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福岡国際医療福祉大学
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福岡県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
福岡国際医療福祉大学
福岡国際医療福祉大学
医療学部
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特色
関連職種連携教育
本学では、教育目標の一つである「チーム医療・チームケア」を学ぶため、「関連職種連携教育」に力を入れています。まずは「早期体験実習」に始まり、「関連職種連携論」「関連職種連携ワーク」「臨地実習」へと進んでいく段階的かつ体系的なカリキュラムが特長です。
・1年次・・・早期体験実習
豊富なグループ関連医療福祉施設を見学し、現場の「職種間連携」を自分の目で確かめます。
・2年次・・・関連職種連携論
各職種の専門性と関連性、「職種間連携」の理念・形態、および実践方法などについて学びます。
・3年次・・・関連職種連携ワーク
学科横断チームで問題解決型学習(PBLチュートリアル)を行い、「職種間連携」の基本的な技能を身につけます。
・3・4年次・・・臨地実習
実際の医療福祉現場での実習を行い、「職種間連携」を実例に基づいて学びます。
海外研修プログラム
本学では、国際的な視野を持つ医療専門職の養成を目的として、講義と実習からなる「海外保健福祉事情」を学びます。現在16の国と地域(中国、韓国、台湾、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、カンボジア、スペイン、イギリス、ラオス)の国立医療関係機関を中心に25施設(19大学、3機関、3病院)と学術交流協定を結んでおり、これらの施設で約2週間の海外研修を実施するのが大きな特長です。(必修科目)
本学部の目的
設置学科の目的
理学療法学科
理学療法士は、病気やけがにより身体運動や生活に問題を持つ人々に対して、運動療法や物理的刺激(水、熱、光、電気、機械的な力など)による物理療法、義肢・装具を用いた装具療法、生活の改善などを行い、日常生活やスポーツ競技への復帰を支援します。チーム医療において重要な役割を担うリハビリテーション分野の一員として、人間性豊かで幅広くバランスの取れた人格生成を図り、臨床でリーダーとなり得る人材を養成します。また、充実した語学教育と海外保健福祉教育、必修の海外研修を通じて、国際的に活躍できる人材を養成します。日々進化する理学療法の技術・知識に対応すべく、基礎研究、応用研究を充実させ、将来の理学療法の礎を担う人材を育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://fiuhw.takagigakuen.a...
作業療法学科
養成する人材の具体像は3つです。「医学的知識をもとに身体と生活動作の関係を分析できる人材」、どんな筋肉や神経が生活動作に関与するか、解剖学・運動学などの医学的知識をもとに分析できる人材を養成します。つぎに、「心の理解者となれる人材」、病気やけがにより障害が残った場合、前向きな気持ちを持つことが困難になります。そのような状態の方の心へ寄り添い、生活を取り戻す気持ちを支えることは重要です。実現へ向けて一歩一歩進む方々の心について、深く共感できる人材を養成します。さらに、医療・福祉の大きな流れを捉え「地域包括システムで活躍ができる人材」、地域を理解し、地域住民がどのライフステージにおいても、住み慣れた場所で暮らすことができる地域づくりに貢献できる人材を養成します。
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視能訓練学科
視能訓練士は、眼科領域における専門技術者であり、大切な眼の健康を守る視覚のエキスパートです。近年、眼科医療の進歩はめざましく、視能訓練士の知識、技術、実践力においてもより高度な質が求められています。視能訓練学科では、高度に発展、分化しつつある医療技術に対応できる専門性の高い知識と技術を身につけた、優れた臨床能力を有する視能訓練士を養成します。さらに、学科の枠を超えた連携教育により、リハビリテーションの理念やチーム医療・チームケアに求められる高度なコミュニケーション能力を育て、トータルケアの実践をめざす次世代の視能訓練士を養成します。
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言語聴覚学科
言語聴覚士は、人間にとって重要な「話す」「聞く」「読む」「書く」「食べる」機能に障害を持つ人への評価や訓練、指導などを行う医療専門職です。対象は、乳児から高齢者まで幅広く、障害の種類や程度もさまざまです。そのため、たくさんの知識や技術のほか、コミュニケーション能力が必要になりますが、1年次の関連施設における言語療法場面の見学、2年次の保育園や高齢者施設でのコミュニケーション体験、3・4年次の病院や施設での臨地実習を通してこれらを修得していきます。数人の学生グループに専任教員を配置したアドバイザー制で、きめ細かな指導を行うフォロー体制も整備しています。
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診療放射線学科
診療放射線技師には、X線撮影やCT、MRIなどを用いる「画像検査」のほか「核医学検査」「カテーテル治療」「放射線治療」と4つの領域があります。高性能機器の開発により画像診断の精度は高まり、また重粒子線や陽子線照射の有用性から「放射線治療」の幅も広がっています。認知症治療薬が保険適用され社会の注目を集めていますが、その診断・投与は「核医学検査」の手法によります。さらに医師の業務を医療従事者がカバーする「タスクシフト」でも制度改正が進んでおり、診療放射線技師のフィールドは今後も広がり続けます。診療放射線学科は、時代の要請に応えて社会に貢献し続ける人材を育成します。
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
看護学部
医療学部