京都府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
同志社女子大学
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生活科学部
- ディプロマポリシー
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詳細につきましては下記URLをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容人間生活学科１年次生「人間生活学基礎演習」では新入生が大学での学びにスムーズに適応できるよう10名前後のクラスを編成し、人間生活学科の全専任教員が担当する。基礎的な演習を通して、人間生活学の専門分野の基礎的知識を学ぶだけでなく、その過程で勉学の目的を考えアカデミックスキルを身に付けると共に、教員と学生、学生間の人間関係を深め、人間生活学への理解と興味を高めることを目標とする。さらに加え、3年次生「ゼミナール科目（応用演習から卒業論文につながる、専門性に根差した学びの集大成）」を通し、行き届いた少人数教育を実践。（要旨集を作成し、その足跡が確認できる）
学びの支援
- 初年次教育？
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●取り組みの内容人間生活学科では、新入生オリエンテーションやアドバイジーとの懇談を通じて、高校と大学の違い、大学での単位の概念や勉強の仕方、ノートの取り方などを指導している。また、例年入学したばかりの学生諸姉に対して、卒業生（最近卒業した）を招き、キャリア講演会を開催。将来へ向けての様々な希望を抱く良い機会となっている。
食物栄養科学科食物科学専攻では1年次春必修「生活科学概論」やアドバイザーとの懇談を通じて、管理栄養士専攻では新入生オリエンテーションやアドバイジーとの懇談を通じて、高校と大学の違い、大学での単位の概念や勉強の仕方、ノートの取り方などを指導している。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容※2024年度現在、閉講中。
人間生活学科ではインターンシップの活性化ため、ゼミ等の教育特性に縛られず、幅広い受け入れ先を学科として開拓している。本学科の卒業生の進路などの把握に努めている。卒業後の足跡に関して情報を共有できるよう学科としてデータ化などの対応を検討する。
食物栄養科学科食物科学専攻では2008年度から食物科学専攻の専門性に特化したインターンシップを立ち上げ、全実習先を単位化してインターンシップ�兇箸靴同娠弔靴討い襦�実習終了後には実習内容をPPTスライドにまとめて合同報告会を開催する。1，2年次生が参加し、報告者（3年次生）に積極的に質問した例もある。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容人間生活学科では、例年入学したばかりの学生諸姉に対して、卒業生（最近卒業）を3名程招き、キャリア講演会を開催。将来へ向けての様々な希望を抱く良い機会となっている。
食物栄養科学科では、両専攻とも年1回特別講義を開催している。食物学専攻では主に食品会社で活躍する卒業生を講師に招き、仕事紹介や大学時代に学んだことがどのように現在に生かされているかなどをわかりやすく話してもらう。管理栄養士専攻では病院や企業、保健所などで管理栄養士の資格を生かして活躍する卒業生を講師に招き、どの分野でも管理栄養士免許を持つことが重要であることを強調してもらう（管理栄養士専攻では2,4年次生に出席を義務付けている）。管理栄養士専攻ではこのほかに、臨地・校外実習事前指導科目の中でも同様な取り組みをしている。両専攻とも4年間で様々なキャリアを持つ先輩と出会い、質疑応答できる機会を設けている。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容食物栄養科学科管理栄養士専攻では、学科主任、国家試験対策室を中心に年々国試対策プログラムを改良・充実させ、現在では1年次：オリエンテーション（2回）、2年次：1年次の振り返りワーク（1回）、体験模試（2回）、3年次：体験模試＋オリエンテーション（2回）、4年次：オリエンテーション（1回）、模試（毎月1回）、夏休みフォロー、卒業演習（講義）、直前集中模試（4回）など、4年間を通した取り組みを行っている。
また、いわゆる国試対策プログラムだけではなく、日々の授業、卒論を通じて全専任教員が同じ価値観で学生に指導することで、厳しい4年間であっても学生たちにあきらめさせない環境づくりを心掛けている。このことは、在学生を対象とした学修・生活に関する実態調査（自由記述）からも、その効果が読み取れる（友人と一緒に頑張れる、教員が熱心、国試対策がしっかりしている、勉強面以外も指導してもらえる、など）。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
