ディプロマポリシー

全学のディプロマ・ポリシーに加え、各専攻の学士力を身につけることが求められます。
※詳細については、本学HPにおいてご確認ください。

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カリキュラムポリシー

学科の教育研究上の目的を達成するため、カリキュラムを編成します。詳細については、本学HPにおいてご確認ください。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

建学の精神「世のため、人のため、地域のために『理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成』を行う」に基づき、健康、医療、福祉の分野において広島国際大学がめざす教育・育てる人間像に向けての、教育に関する基本方針、それを実現するための全学的な教育方法ならびに目標到達の検証を全学的に進めており、カリキュラム・マップとディプロマ・ポリシーの整合性の検証等を行い、全学的なカリキュラムの点検評価を行っています。
　また、本学科・専攻の学生が卒業までに身につけるべき知識・ 能力を得るための授業科目が、どのように配置されているか、各授業科目の関連性などを見える化し、カリキュラムの年次進行、授業科目間のつながりなど、カリキュラムの体系性が一望できるようにカリキュラムツリー（履修系統図）を作成し、本学ホームページへ掲載しています。

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教養・リベラルアーツ教育？

●取り組みの内容

広島国際大学では、教育の理念に掲げた「新しい時代が求める専門的な知識と技術の修得を進めるとともに、健康、医療、福祉の分野において活躍しうる職業人を育成」を行います。教養・リベラルアーツ教育としては、次の2つに区分されます。
（1）『スタンダード科目』群
　「アカデミックリテラシー」、「チュートリアル」、「情報リテラシー」、「デジタルコミュニケーション」、「専門職連携基礎演習」、「専門職連携総合演習」などの科目が配置されており、主体的・対話的で深い学びを通して、自らの成長を実感できる教育を行います。
（2）『オプション科目』群
健康・医療・福祉分野の職業人としての人格形成を目的として、主に「人間と文化」、「人間と社会」、「人間と自然」の３つの領域について、大局的視野を身につけるもので、「命の尊さを理解し、ひとを思いやる豊かな人間性」を育むための必須となる科目群です。「ベーシック」では幅広く深い教養や総合的な判断力、豊かな人間性を涵養することを目標としています。「アドバンスド」では、ベーシックで学んだ内容をさらに発展させる科目群で、卒業までの必要な時期に学んでいきます。
 

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教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの内容

本学の教育の理念でもある「新しい時代が求める専門的な知識と技術の修得を進めるとともに、健康、医療、福祉の分野において活躍しうる職業人を育成」し、学生の主体的な学修を支えるための教育方法へ転換するため、クリッカー（ARS）等を活用した双方向対話型教育や学習管理システム（LMS）等、ICTを活用したアクティブラーニングの導入を進めています。
また、学生同士のグループ学修、ディスカッション、プレゼンテーション、専門職連携教育（IPE）、チュートリアル、国家試験対策、実習前後の総括、授業前後の主体的な学修（予習・復習）等、学生が自主的・自立的な学修を行える環境として「ラーニング・コモンズ」を整備しています。

課題解決型学習（PBL）？

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少人数教育？

●取り組みの内容

専門職連携教育（ＩＰＥ）への理解を深めるとともに、卒業研究や卒後に求められる学修に対する姿勢や能力を養うことを目的とした「チュートリアル」にて大学独自に作成した『広島国際大学読本』などの教材を用い、自校史教育や大学生活への適応支援を行うほか、大学での自律的学修スタイルを身につけ、基礎的学力を養成する「アカデミックリテラシー」などといった少人数でのゼミナール形式の授業を行っています。また、全学部・全学科において卒業研究を必修としており、ゼミナール形式での指導を行っています。

学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

本学は、学長を中心とした「全学的な教学マネジメント体制」を構築しております。
　また、教育活動の向上を推進し、学修支援や教育方法の改善などを通じて、学生の教育を全面的に支援することを目的として、2013年4月「総合教育センター（2021年度より『基盤教育センター』）」を設置しました。
　基盤教育センターでは、様々な講座、学修相談や個別指導を通して学生への学修サポートを行っています。基礎の補強を行うことで学修に対する自身や安心感につなげるとともに、一人ひとりの能力の開花を促進することで、たくさんの広国大生が自信をもって専門科目に取り組めるよう、基盤教育センターは日々、学修支援を行っています。
【学修支援内容の一例】
・数学基礎講座を実施
・レポート作成指導を実施
・物理・数学・統計学・英語についての個別指導、学修相談を実施

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学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

