１．保育者としての知識と技能、問題解決能力を身につけている。
２．社会から要請される保育を主体的かつ創造的に実践することができる。
３．人権尊重の精神と礼節を重んじ、豊かな人間性を備えている。

１．保育にかかわる理論とともに実技・実習を重視し、保育者としての実践力を養う。
・教職実践演習室での活動を核に、実習に関するサポートをきめ細かく行い、理論と実践の有機的な統合ができるよう配慮する。
２．共感する心とそれを表現する力を養い、保育者としての豊かな感性と創造性を育む。
・領域「表現」において、3分野（音楽・造形・身体）それぞれの表現指導法を設置し、充実を図る。
３．人権尊重の精神を学ぶとともに、社会人としての礼節を身につける。
・さまざまな保育の現場に対応するために、人権尊重の保育と基本的な礼節を重視し、演習や実習指導に取り組む。