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カリキュラムポリシー

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学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

働きながらでも、遠方からでも、学びやすいよう以下の取組などを行っています。
＜学習支援システム「B-net」＞
B-netは、自分のリズムで効率的に学ぼうとする学生たちをサポートする学習支援システムです。インターネット環境があれば、仕事や家事の合間、外出先でも学ぶことが可能。豊富な機能で、忙しい方に快適な学習環境を提供します。
＜図書の送本貸出・返却＞
遠隔地に居住する学生に，通学課程の学生と同等のサービスを担保するために，送本貸出サービス（蔵書検索画面から予約することにより閲覧希望する図書館資料を宅配便により受け取れるシステム）を採用しています。
また，図書館ポータルサイトから利用できる電子ジャーナルやデータベースは，リモートアクセスサービスにより学生個人のＩＤとパスワードの認証によって，学外からでも24時間利用が可能です。

●取り組みの目標

全国から幅広い年齢や職業の方が集まる通信教育課程の在学生に共通する、「学びたい」という思いをサポートする環境づくりを目標としています。

●取り組みについての検証と評価

社会人学生にとって、学修時間の担保とそれを支援するツール等の利用環境の整備は非常に重要な課題です。
学習システム「B-net」では、オンラインでのリポート提出や科目最終試験のオンライン受験、Web学習相談など、インターネット環境があれば、仕事や家事の合間、外出先でも学ぶことができます。
図書館では，送本貸出システムや図書館ポータルサイトの導入のみならず，所蔵する文献や図書の複写サービスにより，リポート作成や卒業論文，修士論文の執筆にも十分対応しています。

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中途退学防止？

●取り組みの内容

専門の相談員が常時、個別面談ならびに学習システム「B-net」を通じたきめ細かな学習相談を行っています。また、全国各地に在住する学生が身近で随時学習相談が受けられるように、全国を10ブロック（北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、兵庫、中国、四国、九州）に分け、それぞれのブロックに数名の学習サポーター（通信教育課程の卒業生）を配置しています。自らの経験をふまえながら、一人ひとりの履修状況に応じた適切なアドバイスを行っています。
その他、リポートの書き方学習会、学友会主催の学習会、教科学習会等を実施しています。

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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。

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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。