滋賀県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
聖泉大学
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看護学部
- ディプロマポリシー
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看護学部はこれらの教育理念を受け、本学部の課程において130単位以上の単位取得と必修科目の履修等の条件を充たし、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。
�々�く教養を身につけ、対象となる人や家族、地域社会が理解できる
�⊃諭垢侶鮃�について理解し、その予防や疾病・障害をもつ人々の健康を促進する能力が修得できる
�８朕佑篏乎弔鯊仂櫃箸靴織灰潺絅縫院璽轡腑麈塾呂�修得できる
�ご埜鄂Δ箸靴討隆霑壇�能力と倫理観、看護を探究するための研究的能力が修得できる
�ゼ匆饋佑箸靴読�要な思考力、行動力、チーム力が修得できる詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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看護学部では卒業の認定・学位授与の方針に掲げる目標を達成するために、教養科目においては、人間理解、および人間を取り巻く社会と環境の理解に力点を置いた科目を配置しています（ＤＰ� 法�専門科目群では、人体の構造と機能、疾病の成り立ちや人のライフサイクルに応じた看護を実践的に学べるように「人間の心身と健康障害の理解」、「健康生活を支えるための看護」に関する科目を配置しています。また、看護の本質である健康で豊かな生活を探求するために、生活者としての対象者を看護の視点からアセスメントする能力を身に付け、臨地実習において、その理論・技術の統合を図ります（ＤＰ�↓��ぁ法�また、臨地実習終了後に卒業研究に取り組むことにより、看護の基礎的研究能力及び研究的態度を培います（ＤＰ�ぁ法�さらに、入学から卒業までの4年間を通して、社会人として必要な能力が身につけられるよう各学年にキャリア教育科目を配置しています（ＤＰ�ァ法�
詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容卒業時の到達目標「使命感、倫理観を備え、多面的な視野で人間の全体像を理解し、看護の基礎能力、自己研鑚・研究能力を身につけ、地域住民の健康と生活支援に幅広く貢献できる看護職者」に向かって学年ごとに到達目標を設定し、授業科目を対応させています。
教養科目では、「人間の理解」「社会・地域の理解」「科学的思考の基盤」「語学」「保健体育」があります。看護専門科目は、国家試験に出題されるすべての領域の教育内容を踏まえた上で、学生が看護学を実践的に学べるように講義・演習・実習を体系化しています。現場で実際に看護に携わっている講師からの講話、少人数のゼミによる演習が充実しています。
教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容担任制
1年から4年次まで担任制をとっています。常に相談できる教員が身近にいます。
看護技術演習
小グループにベッドがあり、それぞれの技術演習には多くの教員が関与します。一つ一つの技術を確実に習得するために、授業時間以外にも教員がついて行います。
臨地実習
5，6名を1グループとして、病院や老人ホーム（訪問ステーションはさらに少人数）で実習を行います。1グループごとに教員がつきます。
授業におけるグループワーク
講義形式の授業に加えて、看護過程の展開には多大な時間をかけていますが、個人ワークの指導も十分に行います。基礎、その他領域の特徴を生かした看護過程展開も同様です。
3年次から始まる卒業研究ゼミ
少人数が教員ごとに決められ、小グループでまた個別に教員と卒業研究に必要な知識の習得から研究の実際を学びます。地域統合実習もゼミ単位で行っており、学生個々のテーマに基づいた実習を目指しています。
学びの支援
- 初年次教育？
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●取り組みの内容大学では主体的に学ぶことが求められるために、自ら学ぶ態度を養い、専門的知識の獲得につなげていくための方法を具体的に学ぶ。
講義では、大学生活のガイダンスやレポート作成などを学ぶ。
グループ活動では、テーマ(課題)を設定し、調べ、討議を通して、まとめて、発表するという一連のプロセスを行う。できるだけ身近なところにテーマを設定するために、キーワードの一つに、本学所在地である「滋賀」を入れている。
これらは、教員の指導の下、教員も含めて一丸となって行い、優秀作を選抜し表彰をおこなう。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容＜担任制・ゼミによるサポート体制＞
1、2年生は4人の教員が継続して担任し、入学時から面談を中心とした支援・指導を行なっています。担任によるサポートは学修面だけでなく、進路や学生生活と幅広く対応しています。3、4年生はゼミ教員が担当し、卒論指導の他、国家試験対策や就職までをサポートしています。- きめ細やかな個別サポート
全授業で出席確認を行なっており、科目担当者と担任の綿密な情報交換により、欠席の多い学生の把握を把握できるシステムをとっており、状況により担任との面談を行なうなど問題を抱える学生に早期に対応できるよう支援を行なっています。また、定期試験後の成績不良者に対しても面談を行ない、学習意欲が低下した学生の支援・指導を行なっています。 - 関連部署との連携
教務委員会、学生委員会を中心に学生の履修状況や健康状態を把握し、必要に応じてカウンセリングセンター、学生課など学内の関連部署と連携し、学生の身体面、精神面のサポートを行なっています。
- きめ細やかな個別サポート
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容看護学部において、看護学を学ぶために最新の実習及び設備を完備しています。
- 基礎看護学実習室 ：各ベットはカーテンで仕切られ、グループ学習が円滑にできるよう整備され、実践した技術をモニターで確認できる設備を完備しています。
- 成人・老年看護学実習室 ：老年期特有の機能を理解できる疑似体験モデルを完備しています。
- 母性・小児看護学実習室 ：新生児人形を使った沐浴や妊婦モデルを完備しています。
- 地域・在宅看護学実習室 ：家庭を再現した演習室を完備しています。
- 精神看護学演習室 ：「こころ」を理解するための演習室を完備し、箱庭療法のセットを揃えています。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容＜成績を総合的に判断できるGPA＞
学業成績をはかる基準として、100点満点の評価に対して5段階のグレードポイントを設定し、その合計を履修科目単位数で平均するGPA（Grade Point Average）制度を採用しています。GPA制度は学問分野が異なっても同じ指標で評価できる国際的な基準となっています。本学部ではGPAによって、次年度の履修科目数を決定し、過重な科目履修にならないように（CAP制度）したり、卒業要件としてもGPAによる基準を設け、学修の質の保証に活用しています。また、GPAをもとに成績優秀者の表彰、成績低迷者の指導を行なっています。 - 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容2年次から3年次への進級の制限、実習前に必修科目をすべて履修しておくという条件がある。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
