工学院大学工学研究科（修士）研究科での学び

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工学研究科（修士）

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学びの支援

学修ポートフォリオ？: ●取り組みの内容

勉学・学生生活に関する情報を整理し、履修指導などに役立てています。学生の学習や生活に関する学習科目、試験結果、レポート、学習内容や学習成果、評価結果などを蓄積した個人の情報を学生指導だけではなく、父母からの問い合わせにも役に立てています。
卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

卒業時に進路状況調査を行ったうえで、進路不明者に対しては卒業後も郵送及び電話調査を実施している。就職支援希望者には、キャリアカウンセラーの有資格スタッフだけでなく、ハローワークスタッフの方からも就職支援を受けられるよう体制を整えている。また、本学求人サイトの既卒者アカウントを利用した求人確認も出来るようにしている。

●取り組みの目標

就職活動継続中の卒業生が、一日でも早く仕事に就けるための支援を目標としている。

●取り組みについての検証と評価

継続支援を受けた卒業生のうち、毎年数名が内定を獲得している。
TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

ティーチングアシスタント（TA）制度
学部生の授業において大学院生が担当教員の授業サポートを行うことにより、学部教育の充実を図るとともに大学院生の研究教育活動の一環としての目的もあわせもちます。大学院生が教育指導を経験することで「将来の研究者としての資質」を向上させ、「教育現場への理解」を深めるほか、在学中の経済的負担の軽減にも繋がっています。

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インターンシップ？: ●取り組みの内容

電気・電子工学専攻、情報学専攻、建築学専攻、システムデザイン専攻においては科目としてインターンシップに関する科目がある。

●取り組みの目標

【電気・電子工学専攻】
技術者としての心構えを確立する。
【情報学専攻】
産業界において、研究・技術開発等の実習を通して情報技術と情報社会に関する実践的な理解を深めると共に、創造性や自主性を備えた人材の育成を目的とする。また、社会的責務を果たすことの重要性を認識し、技術者倫理の大切さを身につけることも目的とする。自らの職業適性や将来設計について考える機会となり、高い職業意識を身につけることを目指す。
【建築学専攻】
一級建築士建築士事務所に出向き、建築設計実務に関する補助業務を行う。
【システムデザイン専攻】
実際の企業現場で研鑽を積むことによって、産業界のニーズに応えるマネジメント力、コミュニケーション力、創造力などの人間力を備えた人材を育成することを目的としている。

●取り組みを通した学生の成績評価

【電気・電子工学専攻】
終了後の報告および発表会の内容で評価する。（100点満点）
【情報学専攻】
自身の報告書、受け入れ先からの報告書、日誌および成果発表会での報告で評価。
【建築学専攻】
受講学生は、学期末のインターンシップ公開発表会において「日報内容」「具体的実務経験内容」を発表し、本学インターンシップ担当教員及び直接指導を行った一級建築士とで厳しく成績評価する。
【システムデザイン専攻】
受入先企業からの報告書、業務日誌、成果発表会での発表内容により評価する。

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資格取得（国家資格受験資格）？: 詳細リンク（外部サイトへ）

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