A.
高度獣医療看護又は獣医関連科学を含む獣医保健看護学に関する専門分野の高度な知識を身につけている。
高度獣医療看護又は獣医関連科学を含む獣医保健看護学の研究が貢献すべき多様な問題の解決に必要な俯瞰的な視野を持つ。
B.
高度獣医療看護又は獣医関連科学を含む獣医保健看護学分野に関する問題を見いだし、それを解決する能力を身につけている。
研究・調査より得られた結果を整理・考察し、合理的な結論を導くことができる。
C.
獣医保健看護学研究者として、社会に貢献するための自覚と責任感を身につけている。
獣医保健看護学分野の研究が貢献すべき多様な問題に対して同分野や異分野の他者と協調しつつ、独創的なアプローチで主体的に取り組むことができる。
動物福祉の精神を尊ぶ獣医保健看護学研究者としてふさわしい倫理観が身についている。
D.
高度獣医療看護又は獣医関連科学を含む獣医保健看護学分野において、高度な専門的知識を研究に生かすために必要な技能が身についている。
国内外の学会発表等において、日本語又は外国語で、導いた結論を論理的かつ正確に伝える能力が身についている。