にする」に基づき、学問を通して真理を探究し、確かな知識を修得することによって、独立した主体的な人間となることを基本的な目標とする。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー初等教育科はディプロ・マポリシーに示された学修成果（到達目標）を身につけるために必要な教育課程を体系的・階梯的に編成する。教育課程の構成は、学修成果（到達目標）を適切に分類した科目区分を設け、その科目区分に応じた科目を設定することを基本とする。必ず学修すべき内容を扱う科目は必修とし、科目の内容に応じて講義、演習及び実習の構成により理論的かつ体験的に学修できるよう履修形態等を工夫する。教育指導にあたっては、建学の精神「真理はわれらを自由にする」に基づき、学生が学問を通して真理を探究し、確かな知識を修得することによって、独立した主体的な人間となることを基本的な目標とする。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー
- 求める学生像
- 教育・保育における専門職をめざす意思を持ち、専門職として必要な知識・技能と思考力・判断力・表現力を修得するための努力ができる学生
- 将来、教育・保育における専門職として、他者と協働して子どもたちの健やかな成長と幸福に貢献したいという意欲にあふれている学生
- 高等学校等において、「国語」「外国語」「数学」などの履修を通して、筋道を立てて文章を書く力や感性豊かな表現活動を展開する基礎となる力、論理的な思考力を身につけた学生
- 知識及び技能・・・「国語」「外国語」「数学」などの教科について幅広く履修し、高等学校卒業相当の知識を有している。
- 思考力・判断力・表現力・・・物事を多面的かつ論理的に考察することができ、その結果を自分の考えとして的確に表現し、伝えることができる。
- 主体的に協働する態度・・・教育・保育に関する様々な問題に関心を持ち、その解決に向けて主体的に他者と協働する態度を有している。
３．求める知識・能力等の評価方法- 学校推薦型選抜（指定校、推薦１・２期、スポーツ・文化推薦）
- 一般選抜（Ａ・Ｂ・Ｃ日程）
- 一般選抜（共通テスト利用１・２・３期）
- 総合型選抜
詳細リンク（外部サイトへ）
