ディプロマ・ポリシー(DP）　法学研究科
1.学力の３要素
(1)知識・技能；高度な法学の専門知識及び技能を習得する。法学と隣接する学問分野について学び汎用性のある基礎的専門能力を習得する。
(2)思考力・判断力・表現力；法律の条文を学説や判例を踏まえて解釈し、法律上の問題を解決することができる。
(3)主体性・態度；法律に関連する社会問題に関心を持ち、専門知識を生かして社会に貢献することができる。
2.特に学位授与に必要な評価基準、資格等
理論的、実践的に洞察した修士論文の提出を必要とする。

カリキュラム・ポリシー(CP)　法学研究科
1.特色ある科目構成と履修すべき科目
法学研究科では、法学や政治学の高度の専門知識を習得し、これらの専門知識を生かして主体的に社会に貢献することができる人材を育成することを目標としている。そのために、学生は定められた科目と単位数を修得することを必要としている。(1)在籍年限、(2)履修方法、(3)研究指導体制、(4)地域社会、国際社会、産業界等との接続科目
2.PDCAサイクル
3. DP、CP9項目と授業科目の特色を示すカリキュラムマップ