拓殖大学商学研究科（博士課程後期）研究科での学び

トップページ > 目的から調べる > 拓殖大学 > 商学研究科（博士課程後期）

東京都（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

拓殖大学拓殖大学
商学研究科（博士課程後期）

ディプロマポリシー: 　博士後期課程では、学生が自立して独創的な研究活動を行うに必要な研究能力とその基礎となる豊かな学識を修得していることが学位授与の基準となります。具体的には、所定の年限以上在籍して、本研究科の人材養成の目的に沿って設定した授業科目のうち、16単位以上を修得し、査読付き論文集や研究発表会・紀要に論文を発表し、外国語検定試験に合格し、さらに博士論文の審査と試験に合格することが学位授与の要件になります。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.takushoku-u.ac.j...
カリキュラムポリシー: 　博士後期課程では、学生が自立して独創的な研究活動を行うに必要な研究能力とその基礎となる豊かな学識を修得できるような教育課程を編成します。前期課程と同様の専攻科目が配置されて前期課程と後期課程の連携を図ります。複数指導体制を通じて、継続した教育・研究指導を実施することで学生が独創的な研究成果を得て学位授与されるような教育課程を実施します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.takushoku-u.ac.j...

教育内容の体系化とその充実？: ●取り組みの内容

本研究科の「教育課程編成・実施の方針」に沿った授業科目を開講するために、学生が広い視野に立って高度な研究能力と専門的職業能力を修得できるように、体系性と順次性を重視している。

●取り組みの目標

　博士後期課程では、学生が自立して独創的な研究活動を行うに必要な研究能力とその基礎となる豊かな学識を修得できるよう、博士前期と同様の専攻科目を配置し前期課程と後期課程の連携を図っている。
　　博士後期課程ではコースワーク講義4 単位、演習12 単位を求めている。かつ必要なリサーチワーク（研究指導）を受けたうえ、外国語検定試験に合格し博士論文の審査および最終試験に合格した者に博士の学位を授与している。

少人数教育？: ●取り組みの内容

博士後期課程では、募集人数2名と少なく必然的に少人数教育となります。
また、「教育課程編成・実施の方針」に基づき、博士後期課程では、学生が自律して独創的な研究活動を行うに必要な研究能力とその基礎となる豊かな学識を修得できるようにすることとしている。

●取り組みの目標

後期課程において複数指導体制を導入している。

学びの組織的な支援？: ●取り組みの内容

　本研究科のFD 活動は、定期的活動としては博士後期課程ワークショップおよび博士前
期課程院生ワークショップを実施することで組織的な教育研修を実施している。
卒後調査の活用？: ●取り組みの内容

大学院ガイド、進学説明会での大学院入学希望者へのアピール等

詳細リンク（外部サイトへ）

http://graduate.takushoku-u....
学生アンケートの活用？: ●取り組みの内容

「授業改善のためのアンケート結果」を商学研究科教務委員会および商学研究科委員会に報告し、その結果に基づき今後の方針につき審議することとしている。

●取り組みの目標

改善すべき点があればこれを担当教員に勧告することを予定している。
資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

税理士国家試験免除申請
修士（または博士）学位を授与された研究は、会計学（または税法）に属する科目で法律学系列「租税法」にて3科目免除、会計学系列「財務会計」にて2科目免除申請するこができます。

成績評価の厳格な運用？: ●取り組みの内容

　成績の評価は、「商学研究科履修要項」に掲載しており、100 点満点とし、60 点以上を合格としている。合格者の成績評価は、90 点以上をS：80 点以上90 点未満をA：70 点以上80 点未満をB：60 点以上70 点未満をC とランク付けしている。

●取り組みの目標

講義要項の作成を依頼する際に、全ての科目について「授業の目的と到達目標」、「成績評価の方法・基準」を明示すること、「講義以外の時間における学修の指示」を記載することを求めており、担当教員はこれを踏まえた講義を行い、試験を実施して単位を認定することとしている。