本学では、各学期末に成績通知書を保護者に送付し、学生本人はポータルサイトにて確認できます。また成績を踏まえ、アカデミックアドバイザー等による学修指導を行っています。また、多くの学部・学科・専攻等で学修の集大成として国家試験を受験しており、その合格に向け、各学部・学科・専攻等は、国家試験の模擬試験等を実施し、試験結果の振り返りを徹底して行っています。
学修成果はゼミ等の際に担当教員から個々の学生に対して、成績状況に応じて弱点科目の克服を指導するとともに、得意科目の得点を更に伸長させるよう、適切なフィードバックを行い、学生の意欲向上に努めています。　

初年次教育？

●取り組みの内容

本学では、初年次に大学における自立的な学修スタイルを身につけることを目的とした「アカデミックリテラシー」を設け、他者の考えを正確に理解し、自分の考えを的確に表現するための「日本語リテラシー」と、各種データ等を適切に処理するための「科学リテラシー」について、演習問題を中心とした学修活動を通して2つの実践的なリテラシーを1年次の早期に身につけさせます。
また、同じく初年度に開講する「チュートリアル」では、「問題解決型の学修態度」を養うとともに、学生自身に問題意識を芽生えさせる入門的演習であり、大学生活への適応支援を行う機能ももちます。
そして、本学の特色ある教育である「広島国際大学 専門職連携教育」を初年次から開講しています。これは高度化・専門化が進む健康・医療・福祉の現場で、サービスの利用者（患者さん）を中心にとらえた「チーム医療」が欠かせないものであり、共通の目標（より良いケア）を目指す「協働」が必要不可欠となっていることから、様々な職種を目指す人との意見交換をし、それぞれの視点からの考え方や「チーム医療」を学んでいます。　

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中途退学防止？

●取り組みの内容

本学では、除籍・退学者の減少を目指し、学内で検討を行い、以下のような中途退学防止の取り組みを実施しています。
　・授業出欠を確認できる「出席管理システム」等を利用し、欠席の多い学生に対して指導を行っています。
　・詳細な退学理由および生活実態などの把握を行い、再発防止策を検討しています。
　・後期授業開始前の9月にガイダンスを実施し、成績不振者等との面談の機会を設けることでフォローを行っています。
　・学生と教職員が交流できるイベントの開催・充実を図ることで相談しやすい環境づくりを行っています。　　

TA・RA・SA・メンターの活用？

●取り組みの内容

本学では総合教育センターを設け、低年次生が先輩学生SA（スチューデント・アシスタント）から「数学・物理」に関する学修支援を受けることができるような取り組みを行っています。「数学・物理」の授業内容の質問だけでなく、学修方法の相談等も受けております。
また、保健医療学部においては、必修となっている学内実習科目について、学外実習において必要な知識、技能を修得させるため、学生一人一人に十分な指導を行うことが出来るよう、また、実習器材の取り扱いに際して、履修学生の安全確保を担保するために大学院生をＴＡとして採用しています。
 その他、メンターは本学ではピアサポーター制度の名称で実施しており、２〜４年次生の学生たちが学生ピアサポーターとなり、大学に入学したばかりで不安や悩みを持つ新入生に、履修申請方法や学生生活の楽しさ、一人暮らしの工夫などのアドバイスを行っています。

入学前教育？

●取り組みの内容

　本学では、基礎学力の向上と大学の授業へのスムーズな移行を目的として、合格者ならびに入学予定者を対象に様々な取り組みを行っています。
※詳細は本学のホームページをご確認ください。

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特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

本学では、大学卒業後に専門職業人として活躍できるよう、実際に医療の現場で使用されているものと同様の設備を用いて、実践的な実習・演習ができる環境を整備しています。大学全体の施設も、医療・福祉の各分野で必要な対応力を身につけるために、数多くの演習室、実験・実習室を設置しており、学生にとってより充実した学修環境を整備しています。

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

本学では、学生同士のグループ学修、ディスカッション、プレゼンテーション、専門職連携教育（IPE）、チュートリアル、国家試験対策、実習前後の総括、授業前後の主体的な学修（予習・復習）等、学生が自主的・自立的な学修を行える環境として「ラーニング・コモンズ」を整備しています。学修するグループの人数によって、自由に組み合わせが可能な可動式の机・椅子、ホワイトボード、電子黒板などが整備されています。すべての部屋においてWi-Fi環境が整備されており、パソコンやスマートフォンをインターネットに接続することができるため、様々なメディア・資料を活用して能動的な学修を行うことが可能です。呉キャンパスに新築された3号館内のラーニングコモンズ「LINK」には、グループ学修やディスカッションを前提とした可動式テーブル・イスを多数配置した空間を整備しています。

