日本大学短期大学部
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ものづくり・サイエンス総合学科
- ディプロマポリシー
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- カリキュラムポリシー
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カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容教養教育は，人間と社会に関する包括的な知識の修得と，それに基づく分析力及び発想力の涵養を目指し，専門教育は，専門分野の理論と応用を体系的に修得できる実践的な教育を実施できるようカリキュラムを体系的に編成しています。
また，全学共通教育科目として1年次前学期に「自主創造の基礎」を設置しています。
初年次の導入時教育として，読む，書く，調べる等の学習技法を指導する「入門ゼミナール」，基本的な専門知識や技術を習得する「基礎ゼミナール」を設置しています。また，専門教育と教養教育の接続を図るために，学科共通の「共通基礎教育科目」及び学科ごとの「専門基礎教育科目」を設置しています。
2年次前学期ではより深い専門知識や演習・実習などを行う「発展ゼミナール」を，2年次後学期では各分野の卒業達成度到達評価科目の「総合ゼミナール」及び主体的にテーマを決めて実践する「卒業研究」を設置しています。
入学から卒業までの科目を，体系的で専門知識の習熟状況に応じて段階的に学べるように配慮しています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容教養教育は，人間と社会に関する包括的な知識の修得と，それに基づく分析力及び発想力の涵養を目指し，専門教育は，専門分野の理論と応用を体系的に修得できる実践的な教育を実施できるようカリキュラムを体系的に編成しています。
また，全学共通教育科目として1年次前学期に「自主創造の基礎」を設置しています。
初年次の導入時教育として，読む，書く，調べる等の学習技法を指導する「入門ゼミナール」，基本的な専門知識や技術を習得する「基礎ゼミナール」を設置しています。また，専門教育と教養教育の接続を図るために，学科共通の「共通基礎教育科目」及び学科ごとの「専門基礎教育科目」を設置しています。
2年次前学期ではより深い専門知識や演習・実習などを行う「発展ゼミナール」を，2年次後学期では各分野の卒業達成度到達評価科目の「総合ゼミナール」及び主体的にテーマを決めて実践する「卒業研究」を設置しています。
入学から卒業までの科目を，体系的で専門知識の習熟状況に応じて段階的に学べるように配慮しています。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容短大生全員に配付している「キャンパスライフ」に「履修・成績関係日程（１・２年）」，「履修登録（１・２年）」，「成績表（１・２年）」については配付された書類を貼付けしている。
また，学修の履歴及び単位修得状況として，「総合教育科目」，「専門教育科目（必修科目及び共通基礎教育科目）」，「専門教育科目（共通・分野別専門教育部門）」，「専門教育科目（キャリア・職業教育部門）」については，科目名及び単位を記入させ，最後に「各学期の総修得単位数」を記入している。 - 初年次教育？
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●取り組みの内容短期大学部（船橋校舎）の特長の１つが，充実した導入教育です。大学での学びにスムーズに入っていくことができるよう，日本大学全学共通科目の「自主創造の基礎」に加えて少人数で実施する「入門ゼミナール」，「基礎ゼミナール」を１年次の必修科目として設置しています。
大学の授業についていけるか不安を持つ学生をサポートするため，「パワーアップセンター」を設置し，英語・数学・物理学・化学の基礎講座や個別指導を実施しています。
さらに，対象の英語履修者全員がTOEIC L&R IPテストを受験する環境も整えており，国際社会で求められる語学力も早い段階から養います。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容学務委員会では，留年者や休・退学者の状況を逐次把握しており，必要な対策を随時検討し，その後，教授会での審議を経て実施している。詳細は以下のとおり。
カリキュラム
１年前学期必修科目「入門ゼミナール」を通じて，各専門分野に関する情報提供の充実を図るとともに，学生の意思・個性・適性に合った選択ができるようにグループ担任等が個別指導や助言を行っている。
学力不足の学生の退学防止については，「補充教育科目」を開設し，補習・補充教育を正課教育の一環として実施している。
組織的対策
「クラス担任制度」及び「グループ担任制度」を設けており，クラス担任及びグループ担任が留年者や休学者に対して適切な指導を行っている。
また，年２回の「父母面談会」実施に加えて，「パワーアップセンター」の利用を推奨している。
さらに，「休退学の様式変更」を行い，より詳しい状況を把握し，データベース化による分析を開始した。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容入学前教育については，「入学準備のための学習課題〔共通学習課題（数学）〕，「入学前講座（数学）」を実施している。特に「入学前講座」は短大専任教員が担当しており，高等学校段階の教育内容を中心とした内容で対面又はZoomで実施し，遠方在住者も参加することができた。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容社会で求められている「問題解決能力」を，「思考力」「姿勢・態度」「経験」の３観点から測定し，主体的な学習者に導くための中高・大・社で一貫した力を測定するためのアセスメントテスト（GPS-Academic）を実施している。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容キャリア教育として，「キャリアデザイン」では大学入学後に各自が人生のビジョンを考え，生涯の仕事を含む人生そのものをこれからどのように生きて行くかを考えること主題とした授業を実施している。「技術者倫理」では技術者として「どう判断し、どう行動するか」を適切に判断することができるようになるため，「技術者倫理」，「リスクマネジメント」の知識を身に付けること目的とする。「危険物管理入門」では危険物関連の知識，危険物取扱者ならびに特定化学物質等作業主任者の資格取得について説明するほか，「資格に準ずるスキル」として科学調査法・法科学など有用な技術の基礎も習得できることを目標とする。「工学スキル演習Ａ」及び「Ｂ」では大手航空機・国内外の自動車メーカーや様々な業界などで設計solutionとして採択している3D CADソフトの一つであるCATIAについて，実務的で重要な内容を講義と実習を通して学習し，図面作成のための基本的な知識を習得する。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容年２回実施されるTOEIC L&R IPテストを，対象の英語履修者全員に受験を義務化しているとともに，その結果を，英語科目の成績評価に20%算入している。また，「短期大学部（船橋校舎）英語検定試験（ＴＯＥＩＣ等）の成績等の単位認定に関する要項」において，TOEIC(IP含む)，TOEFL(ITP‐Level1含む)PBT(ｉBT)，実用英語技能検定(英検)において定められた成績を修めた場合又は資格を取得した場合は，短大設置の英語科目として認定することができることを定めている。
- 学修ルーブリック？
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- GPAの活用？
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●取り組みの内容全短期大学部生に配布している「キャンパスライフ」に以下のことが記載されています。
「履修科目登録単位数の上限設定においてGPAの数値を活用しています。また，学生の学習意欲の向上を目的として，「萌葱賞」という表彰制度にGPAの数値を活用しています。」
さらに，「成績不振者の選定基準及び個別指導の実施方法に関する申合せ」において，各学科共通の選定基準としてGPAの数値を用いています。 - 成績評価の厳格な運用？
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
