名古屋経営短期大学
名古屋経営短期大学
介護福祉学科
- ディプロマポリシー
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名古屋経営短期大学 介護福祉学科
ディプロマポリシー
本学科では、本学科のカリキュラムを履修し、６５単位の単位修得等の要件を満たし、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。
１ 介護福祉分野における専門的知識・技能を活用することできる。
２ 介護、福祉分野の現状を理解し、幅広い教養を求めることができる。
３ 自ら目的意識を持ち、行動できるとともに、自分の言動に責任が伴うことを自覚することが
できる。
４ コミュニケーション能力を活かし、チームの一員として協働することができる。
５ 学修や実習をとおして、実社会で起こる様々な問題の解決策を考え、プレゼンテーション
をすることができる。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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名古屋経営短期大学 介護福祉学科
カリキュラムポリシー
本学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識・技能などを修得させるため、総合教育科目と専門教育科目を体系的に編成し、講義、実習、演習を適切に組み合わせます。
教育内容について、以下のように方針を定めます。
１ 将来のライフプランを自ら考えるため「ライフプランニング（菊武基礎）」を必修とする。
２ 総合教育科目では、介護・福祉分野で必要とされる基本的な知識や能力・教養の習得を目
的とし、必修科目を通して社会人基礎力の充実を図る。
３ 専門教育科目では、介護福祉専門分野に沿って配置する。また組織や集団での就労を経
験するゼミ活動や実習に参加する。
４ 専門教育科目を中心とする教育内容の総合化のため、卒業研究とプレゼンテーションを行
う。
※教育方法、教育評価については、本学ＨＰをご参照願います。
https://www.jc.nagoya-su.ac.jp/guide/policy/詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容名古屋経営短期大学 介護福祉学科
本学科では、介護専門教育はもとより、福祉関連の幅広い教養と実践的な能力を身につけることができる教育プログラムを用意しています。
・「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」の３つの分野からなる専門科目を中心に、介護
の知識・技能・態度はもちろん、ひととして豊かな生活を支援することができる能力を身につけ
るために必要な科目を系統的に配置しています。
・福祉・介護に関する基本的な学修ができます。
・国家資格である介護福祉士の受験資格をはじめ、介護・福祉関連の資格を取得することがで
きるよう実践的な科目を配置しています。
教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容少人数教育による充実したサポート体制
名古屋経営短期大学では、学生と教職員の距離が近く、アットホームな雰囲気でキャンパスライフを送ることができます。少人数で運営されるゼミナールは１年次から始まり、学業のみならず、学生生活の悩みや進路に関する相談など、少人数だからこそとれる体制で、学生をサポートしています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容基礎ゼミナール・オフィスアワーの導入
名古屋経営短期大学では、１年次からゼミナール科目を開講し、２年次まで段階的かつ体系的に履修できるよう配置しています。１年生は全員いずれかの少人数で構成される基礎ゼミナールに所属し、履修・授業・成績に関することをはじめ、課外活動や学生生活全般、卒業後の進路に関することなど、担当教員から個別に指導や助言を受けることができます。
また、学生と教員のコミュニケーションを充実させるために、授業時間以外にも担当教員の研究室を訪問して相談することができるオフィスアワーを設けています。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容中途退学防止への取り組み
名古屋経営短期大学では、少人数で運営されるゼミは１年次から始まり、学業のみならず、学生生活の悩みや進路に関する相談など、少人数だからこそとれる体制で学生をサポートし、中途退学の防止につなげています。また、定期的に「絆プロジェクト」を開催し、子ども学科、未来キャリア学科との３学科合同で行うバレーボール大会などを通じて、学生同士や教職員と交流を深め、学生の孤立化を防いでいます。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容名古屋経営短期大学 介護福祉学科
教育施設・設備の充実
本学には、子ども学科と介護福祉学科の実習施設を中心に構成された学舎（４号館）があり、介護福祉学科の教育施設・整備として、介護実習室、家政調理実習室、入浴実習室があります。本格的な実習室を備え、介護福祉に係る理論と実技を深く学ぶことができます。
本学科は、厚生労働大臣が指定する介護福祉士養成施設として、国家資格である「介護福祉士」の取得を目指す学科です。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容学生による授業評価アンケートの実施
名古屋経営短期大学では、前期・後期のそれぞれで、授業評価アンケートを実施しています。講義は理解しやすいものであったか、適切に教材を使っていたか等を調査・集計することで、よりよい授業を行うために活用しています。
また、学内に目安箱を置き、学生からの生の声を聞いて改革を行うなど、魅力ある学校づくりに心がけています。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容名古屋経営短期大学 介護福祉学科
インターンシップの支援
本学科では、ゼミ担当教員が中心となって、学生が希望する職種へのインターンシップ（自治体などでの就業体験）支援を行っています。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容名古屋経営短期大学 介護福祉学科
取得可能な資格
本学科では、厚生労働大臣が指定する介護福祉士養成施設として、国家資格である「介護福祉士」の資格取得を目指し、以下の資格取得を奨励しています。
・社会福祉主事任用資格
・初級パラスポーツ指導員（初級）
・介護予防運動指導員（初級）
・准福祉心理士
・レクリエーション・インストラクター
・介護保険事務士
・健康管理士一般指導員
・健康管理士一般指導員
・アニマルセラピスト
・福祉レクリエーション・ワーカー
・認知症サポーター
・キャンプ・インストラクター
・メイクケアセラピスト
・災害ボランティアコーディネーター
・認知症サポーター など
学修についての評価
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容名古屋経営短期大学
ＧＰＡ（Grade Point Average）制度を用いた成績評価方式の導入
本学では、学修の状況及び結果を明確化することにより、学生の学習意欲を高め、適切な修学指導に資することを目的として、ＧＰＡ制度を用いた成績評価方式を導入しています。
介護福祉学科の成績評価の運用に関しては、本学学則第４３条及び本学試験規程に記載された基準を厳正に遵守し、学びの質の向上に努めています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