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学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

学生の授業に関する意見を汲み上げるシステムとして「受講生満足度調査」を毎年度前期および後期に実施しています。調査は、アンケート形式によって実施され、「学生の授業への取組み方」、「授業内容と教員の評価」、「総合評価」の3つの分類においてそれぞれ設問を設けています。その調査結果は、各教員へフィードバックし、全体的傾向を把握するとともに、各授業の『学生の授業への取り組み方』、『「授業内容への理解度と満足度』、『教員の授業への取り組み方と教授スキル、学生への指導方法』などの具体的な改善点を明確にすることができ、授業の改善に役立てています。
なお、調査結果に基づく教員の授業改善への対応等についてはレスポンスシートにより意見を回収し、これらは、学生に対して掲示によりフィードバックを行っています。
また、授業内容の改善等に取り組む学内組織であるFD委員会は、これらの結果から、教員の授業改善の工夫等の実態把握に取り組んでいます。

インターンシップ？

●取り組みの内容

本学は、健康・医療・福祉の広い分野で活躍する専門職業人を養成するため、ほとんどの学部・学科において、必修科目として、将来目指す職業を実際の現場で体験する学外病院・施設実習を行っています。
　また、学生それぞれの専攻分野および志望するキャリアに関連した職場等において就業体験することにより、これまでの学習内容を充実・深化させるとともに、さらなる学習意欲を喚起させ、職業意識・起業意識を育成することを目的とし、一部の学部・学科においてインターンシップを正課科目として開講しています。事前・事後研修および研修報告等を総合的に評価し、合格者に対して、単位を認定しています。

キャリア教育？

●取り組みの内容

就業力育成の取り組みを開始し、以下のプログラムを遂行しています。

1年【スタートアップ】
大学生活目標設定シートの作成

2〜3年【プランニング・アクション】
プレゼミの導入、筆記試験対策
OB・OG外部有識者招聘ガイダンス
企業研究会、進路面談
学内合同説明会

4年【インテグレーション】
ゼミでの徹底した就職指導

学修についての評価

外部テストの活用？

●取り組みの内容

　英語については、入学直後に新入生に対し全学統一の英語の外部試験を実施しており、試験結果に基づき、学生の習熟度に応じたクラス編成を行っています。
　国家試験取得をめざす多くの学科では、全国統一模試等を利用し、現状の学力の把握を行い、さらなる国家試験の指導に活用しています。

GPAの活用？

●取り組みの内容

本学は成績評価の厳格化、単位制度の実質化に対応し、２０１３年度入学生から「ＧＰＡ制度」を導入しました。ＧＰＡ制度の導入に伴って、半期ごとのＧＰＡの値に基づき、履修可能な単位上限の緩和や、ＧＰＡの値が一定以下の学生に対しては、新入生を担当する各チューター教員が、「アカデミックアドバイザー」として、対象者一人ひとりに対し、成績や履修状況等を考慮しながら履修相談や学生指導を行うこととしています。
　また、ＧＰＡ数値は、学内奨学金の希望者に対して、選考する際の一つの選定基準とするなど、ＧＰＡを活用し、教育の質向上に役立てています。

成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

本学は成績評価の厳格化、単位制度の実質化に対応し、２０１３年度入学生から「ＧＰＡ制度」を導入しました。ＧＰＡ制度の導入に伴って、半期ごとのＧＰＡの値に基づき、履修可能な単位上限の緩和や、ＧＰＡの値が一定以下の学生に対しては、新入生を担当する各チューター教員が、「アカデミックアドバイザー」として、対象者一人ひとりに対し、成績や履修状況等を考慮しながら履修相談や学生指導を行うこととしています。
　また、ＧＰＡ数値は、学内奨学金の希望者に対して、選考する際の一つの選定基準とするなど、ＧＰＡを活用し、教育の質向上に役立てています。

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

　本学では、各学期末に成績通知書を保護者に送付し、学生本人へは学期末のガイダンスで配付しています。また成績結果を踏まえ、アカデミックアドバイザー等による学修指導を行っています。また、多くの学部・学科・専攻等で学修の集大成として国家試験を受験しており、その合格に向け、各学部・学科・専攻等は、国家試験の模擬試験等を実施し、試験結果の振り返りを徹底して行っています。
学修成果はゼミ等の際に担当教員から個々の学生に対して、成績状況に応じて弱点科目の克服を指導するとともに、得意科目の得点を更に伸長させるよう、適切なフィードバックを行い、学生の意欲向上に努めています。　

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。

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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。

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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。

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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。

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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。